2021年3月9日火曜日

関川太郎くん、大気汚染解決に道

 北海道大の関川太郎准教授が、微粒子のPM2.5から光化学スモッグの原因物質が発生するメカニズムを、デンマークの学者との共同研究で解明しました。工場から出るニトロフェノールというやつが太陽光を浴びると、光化学スモッグを引き起こす亜硝酸を出すそうです。科学誌や日刊工業新聞にも紹介され、注目されています。中学時代は光化学スモッグ警報の赤い旗が出ると、部活が中止になったもんですね。太郎君、解決してください。

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