2021年3月11日木曜日

千葉大・吉田滋教授、素粒子反ニュートリノを南極で初検出!

ノーベル賞に最も近い男、バスケ部吉田滋くんがまたまた快挙です。宇宙の彼方から飛んできた超高エネルギーの素粒子「反ニュートリノ」を、南極の氷層に埋め込んだ観測装置アイスキューブで初めて検出しました。11日(日本時間)に英科学誌ネイチャーに論文が掲載されます。超新星爆発など高エネルギーの天体現象の解明につながるそうです。えらい! 「吉田滋 ネイチャー」 で検索しましょう。

(文科省クラブで事前レクチャーに臨む吉田くん 3/9)


1 件のコメント:

  1. 吉田くんのエッセー2021年3月17日 8:16

    吉田くんが、出版社の依頼で反ニュートリノ検出までを振り返るエッセーを書いたそうです。100億×100億の「垓」というすさまじい単位の出てくる話です。
    以下のurlをコピーしてみてください。(丸山)
    https://shinsho.kobunsha.com/n/nb063a58e5917

    返信削除