2020年11月25日水曜日

宮台康平投手、日ハム支配下登録を外れる

 

悲しいお知らせです。北海道日本ハムファイターズの宮台康平投手(25)は2020年1125日、来季の契約を結ばない旨、球団から通告を受けました。東京大学時代から、私たちを夢中にさせてくれた左腕が、岐路に立っています。⇒12/7合同トライアウトで奇跡の三者連続三振!現役続行の光さす!

 

2 件のコメント:

  1. メールで知りました2020年11月26日 0:07

    宮崎市での若手強化試合、フェニックスリーグで今年もホークスを押さえていたので、契約更改に期待していました。今日の午後3時過ぎ、仕事の合間にスマホを見ると、パパ台からメールが来ています。標題が「残念ながら」。ほかのメールは何も目に入らず、真っ先に開くと「戦力外通告を受けたそうです。今まで応援してくれて本当にありがとうございました!」とありました。いま、これを書いていても涙があふれてきます。言葉が出ません。「うわー。マジかー。そんなのあるかよー。まだまだ3年じゃないか~。育成契約はないの」と返信しました。そしてLINEをみると、康平くん本人からも、パパ台より3分早く、戦力外通告を受けた旨、連絡が来ていました。「応援していただき、本当にありがとうございました」と気丈な言葉が綴られています。どんな気持ちで康平くんがこれを書いてくれたのでしょうか。(丸山)

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  2. 炎の3者連続三振! 夢は終わらない!2020年12月7日 22:24

    やはり、康平くんはもっていました。まさかこんなうまい酒を今晩飲めるとは思っていませんでした。
    本日12/7の午後、スポーツニュースの主役は康平くんでした(新庄剛志先輩もちょろちょろしていましたが)。戦力外通告を受けるなどした選手が、他球団に契約を求めてアピールする「12球団合同トライアウト」が神宮球場で開かれ、康平くんが見事な3者連続三振を披露したのです。一時はヤフーニュースの主要項目に入るほどの注目度でした。
    ホークスの堀内をチェンジアップで空振り三振、巨人小山を144㌔ストレートで見逃し三振、最後は楽天中村をスライダーで空振り三振に討ち取りました。
    「打者のアクションを見て押し込めた。3年間で1試合しか投げられなかった。もう1回頑張りたい」。力強いプレー続行宣言が、日刊スポーツに載っています。
    デイリースポーツでは評論家の関本四十四氏が、「アピールしたのは左腕が宮台、右腕は風張(ヤクルト)」と太鼓判を押しました。
    日ハムからは育成契約の提案を受けていますが、他球団から支配下選手での声がかかるかもしれません。
    今年最高のピッチングをここで見せてくれるとは。また伝説が増えました。
    さあ、康平くんと夢の続きを見ましょう。来年もその先もずっと応援させてください。(丸山)

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