神奈川県立横浜翠嵐高校を、1985年に卒業した大人達の為の情報を載せていきます。 連絡はこちらまで↓ yokohamasuiran1985★★★ （★★★は@gmail.comに変更してください） もしくは幹事団までお願いします
5/25開催のゴルフ部第18回コンペは、参加選手数といい、賞品のグレードといい空前の規模になりました。27選手が7組に分かれてプレー。軟テ部S村裕司選手が2度目の優勝を飾りました。ただ、豪華賞品のゴルフバッグは13位に設定され、部の創設者が獲得しました！
第18回コンペは、順調に選手エントリーが進んで、これまで予備で取っていた7組目も埋まりました。幹事のI城眞由美選手の粘り強い説得が実って、久しぶりに女性選手が新規参加。ただ、事前には氏名を秘して、「素材型の大型新人ＴＴさん」とだけメンバー表には記されました。また、Ｓ野径選手から「賞品にもらいもののゴルフバッグを出せる」という申し出が届き、幹事のリゲルＭ本選手を狂喜させます。「これはハンデ次第で誰にでもチャンスのあるように、真ん中辺の順位の賞品にしよう」ということになり、径をトランプのＫに見立てて13位に決定。ただ、何位に当たるのかは事前に発表しないことにしました。サプライズの２段仕込みで大会当日を迎えました。
天気は雨予報でしたが、降り出しは夕方ということで、暑からず寒からずのグッドコンディション。開会式で、大型新人がブラバンＴ田圭紀さんだと明かされました。山歩き部、スキー部で活動中のＴ田選手は三つめの部活動ですが、「ゴルフは体験入部です」と予防線を張ります。続いて、豪華賞品のご披露。段ボールの梱包が解かれてゴルフバッグが姿を現すと、どよめきが起こりました。恒例のリゲインをあおっていた選手たちの目の色が一瞬にして変わったのでした。「何位の賞品になるかは秘密ですが、必ずしも上位賞品ではありません」とだけ、幹事は明かしたのでした。
スタートホールへ移動すると、アウトスタートの前の組を見て翠嵐メンバーが騒然となりました。中肉中背のスキンヘッドの選手が白いフレームのサングラスをかけて、当方の選手と瓜二つなのです。「あれ、径が２人いる！」「兄弟か」。結局、「クローンＳ野」「コピーＳ野」「ジェネリックＳ野」などと勝手に呼ぶことになりました。始球式は、前回覇者のN里勲プロが転勤で欠場となったため、前回準優勝のＫ村法雄選手が務めました。Ｋ村選手は2017年の第4回大会で優勝しながら、転勤で始球式の誉れを逃していますので、8年越しのリベンジ。鉄道会社の重役を務めるＫ村選手は、美術館の招待券と鉄道ミュージアムの無料券を賞品に用意してくれました。
プレー中は、移動カートにリーダーズボードがあって、全体の順位がわかります。誰かがパーやバーディーを取ると、フラッシュでお知らせも来ます。ただ、そこに出る順位はまだハンデキャップが加味されていないので、大きく変動します。この日は前半を終えて上位にはＳ村選手、ＭＪ選手、Ｉ倉選手らに食い込んで、Ｔ柳選手が女性初優勝を期待させる位置に着けていました。レストランへ昼食に入ると、他の組から「マルケン、ゴルフバッグ狙いに行ってるね」とうろんな目を向けられました。というのも、途中で１ホール、不自然な大たたきをしていたのが、怪しいというのです。ただ単に、壁の高いバンカーにハマって、出すのに10打かけてしまっただけなんですが…。そこで幹事と協議して、ゴルフバッグの順位を発表しました。ハンデが効いてくる以上、誰も狙いに行けるような順位ではないのです。
後半も順位の変動を楽しみながら、7組27選手が回り終えました。お天気もどんよりしたまま持ちこたえて、一雨も来ませんでした。選手が風呂に浸かっている間に、リゲル、Ｉ城両幹事と賞品を陳列しましたが、あまりにも豪華な賞品の順位付けは大仕事でした。思えば、15人くらいで始まった最初の頃は牧歌的だった。みんな、もらいものや勤め先のノベルティグッズ、家庭不用品を持ち寄るんですが、年輪を重ねるごとに高額化していきました。この先数年間がピークでしょうね。参加賞には、全員がＫ村選手提供の東京ステーションギャラリーと鉄道博物館ペアチケットとＩ崎由加里選手提供のお茶がありました。それだけで金額的には5000円以上あるのです。
表彰式で贈られた豪華賞品獲得選手の一例を紹介します。★Ｋ村法雄選手。渋野日向子直筆サイン入りキャップ（Ｈ口部長提供）★Ｋ嶋英史選手、大阪万博チケット（Ｋ村選手提供）★Ｍ浦弘毅選手、2024巨人軍セ・リーグ優勝記念キャップ（Ｍ山謙一提供）＋スペイン土産マグカップ（Ｕ井健司選手提供）★Ｕ原宏選手、松山英樹サイン入りキャップ（※プリント、Ｙ久要選手提供）Ｕ原選手は当て逃げ事故で手を骨折して故障者リスト入りしていましたが、今回復帰しました。★３位Ｉ倉昇選手、全国繁盛店ラーメンセット８食（会費で購入）
３位まで発表されて、この時点で、ゴルフバッグ賞品獲得者が４人に絞られました。すなわち優勝、準優勝と、次回幹事の5位と13位です。まず、5位のＴ柳洋子選手が発表されました。この日は95の好スコアで、初の女性チャンピオンが期待されていたんですが、惜しくも届かず。続いて準優勝はＮ村勉選手。こちらも93の好スコアでした。★準優勝Ｎ村勉選手、高知産うなぎ蒲焼きセット（会費で購入）。★５位Ｔ柳洋子選手、米マスターズトーナメント公式キャップ（Ｍ本浩徳選手提供）。残る2人は優勝から先に発表されましたが、ガッツポーズをしたのは13位のＨ口卓也部長でした。★Ｓ村裕司選手。賞品は浅草今半すき焼き牛セット（会費で購入）。ちなみに女性陣にはМＪ選手提供のスタバオリジナルハンドバッグ＆トートバッグ、第一三共化粧品セット（Ｉ倉昇選手提供）が分配されました。
次回幹事は偶然にも、第１回大会幹事を務めた男女部長が再び務めることになりました。11/19の日曜日開催となります。今度は30人で８組でしょう。反省会は武蔵小杉の居酒屋でした。今回も楽しかった。遠方から参加の皆さんお疲れさまでした！
第18回コンペは、順調に選手エントリーが進んで、これまで予備で取っていた7組目も埋まりました。幹事のI城眞由美選手の粘り強い説得が実って、久しぶりに女性選手が新規参加。ただ、事前には氏名を秘して、「素材型の大型新人ＴＴさん」とだけメンバー表には記されました。また、Ｓ野径選手から「賞品にもらいもののゴルフバッグを出せる」という申し出が届き、幹事のリゲルＭ本選手を狂喜させます。「これはハンデ次第で誰にでもチャンスのあるように、真ん中辺の順位の賞品にしよう」ということになり、径をトランプのＫに見立てて13位に決定。ただ、何位に当たるのかは事前に発表しないことにしました。サプライズの２段仕込みで大会当日を迎えました。
返信削除天気は雨予報でしたが、降り出しは夕方ということで、暑からず寒からずのグッドコンディション。開会式で、大型新人がブラバンＴ田圭紀さんだと明かされました。山歩き部、スキー部で活動中のＴ田選手は三つめの部活動ですが、「ゴルフは体験入部です」と予防線を張ります。
返信削除続いて、豪華賞品のご披露。段ボールの梱包が解かれてゴルフバッグが姿を現すと、どよめきが起こりました。恒例のリゲインをあおっていた選手たちの目の色が一瞬にして変わったのでした。「何位の賞品になるかは秘密ですが、必ずしも上位賞品ではありません」とだけ、幹事は明かしたのでした。
スタートホールへ移動すると、アウトスタートの前の組を見て翠嵐メンバーが騒然となりました。中肉中背のスキンヘッドの選手が白いフレームのサングラスをかけて、当方の選手と瓜二つなのです。「あれ、径が２人いる！」「兄弟か」。結局、「クローンＳ野」「コピーＳ野」「ジェネリックＳ野」などと勝手に呼ぶことになりました。
返信削除始球式は、前回覇者のN里勲プロが転勤で欠場となったため、前回準優勝のＫ村法雄選手が務めました。Ｋ村選手は2017年の第4回大会で優勝しながら、転勤で始球式の誉れを逃していますので、8年越しのリベンジ。鉄道会社の重役を務めるＫ村選手は、美術館の招待券と鉄道ミュージアムの無料券を賞品に用意してくれました。
プレー中は、移動カートにリーダーズボードがあって、全体の順位がわかります。誰かがパーやバーディーを取ると、フラッシュでお知らせも来ます。ただ、そこに出る順位はまだハンデキャップが加味されていないので、大きく変動します。この日は前半を終えて上位にはＳ村選手、ＭＪ選手、Ｉ倉選手らに食い込んで、Ｔ柳選手が女性初優勝を期待させる位置に着けていました。レストランへ昼食に入ると、他の組から「マルケン、ゴルフバッグ狙いに行ってるね」とうろんな目を向けられました。というのも、途中で１ホール、不自然な大たたきをしていたのが、怪しいというのです。ただ単に、壁の高いバンカーにハマって、出すのに10打かけてしまっただけなんですが…。
返信削除そこで幹事と協議して、ゴルフバッグの順位を発表しました。ハンデが効いてくる以上、誰も狙いに行けるような順位ではないのです。
後半も順位の変動を楽しみながら、7組27選手が回り終えました。お天気もどんよりしたまま持ちこたえて、一雨も来ませんでした。選手が風呂に浸かっている間に、リゲル、Ｉ城両幹事と賞品を陳列しましたが、あまりにも豪華な賞品の順位付けは大仕事でした。思えば、15人くらいで始まった最初の頃は牧歌的だった。
返信削除みんな、もらいものや勤め先のノベルティグッズ、家庭不用品を持ち寄るんですが、年輪を重ねるごとに高額化していきました。この先数年間がピークでしょうね。
参加賞には、全員がＫ村選手提供の東京ステーションギャラリーと鉄道博物館ペアチケットとＩ崎由加里選手提供のお茶がありました。それだけで金額的には5000円以上あるのです。
表彰式で贈られた豪華賞品獲得選手の一例を紹介します。
返信削除★Ｋ村法雄選手。渋野日向子直筆サイン入りキャップ（Ｈ口部長提供）
★Ｋ嶋英史選手、大阪万博チケット（Ｋ村選手提供）
★Ｍ浦弘毅選手、2024巨人軍セ・リーグ優勝記念キャップ（Ｍ山謙一提供）＋スペイン土産マグカップ（Ｕ井健司選手提供）
★Ｕ原宏選手、松山英樹サイン入りキャップ（※プリント、Ｙ久要選手提供）Ｕ原選手は当て逃げ事故で手を骨折して故障者リスト入りしていましたが、今回復帰しました。
★３位Ｉ倉昇選手、全国繁盛店ラーメンセット８食（会費で購入）
３位まで発表されて、この時点で、ゴルフバッグ賞品獲得者が４人に絞られました。すなわち優勝、準優勝と、次回幹事の5位と13位です。まず、5位のＴ柳洋子選手が発表されました。この日は95の好スコアで、初の女性チャンピオンが期待されていたんですが、惜しくも届かず。続いて準優勝はＮ村勉選手。こちらも93の好スコアでした。
返信削除★準優勝Ｎ村勉選手、高知産うなぎ蒲焼きセット（会費で購入）。
★５位Ｔ柳洋子選手、米マスターズトーナメント公式キャップ（Ｍ本浩徳選手提供）。
残る2人は優勝から先に発表されましたが、ガッツポーズをしたのは13位のＨ口卓也部長でした。
★Ｓ村裕司選手。賞品は浅草今半すき焼き牛セット（会費で購入）。
ちなみに女性陣にはМＪ選手提供のスタバオリジナルハンドバッグ＆トートバッグ、第一三共化粧品セット（Ｉ倉昇選手提供）が分配されました。
次回幹事は偶然にも、第１回大会幹事を務めた男女部長が再び務めることになりました。11/19の日曜日開催となります。今度は30人で８組でしょう。
返信削除反省会は武蔵小杉の居酒屋でした。今回も楽しかった。遠方から参加の皆さんお疲れさまでした！