2024年6月23日日曜日

6/22山歩き部、爆誕! 秦野弘法山を制す

 大同窓会で募集した「山歩き部」が6/22、誕生しました。I塚義尚部長の下、男女総勢13人で秦野市の弘法山(253㍍)を縦走しました。梅雨入り直後の1日だけの晴天を選ぶ引きの強さ。富嶽、箱根、丹沢、相模湾眺めた後は鶴巻温泉で汗流して、ジョッキ傾けて大満足でした!


5 件のコメント:

  1. アンケートから始まって2024年6月23日 12:29

    山歩き部は、ワンゲル山岳部のI塚義尚くんが入部希望者に山の経験、志向する山歩き、希望の山域などアンケートして始まりました。本格的な経験者から初心者まで楽しめる山はどこかいなと、検討を重ねた結果、秦野から鶴巻温泉まで歩ける「神奈川の高尾山」、弘法山縦走に決まりました。
    入部希望者が横展開した結果、13人にまで参加者が広がって6/22の挙行となったわけです。1週間前からヤフー天気を見ては気をもんでおりましたが、3日まえにようやく傘マークが消えて、決行が決まりました。前日は土砂降り。翌日も雨。究極の晴れ男晴れ女集団と呼んでください。

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  2. ヤマビルが出る!?2024年6月23日 12:36

    コースを決めたものの、気になるのがヤマビル出没情報でした。丹沢の沢筋を中心に、近年拡大しています。靴から這い上がって来て、ふくらはぎあたりで吸血する輩です。隊員が虫よけスプレー情報を集めてくれて、「ヒルさがりのジョニー」なる必殺兵器を導入。秦野駅で、おのおの足によく擦り込んでのスタートとなりました。
    ちなみに秦野駅9時半に遅刻者はゼロ。おやつも上限200円と指定したところ、不満の大合唱が上がって300円に変更されました。いざ買いに行くと昔は50円だった明治キャラメルが150円になっていて、年月の流れを思い知りました。

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  3. 初めて行動を共にする私たち2024年6月23日 12:53

    メンバーの出自は様々でした。I塚部長は本家ワンゲル。あとはU島寿子さんを中心とした生物部軍団、F岡千絵さん率いるバレー部軍団、I崎由加里さんたち卓球部、T田たまきさんたちブラバン。それが山歩きで苦楽をともにするとみんな一つのパーティーにまとまるんです。
    このコースは最初の登りが勝負で、そこさえ乗り越えればあとは小さなアップダウンを繰り返すうちにピークをいくつも越えていくことになります。トイレも整備されていて、水場も豊富でした。そうとは知らず、家から3リットルポリタンに水を満載してきて、弘法山山頂で名水の井戸を見つけて水を捨てて入れ替えた愚か者もいました。私です...。

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  4. 眺望、ほしいまま2024年6月23日 19:24

    晴天にさえ恵まれたらこのコースは素晴らしい眺めを楽しめます。最初のピーク、浅間山の手前に富士山が見える広場がありました。夏は葉っぱが繁って邪魔されますが、晩秋から春まではバッチリでしょう。
    権現山の頂上には階段で登る展望台があって、ここからは東西南北の絶景を楽しめます。写真説明も付いているので、箱根の金時山やら明星が岳やら二子山はすぐ分かります。秦野の市街地の後ろに聳えたつ富士山は、このページのアイキャッチ写真に使っています。丹沢の大山から塔ノ岳までもしっかり見えます。そして南を見れば大磯の高麗山から相模湾のに浮かぶ江ノ島もぐるりと見渡せますよ。晴れてて良かった! 肝心の弘法山は展望がそれほどでもありません。最後の吾妻山は横浜方向が良く見えました。

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  5. 最後は温泉「弘法の里湯」2024年6月23日 19:38

    鶴巻温泉に降りると、素晴らしい温泉が待っていました。計画より早く下山したんですが、それなら反省会の時間を長く取っちゃえってことで臨機応変な私たちです。弘法の里は、秦野市の公営施設。民間の温泉宿が廃業する際に買い取ったようです。入館料1000円で2時間ゆったり。
    反省会は居酒屋探すつもりだったんですが、弘法の里にもレストランがあって、ビールも安い!「ここにしよう」と衆議一決。風呂を出て恐る恐る「13人なんですけど」と聞けば、まるで予約していたかのように、ちょうど座れる掘りごたつ卓が空いていました。ここであおったビールのうまかったこと! ついついお代わりを重ねましたが、一人1000円以上の食事で1時間延長無料。1730まで3時間いましたが、1人2500円で済みました。

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