大同窓会2023「会いにいこう、あの頃のジブンに。」は10/28、大盛況のうちに終わりました。一次会166人、二次会112人（10人は二次会のみ）、オンライン4人含めて参加者はジャスト180人。翠嵐1985の英知と優しさ、さらに恩師の愛情を心底感じる1日となりました。参加できなかった方も、同期限定FacebookやLINE等で、珠玉の動画や笑顔はじける写真をおご覧ください。大人の部活動、支部活動と、親交の輪を一層広げていきましょう。Ｉ黒勲くん編集のドキュメンタリー動画、配信中です（年内限定）。コメント欄見てね↓
皆さんに感動の渦を巻き起こした安斎久美子先生の閉会の辞と、大好評を博した吉田滋教授のニュートリノ講演の動画を、翠嵐85facebookにアップしました。別途、各クラスのSNSでも配信しますので、参加できなかった方もご一緒にご鑑賞ください。
返信削除第2回大同窓会を終えて 「会いにいこう、あの頃のジブンに」
返信削除みなさまご参加ありがとうございました。ご都合がつかず、今回来られなかったみなさま、３回目も（多分）行う予定でおります。その時に是非、お会いしましょう。
まずは、幹事のみなさま本当にお疲れ様でした。１次会のベイ・シェラトンホテル。天井のシャンデリアは豪華絢爛でお料理も素晴らしいものでした。これは幹事S尚弘君のお力添えがなければ実現できないものでした。御礼申し上げます。ちなみに彼は今回の大同窓会翌日、横浜マラソンに参加し、４２.１９５キロ完走するというモンスターのような人です。さらに聞くところでは、翌朝4時起きで北海道まで行き、ハンドボールの試合に参加したというモンスターⅡの同級生（デスク注・S木公一君）のような人もいらっしゃるそうです。
会の冒頭で、すでにお亡くなりになった同級生の紹介がありました。１８歳の時のまぶしい写真、見れば見るほど涙があふれそうになりました。安らかにという言葉しかありません。
司会をお願いしたF尾雅仁君。大阪からわざわざ来てくれました。彼を見出したE浜律子さん、さすがですよ。関西は人をここまで変えるのか？ 軽妙なトークと絶妙な間合いに感服致しました。いつ仕込んだのか、写真撮影の合言葉「はいボージ！！」。これを何回叫んだことか。そのT橋ボージ氏。結局ずーっとZOOM対応でしたね。サポートしてくれたS村裕司君、彼はいつも笑顔で癒されます。御礼申し上げます。
受付で配布された名札。素晴らしかったでしょ？ 多くの人が忘れていた３年間の自分のクラスまで記されていました。作成してくださったK田範子様、A根悟様、御礼申しあげます。ご参加いただいたみなさま、裏面QRのアンケートお忘れなく。
会計面も大変でした。１次会１７０名・２次会１００名で予算を立てましたが、なかなか入金が進まずやきもきしました。これらをまとめてくれた、T田まい子さん、御礼申し上げます。２次会も範子さんと二人、受付のところでお待ちいただいてましたね。最初から、最後の最後まで会計担当は本当に大変。あらためて御礼申し上げます。まい子さんのお嬢さん、郁さんにはサインボードもデザインしていただきました。ありがとう。
そうだ。サインボードに書かれたキャッチコピーは、大御所コピーライターのA城廣治君がひねり出してくれました。テーマをズバリ表現するプロの仕事をありがとう！
じっくりとご覧いただいた方もいらっしゃったでしょう。現在の母校の様子を動画にまとめていただきました。まとめてくれたのはI黒勲君、Youtuberでもあります。御礼申し上げます。
一次会の冒頭、私の3年時担任、K松喜彦先生の尺八ビデオが流れておりました。正直、高校時代と変わらぬお姿に、「あの頃はいったい何歳だったのだろうか？」と時の流れを全く感じさせないお姿に感動すら覚えました。S谷直子さんがコンタクトを保ってくれたおかげです。S谷さんは先生方の接待役を務めてくれました。
恩師H正利先生の乾杯のご発声から、実質的にはスタートしました。先生には昨年の分散同窓会もご参加いただきました。私も高校の教員をしておりますが、４０数年の時を経て、こうした会にご参加いただいたことに心より御礼申し上げます。友人たちの何人かが、恩師と変わらぬ頭頂部となったことは、先生への尊敬の証とお考えください。本当は英語科、K島祥子先生もご参加予定でしたが残念ながら、直前でご都合がつかなくなってしまいました。またお誘いさせていただきます。他の恩師各位からは、メッセージをいただいておりました。御礼申し上げます。
そうした恩師メッセージとともに、今回参加できない仲間たちからのメッセージも張り出されておりました。Y久要君がとりまとめしてくれました。御礼申し上げます。そんな仲間のメッセージを読んでいると「ん・・・3回目の結婚をして・・」そんな強者が神奈川の愛川町に住んでおります。頬が緩みます。
おっと、ものすごいものを忘れておりました。吉田滋氏のご講演。南極に行き、アメリカの砂漠で誤爆された！？ 5分間でという厳密な時間縛りがあり、無慈悲にベルをたたくT田江里さんにもめげず、見事に7分間で素晴らしいご講演を聞かせてくれました。ぜひともノーベル賞をお取りになって、3回目の大同窓会は、彼のおごりで開催したいものですね。
集合写真と動画を撮ってくださった、F井孝尋くんのご子息、健輔君。君はお父さんの卒業アルバムから抜け出してきたようでした。ありがとうございました。そしてそして、素晴らしい写真を大量に撮っていただいたM松留美さん、Y田高章君、S井満君、そしてM沢美佐子さん。この日を振り返ることができるのは、全て皆さんのご献身のおかげです。あぁぁ料理の写真を見るたびに、涎が出てしまいます。全部食べたかったなあ・・・。御礼申し上げます。
一次会の最後のご挨拶。美しきA斎久美子先生のご登場。切れ味鋭く、そして爽やかに「私、今が一番授業上手にできるわよ(笑)」・・・こんな言葉、私、いつか言ってみたいです。そして何より感激ししたのは、この日にお召しになったピンクのお着物。な、なんと我々の卒業式にお召しになったものだそうです。もう、女性陣は皆、涙をためて感激しておりました。細やかなご配慮、御礼申し上げます。もうすぐ同じ６０代になりますが、今後も末永くよろしくお願い致します。
二次会もT田さんの統括の下、ほぼぴったりのお酒の量。ここから参加してくださった方も10名いらっしゃいました。会えて良かった。嬉しかった。
枚挙にいとまがありませんが、全てはM謙から始まっております。確か３年前、一度ハマボウルの二次会の会場を予約までしたのですよね。コロナの影響を鑑み、結局はキャンセルしましたが、そうした経緯で、昨年のクラス別同窓会を企画してくれました。心より御礼申し上げます。君なしでは大同窓会は成立しません。今後もどうか同窓会を企画して欲しいです。
同級生の誰と話しても、私としては「すごいなー」と思ってしまいます。ちなみに私の場合は、息子（デスク注・プロ野球選手）がすごいのであって、自分は全くの凡人です。幹事団はみな、今、頷いております。本当に誰と話しても、穏やかで、人を愛し、人を尊重し、自分の意見を決して押し付けない。そして最後には「俺なんて普通だよ・・・」と照れながら話す。
横浜翠嵐高校の校是は「大平凡主義」です。平凡こそ非凡なれです。みな知らず知らずのうちに「非凡」になっております。自分では実感はできなくとも、幹事長が言うのですから間違いない。（ここだけ偉そうにさせてください）
しばらくは、この大同窓会を思い出し、ほくそ笑みながらうまい酒が飲めるな～と思いながら、10月29日の満月を眺めております。
みなさまあらためて御礼申し上げます。またお会いましょう！
大同窓会で募集した新規部活動ですが、スキー部が14人と人気を集めました。募集シートを置いた部では、山歩き部6人、沖釣り部4人。日本酒研究会は会長のO西ナセルくんと丸山の2人だけでしたが、楽しくやります。各部とも、まだ部員募集中ですので、ここにコメント付けるか、同窓会メアドyokohamasuiran1985@gmail.comまで申し込んでください。ゴルフ部も引き続き募集しています。
返信削除大同窓会のドキュメンタリー動画ができました。ユーチューバ―Ｉ黒勲くんが、苦労して編集してくれた１時間以上の大作です。URLを知っている人しか見られないので、各クラス幹事からシェアしてもらっています。FacebookにもURLありますので、見てください。ただ、URLは部外者には送らないでくださいね。年内の限定公開です。
返信削除動画撮影をしてくれた学生バイトＦ井健輔くんにも改めて感謝します。バイトと言っても、お父さんの意向で報酬を辞退されたんだよね。オジイありがとう。