神奈川県立横浜翠嵐高校を、1985年に卒業した大人達の為の情報を載せていきます。 連絡はこちらまで↓ yokohamasuiran1985★★★ (★★★は@gmail.comに変更してください) もしくは幹事団までお願いします
悲しいお知らせです。北海道日本ハムファイターズの宮台康平投手(25)は2020年11月25日、来季の契約を結ばない旨、球団から通告を受けました。東京大学時代から、私たちを夢中にさせてくれた左腕が、岐路に立っています。⇒12/7合同トライアウトで奇跡の三者連続三振!現役続行の光さす!
宮崎市での若手強化試合、フェニックスリーグで今年もホークスを押さえていたので、契約更改に期待していました。今日の午後3時過ぎ、仕事の合間にスマホを見ると、パパ台からメールが来ています。標題が「残念ながら」。ほかのメールは何も目に入らず、真っ先に開くと「戦力外通告を受けたそうです。今まで応援してくれて本当にありがとうございました!」とありました。いま、これを書いていても涙があふれてきます。言葉が出ません。「うわー。マジかー。そんなのあるかよー。まだまだ3年じゃないか~。育成契約はないの」と返信しました。そしてLINEをみると、康平くん本人からも、パパ台より3分早く、戦力外通告を受けた旨、連絡が来ていました。「応援していただき、本当にありがとうございました」と気丈な言葉が綴られています。どんな気持ちで康平くんがこれを書いてくれたのでしょうか。(丸山)
やはり、康平くんはもっていました。まさかこんなうまい酒を今晩飲めるとは思っていませんでした。本日12/7の午後、スポーツニュースの主役は康平くんでした(新庄剛志先輩もちょろちょろしていましたが)。戦力外通告を受けるなどした選手が、他球団に契約を求めてアピールする「12球団合同トライアウト」が神宮球場で開かれ、康平くんが見事な3者連続三振を披露したのです。一時はヤフーニュースの主要項目に入るほどの注目度でした。ホークスの堀内をチェンジアップで空振り三振、巨人小山を144㌔ストレートで見逃し三振、最後は楽天中村をスライダーで空振り三振に討ち取りました。「打者のアクションを見て押し込めた。3年間で1試合しか投げられなかった。もう1回頑張りたい」。力強いプレー続行宣言が、日刊スポーツに載っています。デイリースポーツでは評論家の関本四十四氏が、「アピールしたのは左腕が宮台、右腕は風張(ヤクルト)」と太鼓判を押しました。日ハムからは育成契約の提案を受けていますが、他球団から支配下選手での声がかかるかもしれません。今年最高のピッチングをここで見せてくれるとは。また伝説が増えました。さあ、康平くんと夢の続きを見ましょう。来年もその先もずっと応援させてください。(丸山)
宮崎市での若手強化試合、フェニックスリーグで今年もホークスを押さえていたので、契約更改に期待していました。今日の午後3時過ぎ、仕事の合間にスマホを見ると、パパ台からメールが来ています。標題が「残念ながら」。ほかのメールは何も目に入らず、真っ先に開くと「戦力外通告を受けたそうです。今まで応援してくれて本当にありがとうございました!」とありました。いま、これを書いていても涙があふれてきます。言葉が出ません。「うわー。マジかー。そんなのあるかよー。まだまだ3年じゃないか~。育成契約はないの」と返信しました。そしてLINEをみると、康平くん本人からも、パパ台より3分早く、戦力外通告を受けた旨、連絡が来ていました。「応援していただき、本当にありがとうございました」と気丈な言葉が綴られています。どんな気持ちで康平くんがこれを書いてくれたのでしょうか。(丸山)
返信削除やはり、康平くんはもっていました。まさかこんなうまい酒を今晩飲めるとは思っていませんでした。
返信削除本日12/7の午後、スポーツニュースの主役は康平くんでした(新庄剛志先輩もちょろちょろしていましたが)。戦力外通告を受けるなどした選手が、他球団に契約を求めてアピールする「12球団合同トライアウト」が神宮球場で開かれ、康平くんが見事な3者連続三振を披露したのです。一時はヤフーニュースの主要項目に入るほどの注目度でした。
ホークスの堀内をチェンジアップで空振り三振、巨人小山を144㌔ストレートで見逃し三振、最後は楽天中村をスライダーで空振り三振に討ち取りました。
「打者のアクションを見て押し込めた。3年間で1試合しか投げられなかった。もう1回頑張りたい」。力強いプレー続行宣言が、日刊スポーツに載っています。
デイリースポーツでは評論家の関本四十四氏が、「アピールしたのは左腕が宮台、右腕は風張(ヤクルト)」と太鼓判を押しました。
日ハムからは育成契約の提案を受けていますが、他球団から支配下選手での声がかかるかもしれません。
今年最高のピッチングをここで見せてくれるとは。また伝説が増えました。
さあ、康平くんと夢の続きを見ましょう。来年もその先もずっと応援させてください。(丸山)