神奈川県立横浜翠嵐高校を、1985年に卒業した大人達の為の情報を載せていきます。 連絡はこちらまで↓ yokohamasuiran1985★★★ (★★★は@gmail.comに変更してください) もしくは幹事団までお願いします
鎌倉パブリックで5/18開かれた翠嵐85ゴルフ部第16回コンペでは、強者の呼び声高かった大型新人2人がベールを脱ぎました。前評判に違わぬ腕前をいかんなく発揮、見事ワンツーフィニッシュを決めました。優勝はM潤之介選手、準優勝はU原宏選手。おめでとうございます!
第16回コンペは、N村勉、S村裕司のENEOSコンビの幹事で、史上最多28人がエントリー。募集7組が満員御礼となる盛況ぶりでした。ところが直前に、肩が上がらないやら、手がしびれてクラブが握れないやらで5人がわらわらと脱落。坐骨神経痛を抱えながらよろよろと参加した選手もあって、私たちが人生の曲がり角に立っていることを感じさせました。一方で、M潤之介、U原宏という大型新人選手が登場しました。M選手は勤務先のゴルフ部員ということで、「日経主催の企業対抗大会に出てるらしい」「ゴルフ行くときは会社の補助金が出てるそうだ」などと囁かれていましたが、「誤解です。ゴルフ部員なのは事実ですが、年に二千円の会費を払えば部員になれるんです」と弁明に追われました。U原選手は「欧州勤務の頃から、出られるわけないのになぜかずっと部員にされていた」と、意欲を押し隠すのに必死でした。また、英国勤務から5年ぶりに帰国したM本浩徳選手が、英国のゴルフ土産を携えて顔を見せました。
今回はスタートが過去もっとも早い7時56分。名古屋から遠征してきてくれたU原宏、M井恭一選手は前夜から車を乗り合わせて、藤沢泊。それでも「SAにも寄らないで3時間で着いたよ」と涼しい顔。「明日は鎌倉でクルミっ子を買って帰るんだ」と楽しげでした。S野径選手から「長蛇の列になるから、開店前に並ばないと」とアドバイスを受けておりました。U原選手は自宅庭の菜園で育てた玉ねぎを一袋、賞品に持ってきてくれました。150個も植わっていて、いま収穫期だそうです。開会式では、I倉昇選手差し入れのリゲインを全員でぐびり。初参加選手のあいさつに続いて、ティーグランドでは前回覇者・M山謙一選手の始球式が執り行われ、競技がスタートしました。
この日は好プレーが相次ぎました。アウトコースの8番パー4(259yd)では、ワンオンが続出。新人M選手がワンオンしてバーディーパットに挑んでいると、後続組のU井健司選手が同じグリーンに載せてくるという前代未聞のプレーがありました。普通、ミドルホールで前の組がグリーンにいたら後続組はティーショットを打てるので、これは「打ち込みだ」と非難されるものではありません。でも、今後このホールは気を付けましょうね。2人とも見事にバーディーを決めました。また、H口卓也部長、U原宏、M山謙一、N島典之の組はアウト3番パー4(364yd)で全員がパーを達成。左ドッグレッグの難しいホールです。マムシ谷を前に見守っていた前の組からもやんやの喝采。パーフェクトは翠嵐コンペでこれまで経験したことのない快挙でした。
優勝は初出場のM潤之介選手、準優勝はU原宏選手。コンピューターがハンデ設定に、ここまで空気を読むことに驚きました。いえいえ、両人とも実力をいかんなく発揮され、M選手はベスグロも同時に達成なので堂々たる優勝です。グリーンジャケットのLLサイズに、無理やり巨体を押し込みました。T柳選手が女性最高位となる3位に食い込んだのも注目です。優勝 M潤之介(40+40=80 HDCP14.8 NET65.2)準優勝 U原宏(42+49=91 HDCP23.2 NET67.8)3位 T岡(T柳)洋子(48+54=102 HDCP32.8NET69.2)空前の豪華賞品の山は、会場の用意したテーブルに載せきれず、一卓追加を要求したほどでした。もう書ききれないので省略しますが、賞品を提供してくださった皆さま、ありがとうございました。酒からゴルフ用品から家庭不用品から会社のノベルティーから家の農作物まで、順位賞だけでは飽き足らず、幹事の勉ちゃんが用意したアプリで抽選も実施。皆さん大満足でした。
反省会は久しぶりに原点の大船開催。いい年こいて、食べ飲み放題2時間3000円の中華にエンジン全開。紹興酒20本は空けましたね。14人が参加して、隣席でも叫ぶように会話する大人の交遊を楽しみました。着てきたジャケットを店に忘れて、回収に現れた部員が1人(笑)。秋コンペは11/23。次会幹事はY久要、U井健司両選手と決まりました。
第16回コンペは、N村勉、S村裕司のENEOSコンビの幹事で、史上最多28人がエントリー。募集7組が満員御礼となる盛況ぶりでした。ところが直前に、肩が上がらないやら、手がしびれてクラブが握れないやらで5人がわらわらと脱落。坐骨神経痛を抱えながらよろよろと参加した選手もあって、私たちが人生の曲がり角に立っていることを感じさせました。
返信削除一方で、M潤之介、U原宏という大型新人選手が登場しました。M選手は勤務先のゴルフ部員ということで、「日経主催の企業対抗大会に出てるらしい」「ゴルフ行くときは会社の補助金が出てるそうだ」などと囁かれていましたが、「誤解です。ゴルフ部員なのは事実ですが、年に二千円の会費を払えば部員になれるんです」と弁明に追われました。U原選手は「欧州勤務の頃から、出られるわけないのになぜかずっと部員にされていた」と、意欲を押し隠すのに必死でした。
また、英国勤務から5年ぶりに帰国したM本浩徳選手が、英国のゴルフ土産を携えて顔を見せました。
今回はスタートが過去もっとも早い7時56分。名古屋から遠征してきてくれたU原宏、M井恭一選手は前夜から車を乗り合わせて、藤沢泊。それでも「SAにも寄らないで3時間で着いたよ」と涼しい顔。「明日は鎌倉でクルミっ子を買って帰るんだ」と楽しげでした。S野径選手から「長蛇の列になるから、開店前に並ばないと」とアドバイスを受けておりました。
返信削除U原選手は自宅庭の菜園で育てた玉ねぎを一袋、賞品に持ってきてくれました。150個も植わっていて、いま収穫期だそうです。
開会式では、I倉昇選手差し入れのリゲインを全員でぐびり。初参加選手のあいさつに続いて、ティーグランドでは前回覇者・M山謙一選手の始球式が執り行われ、競技がスタートしました。
この日は好プレーが相次ぎました。アウトコースの8番パー4(259yd)では、ワンオンが続出。新人M選手がワンオンしてバーディーパットに挑んでいると、後続組のU井健司選手が同じグリーンに載せてくるという前代未聞のプレーがありました。普通、ミドルホールで前の組がグリーンにいたら後続組はティーショットを打てるので、これは「打ち込みだ」と非難されるものではありません。でも、今後このホールは気を付けましょうね。2人とも見事にバーディーを決めました。
返信削除また、H口卓也部長、U原宏、M山謙一、N島典之の組はアウト3番パー4(364yd)で全員がパーを達成。左ドッグレッグの難しいホールです。マムシ谷を前に見守っていた前の組からもやんやの喝采。パーフェクトは翠嵐コンペでこれまで経験したことのない快挙でした。
優勝は初出場のM潤之介選手、準優勝はU原宏選手。コンピューターがハンデ設定に、ここまで空気を読むことに驚きました。いえいえ、両人とも実力をいかんなく発揮され、M選手はベスグロも同時に達成なので堂々たる優勝です。グリーンジャケットのLLサイズに、無理やり巨体を押し込みました。T柳選手が女性最高位となる3位に食い込んだのも注目です。
返信削除優勝 M潤之介(40+40=80 HDCP14.8 NET65.2)
準優勝 U原宏(42+49=91 HDCP23.2 NET67.8)
3位 T岡(T柳)洋子(48+54=102 HDCP32.8NET69.2)
空前の豪華賞品の山は、会場の用意したテーブルに載せきれず、一卓追加を要求したほどでした。もう書ききれないので省略しますが、賞品を提供してくださった皆さま、ありがとうございました。酒からゴルフ用品から家庭不用品から会社のノベルティーから家の農作物まで、順位賞だけでは飽き足らず、幹事の勉ちゃんが用意したアプリで抽選も実施。皆さん大満足でした。
反省会は久しぶりに原点の大船開催。いい年こいて、食べ飲み放題2時間3000円の中華にエンジン全開。紹興酒20本は空けましたね。14人が参加して、隣席でも叫ぶように会話する大人の交遊を楽しみました。着てきたジャケットを店に忘れて、回収に現れた部員が1人(笑)。秋コンペは11/23。次会幹事はY久要、U井健司両選手と決まりました。
返信削除