神奈川県立横浜翠嵐高校を、1985年に卒業した大人達の為の情報を載せていきます。 連絡はこちらまで↓ yokohamasuiran1985★★★ (★★★は@gmail.comに変更してください) もしくは幹事団までお願いします
朝8時35分にゴルフ場集合。選ばれし13人は、近隣同士で車6台に分乗して集まりました。4時起きの方はおねむです。前夜楽しみで寝つけず、あげくに寝坊してギリギリになった者もあり。合宿の舞台となったレイクランドCCは、春コンペで初参加即優勝を飾ったM潤之介選手の勤務する大手服飾会社が1980年代に開いたコースです。最初は百貨店接待が中心だったそうですが、本格的に一般客を入れて宿泊リゾート型のコースに移行しました。グアムにも人気コースを持っています。次の合宿はそっち?ホストM選手が合宿幕開けを告げるティーショットをしました。コースを知り尽くしているだけに安定度は群を抜いていました。先週の台風7号と今週の台風10号に挟まれた絶妙の時期に合宿となりましたが、M選手は「オレ、晴れ男っすから」が口癖。初日、まずは面目躍如です。
コースを見守っていたのは宇都宮の名峰古賀志山(583㍍)。日本百低山の一つです。もともとこのコースは古賀志カントリークラブといったそうですが、ブランド戦略で栃木ローカル名前を変えたそうです。U井健司選手とH口部長が付けていた虫よけオニヤンマ。蚊や蜂は天敵を恐れて寄って来なくなるとか。先日の山歩き部でも、付けている部員がいました。もともとトンボは勝ち虫といって、縁起がいいんです。武士の兜にも好んで使われました。虫よけ効果はあったのかどうか。結構、たかられてるように見えました(笑)。メンテナンスの素晴らしいコースは、ちょうど今ハスが見ごろでした。モネ展見に来た気分のラウンドです。ティーグラウンドがまるでグリーン上のように、芝が生えそろっています。こんなコースは滅多にありません。
初日は酷暑でした。予選ラウンド前半戦が終わってランチです。生ビールのうめえことうめえこと。ランチのお勧めは冷やし中華でした。好みの具を麺とともに、ゴマダレとしょう油だれに付けて、つけ麺のように食します。そりゃ最高。後半のラウンドで通った8番ショートホールのティーグランド奥に山荘がありました。今夜の我々の宿で、宴会場になります。コースの中に泊まるのは珍しい。我々だけの貸し切りに。M選手ありがとう!!予選ラウンド終盤に遠雷が聞こえてきて、最終4組がホールアウトした途端にものすごい落雷が轟き、風呂に入っていると豪雨となりました。風呂を出ると、後続の組は途中で強制終了となったようで、みんなずぶ濡れで戻ってきました。クラブハウスからコース内の山荘までワゴン車で運んでもらいました。ワイパー最強での走行です。つまみの買い出しが想定されていましたが、持ち寄った分だけで十分と判断してそのまま全員山荘へ向かったのでした。
夕食は栃木の幸満載のコース。料理長がわざわざ説明してくれました。カンパーイ!ゴージャスな貸し切りラウンジで盃を重ねます。夕食後は、冷蔵庫もキッチンも自由。M選手の計らいで、持ち込みもOKでした。リラックスしたTシャツでみんな参加。一人だけ宿の夜着をまとった人がいて、「人間ドックか」「大腸内視鏡検査の方」といじられておりました。メニューで注目は焼き鮎。地元でわざわざ料理長が仲間と釣って来たそうです。頭から骨ごとハラワタごといけました。カレイの信州揚げというのは、蕎麦と一緒にカレイが揚げてあって、超美味。シメにじゃこと紫蘇のミニおにぎりとタクアン。タクアンが兎の形を模してるのが素晴らしかった。
二次会に突入。本当は持ち込んだ花火をみんなでやる予定でしたが、大雨で中止。その代わり盛大な稲妻ショーを満喫しました。栃木の雷はご当地名物で、宇都宮市には「雷都」の異名もあるとか。二次会には今回参加できなかったY久要選手から日本酒の差し入れをいただきました。ありがとう!思い出話に花が咲きましたが、M潤之介選手が、大口駅の東側の中学に転校してきたときの話がバカウケでした。体格が当時からずば抜けて大きかったために、上級生の番長グループから目を付けられて、隣接中学との「出入り」に即戦力として動員されたそうです。当時、足を怪我して松葉づえだったそうですが、お構いなしに連れていかれて、「初陣だったけど、何をしていいのかわからなくて困ったよ」。二次会では翌日の本戦の組み合わせもいろいろ検討されましたが、予選ラウンドの結果、通過順位1位の入倉選手の裁定で、基本的に成績順でスタートすることに決まりました。どんちゃん騒ぎは1630に始まって22時まで続きました。女性3人はさっさと退散。どろのように眠りました。
25日の夜明けは霧が立ちこめていましたが、雨は上がっていました。プレーできそうです。朝ぶろに入った選手も何人かいました。この山荘は無理やり増築したため、本館と新館の往復には、男子浴場の脱衣場を通り抜ける構造になっています。女性客が通る際にはドンドンと大きくノックして通るそうです。今回、ご対面事案はありませんでした。ワゴン車のピストン輸送でクラブハウスに送ってもらいました。2往復で済むはずだったのですが、1人遅れて3往復になってしまって。朝はなぜか全員が和定食を選択しました。焼き鮭のうまいこと。日本人なら朝はこれですね。お代わり自由。
本戦開始。夜中の豪雨でバンカーがことごとく池状態に。濁ってると、ハマったボールを見つけるのに一苦労です。レーキで探るしかありません。見つけたらバンカー内の打てるところにドロップしてショットします。I倉選手が私M山のボール探してくれましたが、「蛙が泳いでるよ」とため息をついていました。トノサマガエル、すごい順応性です。猛暑の中、組を離れて冷房効いた茶店でぐったり休んでいる女子選手がありました。茶店から2ホール回るとまた同じ店をカートが通る設定なので、「あたしここで待ってる」と奔放発言。戻ってきたカートに乗り込んで続きを回りました。二日目はすっかり茶店のスタッフと意気投合していて、接客を手伝うなど、蛙に負けない順応性を発揮していました。2日間とも2ホールずるしましたが、さては三ッ沢のマラソン大会でも似たようなことしたな!
本戦終わって表彰式です。M選手のお世話ということで、クラブ側から各種賞品を提供していただきました。山荘での夕食にはお酒も。ありがとうございます。まあ強化合宿での試合だから練習試合みたいなものです。順位はゴルフ部内だけに共有しますかね。特筆は、予選ラウンドでドラコンを独占した卓球部I城眞由美選手。これまでも翠嵐コンペのドラコンは女性選手の独壇場でしたが、久しぶりに参加してくれたI城選手の飛距離も立派でした。新ドラコン女王の誕生です。とにかく楽しかった。秋のコンペでまた腕を競いましょう。結果的に一滴の雨にも遭わず、ホストM選手の晴れ男ぶりが発揮されました。ありがとう!
朝8時35分にゴルフ場集合。選ばれし13人は、近隣同士で車6台に分乗して集まりました。4時起きの方はおねむです。前夜楽しみで寝つけず、あげくに寝坊してギリギリになった者もあり。
返信削除合宿の舞台となったレイクランドCCは、春コンペで初参加即優勝を飾ったM潤之介選手の勤務する大手服飾会社が1980年代に開いたコースです。最初は百貨店接待が中心だったそうですが、本格的に一般客を入れて宿泊リゾート型のコースに移行しました。グアムにも人気コースを持っています。次の合宿はそっち?
ホストM選手が合宿幕開けを告げるティーショットをしました。コースを知り尽くしているだけに安定度は群を抜いていました。先週の台風7号と今週の台風10号に挟まれた絶妙の時期に合宿となりましたが、M選手は「オレ、晴れ男っすから」が口癖。初日、まずは面目躍如です。
コースを見守っていたのは宇都宮の名峰古賀志山(583㍍)。日本百低山の一つです。もともとこのコースは古賀志カントリークラブといったそうですが、ブランド戦略で栃木ローカル名前を変えたそうです。
返信削除U井健司選手とH口部長が付けていた虫よけオニヤンマ。蚊や蜂は天敵を恐れて寄って来なくなるとか。先日の山歩き部でも、付けている部員がいました。もともとトンボは勝ち虫といって、縁起がいいんです。武士の兜にも好んで使われました。虫よけ効果はあったのかどうか。結構、たかられてるように見えました(笑)。
メンテナンスの素晴らしいコースは、ちょうど今ハスが見ごろでした。モネ展見に来た気分のラウンドです。ティーグラウンドがまるでグリーン上のように、芝が生えそろっています。こんなコースは滅多にありません。
初日は酷暑でした。予選ラウンド前半戦が終わってランチです。生ビールのうめえことうめえこと。ランチのお勧めは冷やし中華でした。好みの具を麺とともに、ゴマダレとしょう油だれに付けて、つけ麺のように食します。そりゃ最高。
返信削除後半のラウンドで通った8番ショートホールのティーグランド奥に山荘がありました。今夜の我々の宿で、宴会場になります。コースの中に泊まるのは珍しい。我々だけの貸し切りに。M選手ありがとう!!
予選ラウンド終盤に遠雷が聞こえてきて、最終4組がホールアウトした途端にものすごい落雷が轟き、風呂に入っていると豪雨となりました。風呂を出ると、後続の組は途中で強制終了となったようで、みんなずぶ濡れで戻ってきました。
クラブハウスからコース内の山荘までワゴン車で運んでもらいました。ワイパー最強での走行です。つまみの買い出しが想定されていましたが、持ち寄った分だけで十分と判断してそのまま全員山荘へ向かったのでした。
夕食は栃木の幸満載のコース。料理長がわざわざ説明してくれました。カンパーイ!
返信削除ゴージャスな貸し切りラウンジで盃を重ねます。夕食後は、冷蔵庫もキッチンも自由。M選手の計らいで、持ち込みもOKでした。リラックスしたTシャツでみんな参加。一人だけ宿の夜着をまとった人がいて、「人間ドックか」「大腸内視鏡検査の方」といじられておりました。
メニューで注目は焼き鮎。地元でわざわざ料理長が仲間と釣って来たそうです。頭から骨ごとハラワタごといけました。
カレイの信州揚げというのは、蕎麦と一緒にカレイが揚げてあって、超美味。
シメにじゃこと紫蘇のミニおにぎりとタクアン。タクアンが兎の形を模してるのが素晴らしかった。
二次会に突入。本当は持ち込んだ花火をみんなでやる予定でしたが、大雨で中止。その代わり盛大な稲妻ショーを満喫しました。栃木の雷はご当地名物で、宇都宮市には「雷都」の異名もあるとか。二次会には今回参加できなかったY久要選手から日本酒の差し入れをいただきました。ありがとう!
返信削除思い出話に花が咲きましたが、M潤之介選手が、大口駅の東側の中学に転校してきたときの話がバカウケでした。体格が当時からずば抜けて大きかったために、上級生の番長グループから目を付けられて、隣接中学との「出入り」に即戦力として動員されたそうです。当時、足を怪我して松葉づえだったそうですが、お構いなしに連れていかれて、「初陣だったけど、何をしていいのかわからなくて困ったよ」。
二次会では翌日の本戦の組み合わせもいろいろ検討されましたが、予選ラウンドの結果、通過順位1位の入倉選手の裁定で、基本的に成績順でスタートすることに決まりました。どんちゃん騒ぎは1630に始まって22時まで続きました。女性3人はさっさと退散。どろのように眠りました。
25日の夜明けは霧が立ちこめていましたが、雨は上がっていました。プレーできそうです。
返信削除朝ぶろに入った選手も何人かいました。この山荘は無理やり増築したため、本館と新館の往復には、男子浴場の脱衣場を通り抜ける構造になっています。女性客が通る際にはドンドンと大きくノックして通るそうです。今回、ご対面事案はありませんでした。
ワゴン車のピストン輸送でクラブハウスに送ってもらいました。2往復で済むはずだったのですが、1人遅れて3往復になってしまって。
朝はなぜか全員が和定食を選択しました。焼き鮭のうまいこと。日本人なら朝はこれですね。お代わり自由。
本戦開始。夜中の豪雨でバンカーがことごとく池状態に。濁ってると、ハマったボールを見つけるのに一苦労です。レーキで探るしかありません。見つけたらバンカー内の打てるところにドロップしてショットします。I倉選手が私M山のボール探してくれましたが、「蛙が泳いでるよ」とため息をついていました。トノサマガエル、すごい順応性です。
返信削除猛暑の中、組を離れて冷房効いた茶店でぐったり休んでいる女子選手がありました。茶店から2ホール回るとまた同じ店をカートが通る設定なので、「あたしここで待ってる」と奔放発言。戻ってきたカートに乗り込んで続きを回りました。二日目はすっかり茶店のスタッフと意気投合していて、接客を手伝うなど、蛙に負けない順応性を発揮していました。2日間とも2ホールずるしましたが、さては三ッ沢のマラソン大会でも似たようなことしたな!
本戦終わって表彰式です。M選手のお世話ということで、クラブ側から各種賞品を提供していただきました。山荘での夕食にはお酒も。ありがとうございます。
返信削除まあ強化合宿での試合だから練習試合みたいなものです。順位はゴルフ部内だけに共有しますかね。特筆は、予選ラウンドでドラコンを独占した卓球部I城眞由美選手。これまでも翠嵐コンペのドラコンは女性選手の独壇場でしたが、久しぶりに参加してくれたI城選手の飛距離も立派でした。新ドラコン女王の誕生です。
とにかく楽しかった。秋のコンペでまた腕を競いましょう。結果的に一滴の雨にも遭わず、ホストM選手の晴れ男ぶりが発揮されました。ありがとう!