神奈川県立横浜翠嵐高校を、1985年に卒業した大人達の為の情報を載せていきます。 連絡はこちらまで↓ yokohamasuiran1985★★★ (★★★は@gmail.comに変更してください) もしくは幹事団までお願いします
康平くんは宮崎県内で開かれているフェニックスリーグに参加しています。日本の12球団だけでなく、韓国の3球団も参加する二軍選手中心のリーグです。日頃対戦のない、オリックス戦と阪神戦に先発登板しました。どちらも引き分けで勝ち星はついていません。(相変わらずハム貧打!)12日オリックス戦は5回3失点。自らの暴投による失点もあってイマイチでしたが、19日阪神戦は6回4安打1失点。要所を締めるピッチングを日刊スポーツに褒められておりました。3併殺は見事です。最速146㌔も投げて、6回は3者連続三振。調子上がっていますね。次の登板は27日に韓国のハンファ・イーグルス戦だそうです。粉砕しましょう。
27日のフェニックスリーグで、康平くん、韓国のハンファを相手に好投しました。3回2安打1失点5奪三振。「伸びのある直球を軸に好投した」とスポニチが称えています。失点はホームランによるもの。しかし、味方が逆転して試合は勝利しました。課題はコントロール。四球が4個あったそうです。併殺打で抑えましたが、先頭打者を歩かせることが多かったのは改善したいですね。「フェニックス(リーグ)で繰り返しやってきたことはコントロールを良くしたいということ。まだ、やっぱりムダなボールも多い」と反省の弁を口にしました。一軍のローテーションを目標に掲げています。(丸山)
米アリゾナの若手投手中心キャンプから戻った康平くんが、18日契約更改しました。去年より10万円減額の年俸710万円(推定)でサインです。今季は2軍で17試合4勝3敗1セーブ。防御率は4.6でした。やはり、一軍で投げてなんぼですから、今年は仕方がありませんね。ところで、デイリースポーツによると、康平くんが今オフに鎌ヶ谷の勇翔寮を退寮するそうです。ハムの規則では高卒は5年、大卒は2年で寮を出なければなりません。隣の清宮くんの掃除機を借りられるのもあとわずかです。自己管理はなにかと大変でしょう。自宅をあけて、来年は一軍の札幌暮らしが長くなるといいですね。(丸山)https://www.daily.co.jp/baseball/2019/11/18/0012887879.shtml
11/25は日ハムの納会ゴルフ。康平くんも苫小牧市のコースに繰り出しました。昨年はデビュー戦で198という仰天スコアの最下位。年末に特訓したそうです。その甲斐あって、今年は161。日刊スポーツは急成長と書いています。しかし、今年デビューした後輩の万波は139、柿木は113。最近の若い選手は先輩に気を遣いませんね。一方、翠嵐ゴルフ部のK嶋選手は「うかうかしてると康平くんに追いつかれる」と危機感を口にしました。(丸山)
2/1。本日から日本ハムファイターズは一軍が名護市、二軍が国頭村でキャンプインしました。康平くんは残念ながら、清宮、吉田輝星らとともに国頭村です。栗山監督にもいろいろ考えがあるようで、キャンプ期間にも一軍と二軍を積極的に入れ替えながらやるようです。パパ台幹事長からは「仕方ない。這い上がってくるしかない」というお言葉が聞かれました。お正月の里帰りでも筋トレに余念がなかったそうです。ケガをしない体を作ってください。
8日に沖縄の日本ハムキャンプで紅白戦があり、康平くんが2番手で登板しました。2回を1安打無失点でした。紅白戦には一軍選手も出ているので、まずまずの内容です。2-0のリードの3回にマウンドへ。三者凡退でまずは討ち取り、4回は無死から先頭打者に中前安打を浴びるも、得意の牽制球で走者を刺しました。死球を与えたものの続く台湾の大砲・王を併殺打に仕留めました。サンスポの取材には、「しっかりまっすぐを投げられてよかった。同時に荒れ球もあった。(収穫と課題が)両方あった」と投球内容を振り返っていました。栗山監督は「自分のやりたいことをしっかりできるようになってきた。どう生かしていくか。どう結果を残してアピールするかが重要になる」と好投の継続に期待していたそうです。スポニチも、康平くんの牽制球のうまさに注目していました。(丸山)
ノムさんこと、野村克也さんが亡くなりました。東大時代の康平くんを、「プロに向いている」と絶賛してくれていました。2016年の春、ノムさんはTBSの番組で、康平くんとソフトバンクホークスの和田毅(早稲田)のフォームを比較して、「宮台はもっと下半身の動きを球に乗せることができたらもっと速くなる」と語っていました。昨日の試合で高めに抜けたボールの後に低めに投げてみせた場面を見て、「ダメなピッチャーは続けて抜けた球になる。これをちゃんと修正したのは頭のいい証拠」と褒めていました。康平くんの実力を認めてくれたノムさんのご冥福をお祈りいたします。(丸山)
本来なら、ペナントレースが開幕しているんですが、新型コロナ禍収まらず、無観客の練習試合が続いています。この春の康平くんは調子もよく、3月12日に横須賀であったベイスターズとの春季教育リーグでも2回無失点でした。3/20は同じく横須賀球場でベイスターズ戦。今度は今季初先発のマウンドでした。これが悶絶するほどの快投。大いなる成長を見せつけてくれました。5回を投げて被安打3、四球3、失点1、そして奪三振が7です。15アウトのうち半分が三振からすごい。続投していれば2ケタ三振確実でしたね。ベイのベテラン、1000本安打の石川雄洋(横浜高)から3連続三振、知野からも2連続三振。決め球の変化球で面白いように空振りさせていました。直球は143㌔で、120㌔の変化球と緩急をつけて気持ちよさそうに投げていました。キャッチャーの郡(帝京高)との相性もいいようです。得意の牽制球でも、一軍レギュラーの神里を刺しました。失点も、センターの万波(横浜高)が返球を焦ってお手玉したエラーみたいなもんでしたので。試合は1-1の同点。勝ち負けは付きませんでした。防御率高かったのに、イースタンリーグ公式戦でなかったのが残念です。東大時代のベストピッチと言える、3年春の早稲田戦13奪三振を思い起こしました。投げ合った相手は、いまホークスのローテーションをうかがう大竹(済々黌)でしたっけ。試合後の康平くんは、パパ台監督に「初めてマイカーで高速道路運転して怖かった~」と報告していたそうです。初動負荷トレーニングというのをやったところ、肩の可動域が無理なく広がって、効果が出ているようです。フォームがとてもスムーズでした。あの決め球を使えるようになったのは大きい。次も期待です。(丸山)
3/27はヤクルト戦に先発でした。先週の勢いを持続できればと期待したんですが、あにはからんや、制球定まらず、先頭打者に死球を与えて、その後も球が暴れまくり。キャッチャーが止めるのに大わらわでした。バックのエラーも続いて、4回で四死球5、被安打5、奪三振2、失点5(自責点3)でした。強風に味方のエラーでリズムを作れませんでした。去年のセ・リーグ新人王村上との対決は、投ゴロ併殺打と二ゴロで討ち取ったものの3打席目で特大の犠牲フライを許してしまいました。まあ、こういう日もあるさ。ドンマイ。 コロナで練習試合はしばらく休みのようです。(丸山)
康平くんは宮崎県内で開かれているフェニックスリーグに参加しています。日本の12球団だけでなく、韓国の3球団も参加する二軍選手中心のリーグです。
返信削除日頃対戦のない、オリックス戦と阪神戦に先発登板しました。どちらも引き分けで勝ち星はついていません。(相変わらずハム貧打!)
12日オリックス戦は5回3失点。自らの暴投による失点もあってイマイチでしたが、19日阪神戦は6回4安打1失点。要所を締めるピッチングを日刊スポーツに褒められておりました。3併殺は見事です。最速146㌔も投げて、6回は3者連続三振。調子上がっていますね。次の登板は27日に韓国のハンファ・イーグルス戦だそうです。粉砕しましょう。
27日のフェニックスリーグで、康平くん、韓国のハンファを相手に好投しました。3回2安打1失点5奪三振。「伸びのある直球を軸に好投した」とスポニチが称えています。
返信削除失点はホームランによるもの。しかし、味方が逆転して試合は勝利しました。
課題はコントロール。四球が4個あったそうです。併殺打で抑えましたが、先頭打者を歩かせることが多かったのは改善したいですね。「フェニックス(リーグ)で繰り返しやってきたことはコントロールを良くしたいということ。まだ、やっぱりムダなボールも多い」と反省の弁を口にしました。一軍のローテーションを目標に掲げています。(丸山)
米アリゾナの若手投手中心キャンプから戻った康平くんが、18日契約更改しました。去年より10万円減額の年俸710万円(推定)でサインです。
返信削除今季は2軍で17試合4勝3敗1セーブ。防御率は4.6でした。やはり、一軍で投げてなんぼですから、今年は仕方がありませんね。
ところで、デイリースポーツによると、康平くんが今オフに鎌ヶ谷の勇翔寮を退寮するそうです。ハムの規則では高卒は5年、大卒は2年で寮を出なければなりません。隣の清宮くんの掃除機を借りられるのもあとわずかです。自己管理はなにかと大変でしょう。自宅をあけて、来年は一軍の札幌暮らしが長くなるといいですね。(丸山)
https://www.daily.co.jp/baseball/2019/11/18/0012887879.shtml
11/25は日ハムの納会ゴルフ。康平くんも苫小牧市のコースに繰り出しました。昨年はデビュー戦で198という仰天スコアの最下位。年末に特訓したそうです。
返信削除その甲斐あって、今年は161。日刊スポーツは急成長と書いています。
しかし、今年デビューした後輩の万波は139、柿木は113。最近の若い選手は先輩に気を遣いませんね。
一方、翠嵐ゴルフ部のK嶋選手は「うかうかしてると康平くんに追いつかれる」と危機感を口にしました。(丸山)
2/1。本日から日本ハムファイターズは一軍が名護市、二軍が国頭村でキャンプインしました。康平くんは残念ながら、清宮、吉田輝星らとともに国頭村です。
返信削除栗山監督にもいろいろ考えがあるようで、キャンプ期間にも一軍と二軍を積極的に入れ替えながらやるようです。
パパ台幹事長からは「仕方ない。這い上がってくるしかない」というお言葉が聞かれました。お正月の里帰りでも筋トレに余念がなかったそうです。ケガをしない体を作ってください。
8日に沖縄の日本ハムキャンプで紅白戦があり、康平くんが2番手で登板しました。2回を1安打無失点でした。紅白戦には一軍選手も出ているので、まずまずの内容です。
返信削除2-0のリードの3回にマウンドへ。三者凡退でまずは討ち取り、4回は無死から先頭打者に中前安打を浴びるも、得意の牽制球で走者を刺しました。死球を与えたものの続く台湾の大砲・王を併殺打に仕留めました。
サンスポの取材には、「しっかりまっすぐを投げられてよかった。同時に荒れ球もあった。(収穫と課題が)両方あった」と投球内容を振り返っていました。栗山監督は「自分のやりたいことをしっかりできるようになってきた。どう生かしていくか。どう結果を残してアピールするかが重要になる」と好投の継続に期待していたそうです。スポニチも、康平くんの牽制球のうまさに注目していました。(丸山)
ノムさんこと、野村克也さんが亡くなりました。
返信削除東大時代の康平くんを、「プロに向いている」と絶賛してくれていました。
2016年の春、ノムさんはTBSの番組で、康平くんとソフトバンクホークスの和田毅(早稲田)のフォームを比較して、「宮台はもっと下半身の動きを球に乗せることができたらもっと速くなる」と語っていました。昨日の試合で高めに抜けたボールの後に低めに投げてみせた場面を見て、「ダメなピッチャーは続けて抜けた球になる。これをちゃんと修正したのは頭のいい証拠」と褒めていました。
康平くんの実力を認めてくれたノムさんのご冥福をお祈りいたします。(丸山)
本来なら、ペナントレースが開幕しているんですが、新型コロナ禍収まらず、無観客の練習試合が続いています。この春の康平くんは調子もよく、3月12日に横須賀であったベイスターズとの春季教育リーグでも2回無失点でした。
返信削除3/20は同じく横須賀球場でベイスターズ戦。今度は今季初先発のマウンドでした。これが悶絶するほどの快投。大いなる成長を見せつけてくれました。
5回を投げて被安打3、四球3、失点1、そして奪三振が7です。15アウトのうち半分が三振からすごい。続投していれば2ケタ三振確実でしたね。ベイのベテラン、1000本安打の石川雄洋(横浜高)から3連続三振、知野からも2連続三振。決め球の変化球で面白いように空振りさせていました。直球は143㌔で、120㌔の変化球と緩急をつけて気持ちよさそうに投げていました。キャッチャーの郡(帝京高)との相性もいいようです。得意の牽制球でも、一軍レギュラーの神里を刺しました。失点も、センターの万波(横浜高)が返球を焦ってお手玉したエラーみたいなもんでしたので。
試合は1-1の同点。勝ち負けは付きませんでした。防御率高かったのに、イースタンリーグ公式戦でなかったのが残念です。東大時代のベストピッチと言える、3年春の早稲田戦13奪三振を思い起こしました。投げ合った相手は、いまホークスのローテーションをうかがう大竹(済々黌)でしたっけ。
試合後の康平くんは、パパ台監督に「初めてマイカーで高速道路運転して怖かった~」と報告していたそうです。初動負荷トレーニングというのをやったところ、肩の可動域が無理なく広がって、効果が出ているようです。フォームがとてもスムーズでした。あの決め球を使えるようになったのは大きい。次も期待です。(丸山)
3/27はヤクルト戦に先発でした。
返信削除先週の勢いを持続できればと期待したんですが、あにはからんや、制球定まらず、先頭打者に死球を与えて、その後も球が暴れまくり。
キャッチャーが止めるのに大わらわでした。
バックのエラーも続いて、4回で四死球5、被安打5、奪三振2、失点5(自責点3)でした。
強風に味方のエラーでリズムを作れませんでした。
去年のセ・リーグ新人王村上との対決は、投ゴロ併殺打と二ゴロで討ち取ったものの3打席目で特大の犠牲フライを許してしまいました。
まあ、こういう日もあるさ。ドンマイ。
コロナで練習試合はしばらく休みのようです。(丸山)