2019年9月15日日曜日

第8回コンペ 11月9日鎌倉!

早いもので、8回目になります。
紅葉はまだかもしれませんが、誰にも上位進出のチャンスのある翠嵐コンペを楽しみましょう。幹事はM井選手とS井選手が務めます。納会もありますので、奮ってご参加ください。賞品の提供もよろしくお願いします。

14 件のコメント:

  1. 5組の枠、埋まる2019年10月2日 7:08

    なんと、5組20人の枠が早くも埋まってしまいました。積極的なエントリーをありがとうございます。6組にできないか、幹事さんがクラブに聞いてくれましたが、さすがに秋のゴルフシーズン。増やせないそうです。いちおうキャンセル待ちを申し込んでありますが、期待薄です。
    そもそも6組になると、インとアウトを分けてスタートするのが普通だそうです。1組目と6組目では、スタートに40分も時間差が付いてしまいますので。
    というわけで、これからコンペにエントリーをいただく方は、既にエントリー済みのメンバーにキャンセルが出た場合に繰り上げ出場ということになります。まあ、たいてい、ドタキャンが1人や2人ありますけどね。(丸山)

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  2. 増枠成功! 6組目を作ります2019年10月5日 0:11

    S井幹事がダメ元でトライしていたキャンセル待ちが功を奏しました。1枠増えて6組目も作れることになりました。翠嵐ゴルフ部も、コンペ8回目にして出場選手が20人を超えるまでに成長しております。
    現在22選手がエントリーしていますが、あと2人大丈夫です。(丸山)

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  3. さあ、今回のコンペは参加エントリーも順調なので、ブログの煽りをさぼっておりましたが、3週間後に迫ってきました。
    賞品のご提供をよろしくお願いします。人数が多いので、たくさん集めたいと思います。定番のG球団グッズは確保しました。(いらないって?) わざわざ買わないのがお約束。会社のアメニティーとか、デッドストックとか、販促材とか、どんどんお持ちください。クラブまで送ってしまうとラクです。(丸山)

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  4. 賞品募集、早速呼応の声あり2019年10月29日 7:12

    第8回コンペの賞品募集に、早速、呼応してくれました。ゼネコン勤務のH純二くんが、前回好評だった会社のノベルティーグッズの「失敗作」を、今回も人数分提供してくれるとのことです。どうもありがとうございます。キャラクターのミスターペンタくんがめんこいタオルです。次に家を建てるときは、お願いします。ってゼネコンに建ててもらう一般住宅ってどんなやねん。小田原城か。(丸山)

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  5. いよいよ明日です2019年11月8日 8:09

    おかげさまで賞品も人数分、確保できました。協賛各社に感謝いたします。ゼネコン、自動車メーカー、鉄道会社、製薬会社、石油会社、教会、データ通信会社、セ・リーグ球団、メジャーリーグ球団など、今回も各界からお寄せいただいております。誠にありがとうございました。
    幸い、お天気にも恵まれそうです。22人6組の過去最大級コンペは、明日7時56分開幕です。
    送迎バスは6時15分大船駅ということですが、この時刻に間に合う人がいるんでしょうか? 
    N村べんちゃんのワンボックスセレナが6人収容できるそうです。こちらは大船駅のバス乗り場に7時頃来てもらえれば、拾ってもらえますよ。どうぞご利用ください。間に合わなかったら、タクシー乗り合わせてください。(丸山)

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  6. H口部長、2度目の栄冠!2019年11月9日 23:36

    11月9日。台風災害の爪痕も深い鎌倉パブリックに、翠嵐ゴルフ部から過去最多の22選手がそろいました。新入部員としてカトリック教会の聖職者、Y久要選手が加わっております。
    激戦を制したのはH口卓也部長。2度目の栄冠獲得です。準優勝はベスグロのN里勲プロ。3位に皆勤賞のM山謙一選手、4位にS村裕司選手、5位はK岡まんぞう選手でした。今回は、新ぺリアを「ダブルパーカット」に改めた結果、前回までのようなとんでもない順位のシャッフルが起きず、納得性の高い結果になりました。ニアピンはK嶋選手が二つをさらう快挙。ドラコンはまんぞう選手と幹事のS井選手がとりました。
    参加選手以外で、賞品提供をいただいたH純ちゃん、T島Y姫さん、K村法雄くん、ありがとうございました。
    次回第9回幹事はH口部長とS井選手。両人とも2度目の打ち止め幹事となります。来年5/16が想定されていますので、よろしくお願いします。
    そして、第10回記念大会は、来年11月下旬に1泊2日の2ラウンドで挙行したいと思います。カレンダーを見ると、11/21~23に3連休、28、29の土日がありますね。この辺りかなあ。(丸山)

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  7. 肌寒い曇り空に金のテープ舞い2019年11月13日 23:49

    今回は7時56分スタートで5組だったところに、1組追加したところ、なんと前に1組連結されてしまいました。即ち、1組目は7時49分です。皆さん、車を乗り合わせて来てくれましたが、イリキンの差し入れのリゲインを慌てて飲んで、開会式に臨みました。新加入のY久選手が挨拶して、そそくさとカートに乗り込みます。
    今回はアウトスタート。係の人に頼んで22人の記念撮影です。
    続いて、前回覇者・M井選手の始球式。ゴールデンボールを華麗にひっぱたきますが、逆風にあおられて、音の割に飛びません。二すじに分かれた金のテープが広がり、M井選手自ら回収しておりました。朝は寒いくらいの気温です。曇り空で、ボールが見づらい中、1組目がスタートしました。イリキン、S井、M永、Y富各選手でした。(続く)

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  8. プロがおかしい!2019年11月14日 23:41

    われらが第2組は、S野くん、U井くん、それにN里プロ。スタートホールでギャラリー注目の中、N里プロがドライバーを振るいますが、曇った空に吸い込まれたボールの行方がわかりません。一同、息を飲んで見つめると、N里プロが振り向いて、「OB」とまさかの一声。ぎょえ! N里プロ、まさかのスタートOB。左に大きく曲げたようです。これは滅多にありません。やはり甲子園には魔物がいます。なんて、N里プロが鎌倉で緊張するわけありません。しかし、このホール、プロはダボ。私とS野くんがボギーで先行しました。「珍しいこともあるねえ」と口々につぶやきました。
    しかし、N里プロは2番ホールのショートも乗らずにボギー。3番もダボ。これはおかしいぞと、内心ざわつきました。ちなみに2番の100ヤードショートは、22人打って1人も乗らないという、おぞましい結果になりました。(続く)

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  9. そういえば、2番ホールのティーグラウンドにいたとき、後続の3組から歓声が聞こえました。「ナイス、バーディー!」。K岡まんぞう選手がスタートホールでグリーン外からチップインを決めたようです。「やるなあ」と一同感心。
    N里プロは、「オレ、ギャラリーが多かったから、いいところ見せようとして、無理にドライバー使っちゃったのがいけなかった」と、痛恨のOBを反省しきりでした。
    しかし、N里プロも面目躍如は4番ショートの通称マムシ谷。グリーン外から20㍍はあろうかというチップインバーディーを決めました。プロがやっと安堵の表情を浮かべます。S野くんもこのホールはパーでした。リーダーズボードを見ると、まんぞう選手が2番ホールを終わってプラス1になっていました。「あれ、バーディースタートで2番で1オーバーになってるから、ダボ叩いたんだな」。ライバルのスコアを逐一確認しながら、乗用カートを進めました。(続く)

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  10. 苦しいラウンド2019年11月18日 22:42

    6番ホールは、200ヤードのところに大きな池のあるホールです。民家が近いのでドライバー禁止。180くらい打って池の前にセットするのが常道でした。ここで、当方、右へ曲げてしまいました。2打目は池の前に短いアイアンで出すだけだなとカートで移動して、バッグを覗くと、ショートアイアンが悉くありません。
    「やべえ、前のホールに忘れた!」
    先に打っていてもらうよう頼んで、一目散に5番ホールのグリーンに駆け戻りました。3組目がグリーンでパターの最中でしたが、誰もアイアンの束に気付いていません。すごい集中力なのか、余裕がなかったのか。
    「失礼しました~」と一声かけて、アイアンどもを拾うと、6番ホールにまたもダッシュ。息も絶え絶えでした。苦労して5打目のアプローチが事前のイメージ通りに、グリーン手前で1バウンドしてピンまで80センチに寄りました。何とかダボで切り抜けたかと思いきや、この短いパターを外すんだな、これが。スコアも体力も苦しいラウンドでした。(続く)

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  11. レストランが居酒屋化2019年11月20日 23:33

    わが2組目は前半で、なんとか全員がパーを取れました。U井くんは思い切りのいいパットを旗竿にぶつけて、7番ミドルでパー。「ピン、ドンだね」とN里プロ。今年のルール改正で、旗竿を抜かずにパターを打てるようになって、竿を抜く人はいなくなりました。
    前半は、イリキン、まんぞう、N里、H口、S村と、各組のキャプテンが上位にひしめきました。2組目のN里プロも3連続パーで気持ちよくしめて、レストランに向かいました。
    今回初めて電車で来たS野くんの、飲むこと飲むこと。このレストランが「メガハイボール」なんて、とんでもないメニューを置いていて、N里プロにあおられるままに、ビールの後にメガハイボールを2杯おかわりしていました。
    「それじゃ、本格的な居酒屋飲みだろ」「試合中だぞ」
    何を言われても、N里、S野両選手はグイグイいっています。
    テーブルには後半のスタート時間が掲示されていますが、S野くんは、「え、これ飲み放題の終了時間じゃないの?」とボケをかまします。後半どうなることやら。(続く)

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  12. 酒のかく乱。明暗分ける2019年11月21日 23:34

    ほろ酔いどころか、半分はベロベロのメンバーとなった2組目。午後のラウンドに出ました。ところが、千鳥足のS野くんはドライバーがビシッと当たるようになりました。「メガハイボールで目覚めた。これこそメガ覚醒」と、上機嫌です。「酒のおかげで、手の震えが止まった。我ながらダメ人間だなあ」とS野くん。おいおい。依存症か。
    一方、同じようにメガハイボールをあおったN里プロは、ボギー、ダボとたたきました。
    「ダメだ。こっちはメガ崩れだ」。
    他方、ハンドルキーパーの私は酒とは無縁で、連続でパーを拾って、前半の不調を立て直しました。
    カートのリーダーズボードを見て、もう一人「メガ崩れ」を発見しました。前半2位だった1組目のイリキンが、珍しい大崩れ。みるみるうちにベスグロ争いから後退しました。一時乱れた、わが組のN里プロは12番から5連続パーで立て直していきます。(続く)

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  13. 酔っ払いとしらふの一騎打ち2019年11月23日 21:10

    さて、わが2組目は14番ホールを終わって、メガ覚醒のS野Kくんと私が同スコアに並びました。しらふの私としては不本意ですので、差をつけてやろうと丁寧なプレーを心掛けます。しかし、15番ミドルもともにボギー。
    「K、気が付いてた? いま同スコアだよ」。私が言うと、S野くんが「え、知らなかった。プレッシャーかけるなよ」と表情をこわばらせました。
    16番ショートもそろってボギー。17番ミドルもまたまた二人してボギー大佐。レベルが同じなのか、何とも奇妙な二人三脚です。勝敗は最終18番ロングにもつれ込みました。
    ドラコンのホールで、力が入ります。何とか私は3オンに成功。ただ、パットは上からです。S野くんは3オンに失敗。勝負あったかと思われました。しかし、S野くんは4打目を、カップの下1メートルに付けました。
    「Mケン、届かせないとバーディーはないよ」とN里プロ。わかっています。
    確かに、今日は届かないパターが多かったので、上からの傾斜とはいえ、しっかりインパクト。「やべえ」。強すぎました。カップを通り過ぎた球は、1メートルほどさらに下ってストップ。なんと、S野くんと等距離に止まってしまいました。(続く)

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  14. 運命のパットは。。。2019年11月24日 11:08

    2組目の最終18番グリーン。S野Kと私のマーカーが、ピンを頂点にした二等辺三角形を描いています。左にS野くん、右に私。二つのマーカーの間隔は30センチほど。スコアは87打で並び、ともに次がパーパットです。ピンまで1メートル。どちらが先に打つのか。ジャンケンかなと思いきや、先に寄せたS野くんが構えました。登りでややスライス。
    ボールはカップ左端にスライスラインを描いて向かっていきます。入った、と思われたボールはカップの縁をなぞってクルリと右へターンしてストップ。「あー!」。入りません。
    S野くん、痛恨のボギー。惜しかった。
    「左から攻めるんだな。カップ外さない程度に」と自分に言い聞かせて、私もアドレス。「返しのパットは入りやすい。届かないのが最悪」と口に出しながら、インパクト。狙い通り、左へ打ちましたが、右に曲がるのが意外に早い。ボールはカップ右端を、中を覗き込みながらわずかに通り過ぎてこちらもボギー。「うわー!」。結果は両者ボギーで引き分けました。15番から18番まで、4ホール同スコアという珍しい幕切れでした。(丸山)

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