神奈川県立横浜翠嵐高校を、1985年に卒業した大人達の為の情報を載せていきます。 連絡はこちらまで↓ yokohamasuiran1985★★★ （★★★は@gmail.comに変更してください） もしくは幹事団までお願いします
神宮球場3/14のオープン戦で、中日相手に救援登板しました。きっちり結果を出しています。試合後、一軍帯同を高津監督から伝えられたそうです。セ・リーグでの再起動。上々の発進を飾りました。
康平くんのヤクルトでの初登板は、意外な形で回ってきました。先発の高卒2年目奥川（星稜）が二死満塁のピンチを作って、予定投球数に到達すると、高津監督は康平くんを送り出します。打席には強打者の京田。かつて、康平くんは大学日本代表でチームメートでした（ついでに、この日の中日先発、柳もですが）。初球は際どいストレートでボール。2球目は空振りさせて1-1。さらにファウル2球で追い込みました。ストレート、チェンジアップを見送られてフルカウント。7球目はチェンジアップで空振り三振！ 見事な火消しを成功させました。試合後、康平くんは「ここで投げるために準備してきた。しっかり結果が出てよかった」と語ったそうです。パパ台先生には事前に連絡なく、「まさか一軍で投げてるとは、全く聞いてなかったっす」と驚きの反応。しかし、試合後には「火曜日、水曜日も一軍帯同。中継ぎで投げるかもしれない」と伝えて来たそうです。神宮球場で、相手は、阪神、広島です。いずれも日ハム時代のイースタンリーグでは対戦のなかった相手。康平くんのデータもないでしょう。きっちり押さえてください。（丸山）
一軍帯同中の康平くんが、中１日で広島戦に中継ぎ登板しました。0-9の大量リードを許した６回表。先頭矢野に７球粘られましたがピッチャーゴロ。続く羽月は一塁ゴロ。３人目の西川はセンターフライ。見事な三者凡退の13球でした。目下オープン戦２試合で、無四球無安打無失点の完璧なピッチングを見せています。これはワンポイントリリーフでなく、貴重な左の中継ぎとして、一軍に留め置かれるかもしれません❗(丸山)
開幕一軍とはなりませんでしたが、康平くんは20日、二軍のイースタン開幕戦に2番手として登板しました。味方の逆転満塁ホームランで５－２と逆転した6回裏のマウンドに登った康平くんは、先頭の左打者山下を３ゴロ。続く右打者廣岡に左前安打を許しましたが、次の左打者立岡を右飛で2アウトとしました。「左打者キラー」として機能しています。右打者の捕手・小林に左前安打を打たれて二死１、２塁と緊迫しましたが、最後は10球粘られた末に右打者湯浅を、空振り三振に切ってとりました。決め球はインサイド高めに投げ込んだ140㌔直球でした。10球投げてもボール球は1球だけ。丁寧にコーナーを突いています。制球力が抜群に上がってきました。この調子なら、左打者対策の中継ぎとして使われそうです。日ハム時代から、巨人戦は苦手ではありませんでした。次も期待しましょう。（丸山）
3/24 イースタン楽天戦。１点ビハインドの9回表のマウンドに上がりました。残念ながら４安打を集められて３失点。大学時代からの宿敵、慶応岩見にタイムリーを打たれました。高めの直球で空振りを取った後の２球目。チェンジアップに合わせられてしまいました。さらに二死2、3塁のピンチに左打者堀内から２点タイムリーを喫しました。堀内にはちょっと球が浮いていましたね。29球で四球はなかったものの悔いの残る登板となりました。やっぱり楽天のレベルは高いようです。ストライクゾーンでは勝負できていたので、切り替えて行きましょう。(丸山)
康平くんが今シーズン3回目の公式戦マウンドに立っていました。4/2のロッテ戦。1イニング打者4人に16球1安打無失点でした。一軍戦力の井上晴哉に2塁打打たれたようですが、あとは凡打に抑えました。ヤクルトは陽性判定を受けた選手が続出して、健康なのを一軍に集めた結果、二軍は選手が足りなくてイースタンリーグの試合が中止になる（少年野球か！）という憂き目に遭っています。なかなか康平くんに出番が回って来なくてやきもきさせられます。（丸山）
4/21は戸田球場で、ベイスターズ戦に3番手として登板しました。5-10とリードを許した8回表。登板間隔が3週間も空きましたが、打者4人に14球1安打1奪三振無失点でした。先頭打者は3球三振。続く横浜高校の2期上、乙坂からレフトへ2塁打を打たれました。3人目の知野は2塁フライ。二死として4人目に捕手のパスボールがあって乙坂に3塁まで進まれますが、落ち着いて打者をショートゴロに討ち取りました。この日は無四球で最速148㌔の直球がありました。ボールが先攻しても、丁寧にコーナーを突いていました。高めのすっぽ抜けは少なく、三振は低めのチェンジアップを空振りさせていました。ヤクルトに来て課題の制球力が上がったようです。（丸山）
4/27は浦和球場でロッテ戦に5番手で登板しました。1-3でリードされたマウンド。1人目はライトフライ。2人目は自身の悪送球で出塁を許しますが、得意の牽制球で刺しました。二死となって、次の打者はショートゴロでしたが野手の後逸で出塁。しかし、4人目をライトフライに討ち取って事なきを得ました。18球で無安打無四球無失点です。見落としていましたが、23日にも仙台で楽天戦に投げていたんですね。一死満塁のピンチで8回裏に救援に立ちました。打者は横浜高校渡辺監督の孫。捕手のパスボールで2点を失ってしまいました（自責点にはなりません）。渡辺には今季初の四球を許しましたが、次打者に宿命のライバル慶応岩見を迎えて、セカンドゴロ併殺打に討ち取りました。現時点で防御率は4.76です。
5/11 イースタンリーグ楽天戦に4番手として登板しました。0-11と大きくリードされて気楽なマウンドだったと思いますが、7回1イニングを15球で三者凡退に抑えました。先頭の黒川は一軍で大活躍していた選手ですが、4球でピッチャーゴロ。次打者の吉持はショートゴロ。最後に長距離砲の和田恋を一塁ファールフライ。外野に球が飛ぶこともなく、3ボールにもなりませんでした。直球は最速145㌔。コーナーを丁寧に突いて理想的な投球が続いています。古巣の日ハムでコロナクラスターが発生して、ヤクルトも中止試合が重なりました。コンディション維持が難しいところですが、頑張っています。（丸山）
5/14と5/16、康平くんは横須賀球場でのイースタンリーグ・ベイスターズ戦に登板しました。5/14は4-0でリードしていた7回裏、3点取られてなお二死1,2塁のピンチで救援登板。残念ながら、2点2塁打浴びて逆転を許してしまいました。康平くんの自責点ではありませんが、悔しい失点です。次の打者を三振に討ち取ったのがせめてもの救いでした。で、5/16は1-6と大きく引き離された7回裏で、一死1塁からマウンドを引き継ぎました。最初の打者を初球で1塁ゴロ。2人目の打者に1球投げた後、牽制球で走者を刺して、わずか2球で片づけちゃいました。何とも早業での活躍過ぎて、戸塚から駆けつけたご両親は物足りなかったのでは？しかし、登板間隔が詰まってきていますね。これはいよいよ一軍に帯同させる日が近づいている兆しか？（丸山）
5/29 やりました。康平くんが一軍登録されました。最近、イースタンでの登板がないなと思っていたら、一軍昇格が予定されていたんですね。いよいよセントラル・リーグのマウンドに立つことになります。と言ってもいまは交流戦の最中。京セラドームのオリックス戦はコロナで無観客試合です。神宮のマウンドを応援に行ける日を待ちましょう。パパも「突然だったので、ビックリしました！」と驚いています。康平くんに祝福メッセージを送ったところ、翠嵐応援団に「ありがとうございます！ がんばります！」とすべて平仮名で返してくれました。（丸山）
康平くんのいた2017秋の法政戦連勝以来、久しぶりに白星を上げて連敗を64で止めた東大野球部に、新星が現れました。ハンド部Ｙ追拓郎くんの甥っ子、駿介外野手(２年、土浦一)です。6/1のフレッシュトーナメントで、早稲田相手に無死満塁から走者一掃の二塁打を放ちました。日刊スポーツがウェブで取り上げています。試合は5-6で敗れましたが、あと一歩のところまで早稲田に追いすがりました。Ｙ追駿介君の父は拓郎くんの弟さんで、翠嵐野球部の五つ下でした。当時、学生監督として君臨していたパパ台先生の鉄拳制裁で鍛えられたという逸話もあります。去年、駿介くんが東大野球部に入って秘かに注目されていました。これからの活躍が楽しみです。(丸山) ※上の康平くんの返信が全部平仮名なのは、つばくろうに合わせてますね。
康平くんは6/8、登録抹消されて二軍に戻りました。一軍に2週間近く帯同しましたが、残念ながら登板機会はありませんでした。6/6に調整のためか、イースタンリーグの日ハム戦にリリーフ登板しましたが、いきなり4連打を食らい、一つ三振取ったものの、またタイムリーを浴びて、被安打5、自責点4で途中降板となりました。古巣で隣室だった清宮にも痛打されてしまいました。投げ慣れた鎌ヶ谷スタジアムだったのに、何とも残念です。また頑張ろう。（丸山）
6/10 イースタンリーグの西武戦にリリーフ登板しました。大量９点リードの8回。打者３人を１塁フライ、セカンドゴロ、ピッチャーゴロの８球で片づけました。先頭打者は西武のドラ１ルーキー、おかわりくん３世こと渡部（桐蔭横浜大）でしたが、２球で退けました。概ねストライクゾーンで、甘い球もありませんでした。ピッチングでもパソコンでも、再起動すると直るもんです。（丸山）
6/11 なんと昨日に続いて康平くん連投です。今度はロッテ戦の延長10回に登板。ツーアウトを取って最後の打者に投じたウイニングショットが149㌔を計測しました。大学時代に日米野球で150㌔を記録していますが、プロ入り後は出ていませんでした。延長戦で何よりも一発が怖い局面。低めのギリギリを攻めて、スリーボールナッシングとなりましたが、ここからも低めを狙い続けてフルカウント。最後のストレートが149㌔で、バットに空を切らせました。調子、上向いてきました。（丸山）
6/27 戸田球場でのイースタン、日ハム戦にリリーフ登板しました。5-4で1点リードの7回表。打者3人に16球。2奪三振、3塁ゴロの三者凡退で片づけました。古巣の日ハムには6/6に5安打を打ち込まれていましたが、見事にリベンジしました。先頭打者の松本剛は一軍レベルの選手。フルカウントで粘られましたが最後はワンバウンドの球を空振りさせました。2人目の田宮は捕手で、バッテリーを組んだこともあります。8球粘られてやはりフルカウントの末に、外角の直球をジャストルッキングさせました。簡単に四球を出さなくなっていますね。最後はルーキー今川にチェンジアップをひっかけさせました。これに先立つ6/24にはジャイアンツ球場の巨人戦でもリリーフ登板しています。ここでも1イニングを25球無失点に押さえました。この時は四球が1個あり、捕手のパスボールで一死２、３塁のピンチを背負いましたが、落ち着いていました。チーム首脳の信頼を獲得できていることでしょう。（丸山）
7/8 二軍のベイスターズ戦に登板しました。大量リードの９回のマウンドを任され、３球三振二つに左飛と、わずか８球で片付ける快投を披露！ 無失点のマウンドが続いています。一つ目は去年のドラ４入団小深田をスライダーで見逃し三振。二つ目は同じくドラ１森(桐蔭学園)を147キロの直球で空振り三振。いずれもいいコースに投げています。雨でコンディション悪かったろうに。快進撃をこのまま維持してください。（丸山）
7/12 イースタン巨人戦にリリーフ登板。四球を一つ出しましたが、その後は３人連続の三振 またも無失点を継続しました。防御率は未発表ですが3.1ぐらいまで下がると思われます。これは立派な数字ですよ。戸田球場での試合。4-7とリードを許した８回に出番が来ました。先頭のウレーニャは低めを攻めて四球としましたが、次打者八百板がスリーバント失敗の三振。さらに萩原、喜多を空振りの三振。喜多を討ち取った直球は149キロのプロ入り後最速タイ。150が目前です。最近の奪三振率の高さはものすごいことになっています。何かつかんだんでしょうね。五輪の中休みが残念だけど、好調をキープしてください。（丸山）
またまた一軍昇格です。今度は五輪期間中のエキシビションマッチで投げます。7/27,28の京セラドーム大阪はオリックス戦。ナイターなので、大阪支部の皆さん見に行ってください。どちらかの試合では必ず投げます。思えば交流戦の時も、オリックス戦のタイミングで昇格しましたね。偶然なのか、狙いがあるのか。
やりました。7/31に公式戦ではないものの、一軍マウンドに上がりました。東京五輪期間に各球団が調整のために実施するエキシビジョンマッチのソフトバンクホークス戦。同点の6回裏に登板した康平くんは、2イニングを投げて、わずか14球で打者6人を無安打無失点１奪三振に終わらせました。ホークスも主力選手を欠いてはいましたが、レギュラーの今宮はレフトフライ、大学時代にも対戦した柳町（慶応）はセカンドゴロでした。ストレートは146キロを計測。低めへのコントロールが冴えわたって、ストライクゾーンを広く使えていたのが光ります。ヤクルトに移籍してから制球力が格段に上がりました。試合前に防御率が3.00だったので、もう実質2点台です。康平くんが出場中の8回表に味方がリードしてそのまま勝ったので、公式戦なら勝ち投手です。試合後、康平くんは「自分のやるところは左の中継ぎなので、その枠にしっかり入れるようにということだけです」とコメントしました。高津監督は「一軍のリリーフで左ピッチャーが少ないというのはもちろん理解していると思う。そういう目で見られているというのももちろん意識したと思う。競争して生き残ろうと一生懸命投げている姿は、僕の目にはしっかり映りました」と話していました。パパ台幹事長は好投を喜びつつも、「これが公式戦だったらなあ」とつぶやきました。近くその日も来るでしょう。康平くんは翠嵐応援団に「レギュラーシーズンで一軍入りできるようがんばります」というメッセージをくれました。（丸山）
シーズンが再開して、康平くんはイースタンリーグのリリーフを務めています。残念ながら、きょう２２日のベイスターズ戦では、同点の６回から登板して２イニングを投げてソロホームランを１本打たれてしまい、負け投手になってしまいました。久しぶりの失点です。試合開始前には、防御率は2.60まで改善していました。きょうは2回29球被安打２、失点１でした。ホームランは高卒3年目の益子に1死カウント１－０から、左翼スタンドへ運ばれました。それでも2回で奪三振３は立派です。これまでに、８月１０日の巨人戦で１回8球打者３人無安打無失点１奪三振。この試合は１６－１の大勝でした。８月１１日の巨人戦では救援登板で1/3回打者１人を4球で2ゴロに片づけました。ただ、けん制悪送球があったようです。８月１８日には楽天戦で１回打者５人。安打と死球で走者を2人背負いましたが無失点で切り抜けました。全17球１奪三振でした。まあ、たまには打たれることもありますが、安定感のあるマウンドが続いています。一軍投手陣も疲れてくる時期だけに期待しましょう。（丸山）
康平くんが14日、戸田球場でイースタンの西武戦に登板しました。5-4と1点リードの8回です。7回に3点取られて追い上げられた展開で、流れを断ち切らなければならないシチュエーション。7番からの下位打線を、左飛、右飛、三振で三者凡退。西武の追撃ムードを断ちました。14球で、最速は149キロ。もうちょっとで150キロでした。ボール球がほとんどなく、ストライクゾーンを広く使っていました。試合はそのまま逃げ切り勝利。これに先立つ10日のイースタンBAY戦は横須賀でした。7回裏にリリーフ登板。表の攻撃で大変な劣勢の試合を一気に10-9と逆転したばかり。1点リードを守り切らなければならない大事な場面です。知野を投ゴロ、伊藤裕を三振、高城を右飛でパーフェクトでした。球数も11球と省エネ投球。9月に入って、打者6人に出塁を許していません。絶好調の域に入っています！
康平くんの快進撃が続きます。中1日で登板した16日の西武戦でも、打者3人をパーフェクト。見逃しと空振りの2三振を奪いました。1点ビハインドの9回表。先頭打者にはストレート中心で6球目をインコース低めに投げ込んで見逃し三振。2人目には7球を要しましたが、低めとインコースにうまく配球して最後はインコース低めを空振り三振。3人目は2球でセンターフライに押さえました。何がいいか。コントロールです。3人には1度も3ボールになっていません。四球がなくなったのが好調の要因ですね。ヤクルトのコーチ陣やハードなトレーニングが合っているのでしょう。康平くんに激励メッセージを届けると、「ありがとうございます！」と力強い返信が来ました。防御率は2.4台まで下がっています。これは立派な数字です。（丸山）
やはり一軍に招集されました。9/18に一軍練習に合流して、9/20に出場選手登録を受けました。早速神宮球場で広島戦のベンチに入りました。この日は２－２の引き分けで、出番は回ってきませんでした。康平くんの登録は、スポーツ紙によると、純粋に戦力補強のようです。ヤクルトは阪神、巨人と優勝争い中ですが、左の中継ぎが先発から配転された田口（元巨人）ぐらいしかいないため、リリーフ層を強化するために二軍で破竹の快投を見せている康平くんが呼ばれたようです。一軍公式戦のマウンドに立てば、あの2018年8月のホークス戦以来、2度目になります。中継ぎなので、いつ出るかわかりませんが、こまめに試合をチェックしてください。BSやCSでは放送もやっています。（丸山）
康平くん、出番なく24日に一軍選手登録を抹消されました。20日の広島戦、21日と23日のベイスターズ戦でベンチ入りしましたが、登板機会はありませんでした。しかし、この間、ヤクルトは首位に躍り出て、負けしらずでした。優勝争いの空気を吸って来たのは貴重な経験です。再登録、待っています。（丸山）
一軍登板機会なしの鬱憤を晴らすが如く、康平くんが25日、26日のイースタンリーグ・ロッテ戦で連投。いずれも見事な無失点ピッチングを見せました❗25日は８回表、先頭鳥谷敬(前阪神)に左前安打されたものの、続く３人を三振二つ、三ゴロ一つの無失点に押さえました。試合は11-3の大勝。26日１点ビハインドの８回表。先頭平沢大河を捕邪飛、西巻を７球で見逃し三振、菅野を空振りで三球三振に取りました。わずか12球の完璧な中継ぎ。パパ台先生も「圧巻のピッチング」と細い目を一層細めています。これは一軍再登録も近いでしょう。最短で10/4かな。
29日のイースタンリーグ楽天戦で、康平くんが移籍後初白星を手にしました❗ 1-1の延長10回表に登板して、打者５人に17球。二死１、３塁のピンチを背負ったものの、最後の打者を遊ゴロに討ち取って無失点。その裏、味方のサヨナラ満塁ホームランで白星が付きました‼️ 大学時代のライバル岩見(慶応)には149キロも投げ込みましたが、歩かせてしまいました。次はやっつけましょう。一軍登録抹消の後にこれだけ登板機会もらっているのは、再登録近しのメッセージですね。康平くんからは「引き続きがんばります」とのメッセージが届きました‼️(丸山)
11/1 宮崎で開催中のフェニックスリーグで、ヤクルト宮台康平投手がソフトバンク戦にリリーフ登板、１イニングを２三振とショートゴロで三者凡退に仕留めました。セ・リーグ優勝を果たしたヤクルトですが、二軍の秋季練習のメンバーも発表されました。康平くんもメンバーに入ってます。契約更改は大丈夫でしょう。(丸山）
康平くんのヤクルトでの初登板は、意外な形で回ってきました。先発の高卒2年目奥川（星稜）が二死満塁のピンチを作って、予定投球数に到達すると、高津監督は康平くんを送り出します。打席には強打者の京田。かつて、康平くんは大学日本代表でチームメートでした（ついでに、この日の中日先発、柳もですが）。
返信削除初球は際どいストレートでボール。2球目は空振りさせて1-1。さらにファウル2球で追い込みました。ストレート、チェンジアップを見送られてフルカウント。7球目はチェンジアップで空振り三振！ 見事な火消しを成功させました。
試合後、康平くんは「ここで投げるために準備してきた。しっかり結果が出てよかった」と語ったそうです。
パパ台先生には事前に連絡なく、「まさか一軍で投げてるとは、全く聞いてなかったっす」と驚きの反応。しかし、試合後には「火曜日、水曜日も一軍帯同。中継ぎで投げるかもしれない」と伝えて来たそうです。神宮球場で、相手は、阪神、広島です。
いずれも日ハム時代のイースタンリーグでは対戦のなかった相手。康平くんのデータもないでしょう。きっちり押さえてください。（丸山）
一軍帯同中の康平くんが、中１日で広島戦に中継ぎ登板しました。0-9の大量リードを許した６回表。先頭矢野に７球粘られましたがピッチャーゴロ。続く羽月は一塁ゴロ。３人目の西川はセンターフライ。見事な三者凡退の13球でした。
返信削除目下オープン戦２試合で、無四球無安打無失点の完璧なピッチングを見せています。
これはワンポイントリリーフでなく、貴重な左の中継ぎとして、一軍に留め置かれるかもしれません❗(丸山)
開幕一軍とはなりませんでしたが、康平くんは20日、二軍のイースタン開幕戦に2番手として登板しました。味方の逆転満塁ホームランで５－２と逆転した6回裏のマウンドに登った康平くんは、先頭の左打者山下を３ゴロ。続く右打者廣岡に左前安打を許しましたが、次の左打者立岡を右飛で2アウトとしました。「左打者キラー」として機能しています。
返信削除右打者の捕手・小林に左前安打を打たれて二死１、２塁と緊迫しましたが、最後は10球粘られた末に右打者湯浅を、空振り三振に切ってとりました。決め球はインサイド高めに投げ込んだ140㌔直球でした。10球投げてもボール球は1球だけ。丁寧にコーナーを突いています。制球力が抜群に上がってきました。この調子なら、左打者対策の中継ぎとして使われそうです。
日ハム時代から、巨人戦は苦手ではありませんでした。次も期待しましょう。（丸山）
3/24 イースタン楽天戦。１点ビハインドの9回表のマウンドに上がりました。残念ながら４安打を集められて３失点。大学時代からの宿敵、慶応岩見にタイムリーを打たれました。高めの直球で空振りを取った後の２球目。チェンジアップに合わせられてしまいました。
返信削除さらに二死2、3塁のピンチに左打者堀内から２点タイムリーを喫しました。堀内にはちょっと球が浮いていましたね。29球で四球はなかったものの悔いの残る登板となりました。やっぱり楽天のレベルは高いようです。ストライクゾーンでは勝負できていたので、切り替えて行きましょう。(丸山)
康平くんが今シーズン3回目の公式戦マウンドに立っていました。4/2のロッテ戦。1イニング打者4人に16球1安打無失点でした。一軍戦力の井上晴哉に2塁打打たれたようですが、あとは凡打に抑えました。
返信削除ヤクルトは陽性判定を受けた選手が続出して、健康なのを一軍に集めた結果、二軍は選手が足りなくてイースタンリーグの試合が中止になる（少年野球か！）という憂き目に遭っています。なかなか康平くんに出番が回って来なくてやきもきさせられます。（丸山）
4/21は戸田球場で、ベイスターズ戦に3番手として登板しました。5-10とリードを許した8回表。登板間隔が3週間も空きましたが、打者4人に14球1安打1奪三振無失点でした。
返信削除先頭打者は3球三振。続く横浜高校の2期上、乙坂からレフトへ2塁打を打たれました。3人目の知野は2塁フライ。二死として4人目に捕手のパスボールがあって乙坂に3塁まで進まれますが、落ち着いて打者をショートゴロに討ち取りました。
この日は無四球で最速148㌔の直球がありました。ボールが先攻しても、丁寧にコーナーを突いていました。高めのすっぽ抜けは少なく、三振は低めのチェンジアップを空振りさせていました。ヤクルトに来て課題の制球力が上がったようです。（丸山）
4/27は浦和球場でロッテ戦に5番手で登板しました。1-3でリードされたマウンド。1人目はライトフライ。2人目は自身の悪送球で出塁を許しますが、得意の牽制球で刺しました。二死となって、次の打者はショートゴロでしたが野手の後逸で出塁。しかし、4人目をライトフライに討ち取って事なきを得ました。18球で無安打無四球無失点です。
返信削除見落としていましたが、23日にも仙台で楽天戦に投げていたんですね。一死満塁のピンチで8回裏に救援に立ちました。打者は横浜高校渡辺監督の孫。捕手のパスボールで2点を失ってしまいました（自責点にはなりません）。渡辺には今季初の四球を許しましたが、次打者に宿命のライバル慶応岩見を迎えて、セカンドゴロ併殺打に討ち取りました。
現時点で防御率は4.76です。
5/11 イースタンリーグ楽天戦に4番手として登板しました。0-11と大きくリードされて気楽なマウンドだったと思いますが、7回1イニングを15球で三者凡退に抑えました。
返信削除先頭の黒川は一軍で大活躍していた選手ですが、4球でピッチャーゴロ。次打者の吉持はショートゴロ。最後に長距離砲の和田恋を一塁ファールフライ。外野に球が飛ぶこともなく、3ボールにもなりませんでした。直球は最速145㌔。コーナーを丁寧に突いて理想的な投球が続いています。古巣の日ハムでコロナクラスターが発生して、ヤクルトも中止試合が重なりました。コンディション維持が難しいところですが、頑張っています。（丸山）
5/14と5/16、康平くんは横須賀球場でのイースタンリーグ・ベイスターズ戦に登板しました。5/14は4-0でリードしていた7回裏、3点取られてなお二死1,2塁のピンチで救援登板。残念ながら、2点2塁打浴びて逆転を許してしまいました。康平くんの自責点ではありませんが、悔しい失点です。次の打者を三振に討ち取ったのがせめてもの救いでした。
返信削除で、5/16は1-6と大きく引き離された7回裏で、一死1塁からマウンドを引き継ぎました。
最初の打者を初球で1塁ゴロ。2人目の打者に1球投げた後、牽制球で走者を刺して、わずか2球で片づけちゃいました。何とも早業での活躍過ぎて、戸塚から駆けつけたご両親は物足りなかったのでは？
しかし、登板間隔が詰まってきていますね。これはいよいよ一軍に帯同させる日が近づいている兆しか？（丸山）
5/29 やりました。康平くんが一軍登録されました。最近、イースタンでの登板がないなと思っていたら、一軍昇格が予定されていたんですね。いよいよセントラル・リーグのマウンドに立つことになります。と言ってもいまは交流戦の最中。京セラドームのオリックス戦はコロナで無観客試合です。神宮のマウンドを応援に行ける日を待ちましょう。
返信削除パパも「突然だったので、ビックリしました！」と驚いています。康平くんに祝福メッセージを送ったところ、翠嵐応援団に「ありがとうございます！ がんばります！」とすべて平仮名で返してくれました。（丸山）
康平くんのいた2017秋の法政戦連勝以来、久しぶりに白星を上げて連敗を64で止めた東大野球部に、新星が現れました。ハンド部Ｙ追拓郎くんの甥っ子、駿介外野手(２年、土浦一)です。6/1のフレッシュトーナメントで、早稲田相手に無死満塁から走者一掃の二塁打を放ちました。日刊スポーツがウェブで取り上げています。試合は5-6で敗れましたが、あと一歩のところまで早稲田に追いすがりました。Ｙ追駿介君の父は拓郎くんの弟さんで、翠嵐野球部の五つ下でした。当時、学生監督として君臨していたパパ台先生の鉄拳制裁で鍛えられたという逸話もあります。去年、駿介くんが東大野球部に入って秘かに注目されていました。これからの活躍が楽しみです。(丸山)
返信削除※上の康平くんの返信が全部平仮名なのは、つばくろうに合わせてますね。
康平くんは6/8、登録抹消されて二軍に戻りました。一軍に2週間近く帯同しましたが、残念ながら登板機会はありませんでした。
返信削除6/6に調整のためか、イースタンリーグの日ハム戦にリリーフ登板しましたが、いきなり4連打を食らい、一つ三振取ったものの、またタイムリーを浴びて、被安打5、自責点4で途中降板となりました。古巣で隣室だった清宮にも痛打されてしまいました。
投げ慣れた鎌ヶ谷スタジアムだったのに、何とも残念です。また頑張ろう。（丸山）
6/10 イースタンリーグの西武戦にリリーフ登板しました。大量９点リードの8回。打者３人を１塁フライ、セカンドゴロ、ピッチャーゴロの８球で片づけました。先頭打者は西武のドラ１ルーキー、おかわりくん３世こと渡部（桐蔭横浜大）でしたが、２球で退けました。
返信削除概ねストライクゾーンで、甘い球もありませんでした。ピッチングでもパソコンでも、再起動すると直るもんです。（丸山）
6/11 なんと昨日に続いて康平くん連投です。今度はロッテ戦の延長10回に登板。ツーアウトを取って最後の打者に投じたウイニングショットが149㌔を計測しました。大学時代に日米野球で150㌔を記録していますが、プロ入り後は出ていませんでした。
返信削除延長戦で何よりも一発が怖い局面。低めのギリギリを攻めて、スリーボールナッシングとなりましたが、ここからも低めを狙い続けてフルカウント。最後のストレートが149㌔で、バットに空を切らせました。調子、上向いてきました。（丸山）
6/27 戸田球場でのイースタン、日ハム戦にリリーフ登板しました。5-4で1点リードの7回表。打者3人に16球。2奪三振、3塁ゴロの三者凡退で片づけました。古巣の日ハムには6/6に5安打を打ち込まれていましたが、見事にリベンジしました。先頭打者の松本剛は一軍レベルの選手。フルカウントで粘られましたが最後はワンバウンドの球を空振りさせました。2人目の田宮は捕手で、バッテリーを組んだこともあります。8球粘られてやはりフルカウントの末に、外角の直球をジャストルッキングさせました。簡単に四球を出さなくなっていますね。最後はルーキー今川にチェンジアップをひっかけさせました。
返信削除これに先立つ6/24にはジャイアンツ球場の巨人戦でもリリーフ登板しています。ここでも1イニングを25球無失点に押さえました。この時は四球が1個あり、捕手のパスボールで一死２、３塁のピンチを背負いましたが、落ち着いていました。チーム首脳の信頼を獲得できていることでしょう。（丸山）
7/8 二軍のベイスターズ戦に登板しました。大量リードの９回のマウンドを任され、３球三振二つに左飛と、わずか８球で片付ける快投を披露！ 無失点のマウンドが続いています。
返信削除一つ目は去年のドラ４入団小深田をスライダーで見逃し三振。二つ目は同じくドラ１森(桐蔭学園)を147キロの直球で空振り三振。いずれもいいコースに投げています。雨でコンディション悪かったろうに。快進撃をこのまま維持してください。（丸山）
7/12 イースタン巨人戦にリリーフ登板。四球を一つ出しましたが、その後は３人連続の三振 またも無失点を継続しました。防御率は未発表ですが3.1ぐらいまで下がると思われます。これは立派な数字ですよ。
返信削除戸田球場での試合。4-7とリードを許した８回に出番が来ました。先頭のウレーニャは低めを攻めて四球としましたが、次打者八百板がスリーバント失敗の三振。さらに萩原、喜多を空振りの三振。喜多を討ち取った直球は149キロのプロ入り後最速タイ。150が目前です。最近の奪三振率の高さはものすごいことになっています。何かつかんだんでしょうね。五輪の中休みが残念だけど、好調をキープしてください。（丸山）
またまた一軍昇格です。今度は五輪期間中のエキシビションマッチで投げます。7/27,28の京セラドーム大阪はオリックス戦。ナイターなので、大阪支部の皆さん見に行ってください。どちらかの試合では必ず投げます。
返信削除思えば交流戦の時も、オリックス戦のタイミングで昇格しましたね。偶然なのか、狙いがあるのか。
やりました。7/31に公式戦ではないものの、一軍マウンドに上がりました。東京五輪期間に各球団が調整のために実施するエキシビジョンマッチのソフトバンクホークス戦。同点の6回裏に登板した康平くんは、2イニングを投げて、わずか14球で打者6人を無安打無失点１奪三振に終わらせました。ホークスも主力選手を欠いてはいましたが、レギュラーの今宮はレフトフライ、大学時代にも対戦した柳町（慶応）はセカンドゴロでした。ストレートは146キロを計測。低めへのコントロールが冴えわたって、ストライクゾーンを広く使えていたのが光ります。ヤクルトに移籍してから制球力が格段に上がりました。
返信削除試合前に防御率が3.00だったので、もう実質2点台です。康平くんが出場中の8回表に味方がリードしてそのまま勝ったので、公式戦なら勝ち投手です。
試合後、康平くんは「自分のやるところは左の中継ぎなので、その枠にしっかり入れるようにということだけです」とコメントしました。
高津監督は「一軍のリリーフで左ピッチャーが少ないというのはもちろん理解していると思う。そういう目で見られているというのももちろん意識したと思う。競争して生き残ろうと一生懸命投げている姿は、僕の目にはしっかり映りました」と話していました。
パパ台幹事長は好投を喜びつつも、「これが公式戦だったらなあ」とつぶやきました。近くその日も来るでしょう。
康平くんは翠嵐応援団に「レギュラーシーズンで一軍入りできるようがんばります」というメッセージをくれました。（丸山）
シーズンが再開して、康平くんはイースタンリーグのリリーフを務めています。
返信削除残念ながら、きょう２２日のベイスターズ戦では、同点の６回から登板して２イニングを投げてソロホームランを１本打たれてしまい、負け投手になってしまいました。久しぶりの失点です。試合開始前には、防御率は2.60まで改善していました。
きょうは2回29球被安打２、失点１でした。ホームランは高卒3年目の益子に1死カウント１－０から、左翼スタンドへ運ばれました。それでも2回で奪三振３は立派です。
これまでに、８月１０日の巨人戦で１回8球打者３人無安打無失点１奪三振。この試合は１６－１の大勝でした。
８月１１日の巨人戦では救援登板で1/3回打者１人を4球で2ゴロに片づけました。ただ、けん制悪送球があったようです。
８月１８日には楽天戦で１回打者５人。安打と死球で走者を2人背負いましたが無失点で切り抜けました。全17球１奪三振でした。
まあ、たまには打たれることもありますが、安定感のあるマウンドが続いています。一軍投手陣も疲れてくる時期だけに期待しましょう。（丸山）
康平くんが14日、戸田球場でイースタンの西武戦に登板しました。5-4と1点リードの8回です。7回に3点取られて追い上げられた展開で、流れを断ち切らなければならないシチュエーション。7番からの下位打線を、左飛、右飛、三振で三者凡退。西武の追撃ムードを断ちました。14球で、最速は149キロ。もうちょっとで150キロでした。ボール球がほとんどなく、ストライクゾーンを広く使っていました。試合はそのまま逃げ切り勝利。
返信削除これに先立つ10日のイースタンBAY戦は横須賀でした。7回裏にリリーフ登板。表の攻撃で大変な劣勢の試合を一気に10-9と逆転したばかり。1点リードを守り切らなければならない大事な場面です。知野を投ゴロ、伊藤裕を三振、高城を右飛でパーフェクトでした。球数も11球と省エネ投球。
9月に入って、打者6人に出塁を許していません。絶好調の域に入っています！
康平くんの快進撃が続きます。中1日で登板した16日の西武戦でも、打者3人をパーフェクト。見逃しと空振りの2三振を奪いました。1点ビハインドの9回表。先頭打者にはストレート中心で6球目をインコース低めに投げ込んで見逃し三振。2人目には7球を要しましたが、低めとインコースにうまく配球して最後はインコース低めを空振り三振。3人目は2球でセンターフライに押さえました。何がいいか。コントロールです。3人には1度も3ボールになっていません。四球がなくなったのが好調の要因ですね。ヤクルトのコーチ陣やハードなトレーニングが合っているのでしょう。
返信削除康平くんに激励メッセージを届けると、「ありがとうございます！」と力強い返信が来ました。防御率は2.4台まで下がっています。これは立派な数字です。（丸山）
やはり一軍に招集されました。9/18に一軍練習に合流して、9/20に出場選手登録を受けました。早速神宮球場で広島戦のベンチに入りました。この日は２－２の引き分けで、出番は回ってきませんでした。
返信削除康平くんの登録は、スポーツ紙によると、純粋に戦力補強のようです。ヤクルトは阪神、巨人と優勝争い中ですが、左の中継ぎが先発から配転された田口（元巨人）ぐらいしかいないため、リリーフ層を強化するために二軍で破竹の快投を見せている康平くんが呼ばれたようです。一軍公式戦のマウンドに立てば、あの2018年8月のホークス戦以来、2度目になります。中継ぎなので、いつ出るかわかりませんが、こまめに試合をチェックしてください。BSやCSでは放送もやっています。（丸山）
康平くん、出番なく24日に一軍選手登録を抹消されました。20日の広島戦、21日と23日のベイスターズ戦でベンチ入りしましたが、登板機会はありませんでした。しかし、この間、ヤクルトは首位に躍り出て、負けしらずでした。優勝争いの空気を吸って来たのは貴重な経験です。再登録、待っています。（丸山）
返信削除一軍登板機会なしの鬱憤を晴らすが如く、康平くんが25日、26日のイースタンリーグ・ロッテ戦で連投。いずれも見事な無失点ピッチングを見せました❗
返信削除25日は８回表、先頭鳥谷敬(前阪神)に左前安打されたものの、続く３人を三振二つ、三ゴロ一つの無失点に押さえました。試合は11-3の大勝。26日１点ビハインドの８回表。先頭平沢大河を捕邪飛、西巻を７球で見逃し三振、菅野を空振りで三球三振に取りました。わずか12球の完璧な中継ぎ。パパ台先生も「圧巻のピッチング」と細い目を一層細めています。これは一軍再登録も近いでしょう。最短で10/4かな。
29日のイースタンリーグ楽天戦で、康平くんが移籍後初白星を手にしました❗ 1-1の延長10回表に登板して、打者５人に17球。二死１、３塁のピンチを背負ったものの、最後の打者を遊ゴロに討ち取って無失点。その裏、味方のサヨナラ満塁ホームランで白星が付きました‼️ 大学時代のライバル岩見(慶応)には149キロも投げ込みましたが、歩かせてしまいました。次はやっつけましょう。一軍登録抹消の後にこれだけ登板機会もらっているのは、再登録近しのメッセージですね。
返信削除康平くんからは「引き続きがんばります」とのメッセージが届きました‼️(丸山)
11/1 宮崎で開催中のフェニックスリーグで、ヤクルト宮台康平投手がソフトバンク戦にリリーフ登板、１イニングを２三振とショートゴロで三者凡退に仕留めました。
返信削除セ・リーグ優勝を果たしたヤクルトですが、二軍の秋季練習のメンバーも発表されました。康平くんもメンバーに入ってます。契約更改は大丈夫でしょう。(丸山）