神奈川県立横浜翠嵐高校を、1985年に卒業した大人達の為の情報を載せていきます。 連絡はこちらまで↓ yokohamasuiran1985★★★ (★★★は@gmail.comに変更してください) もしくは幹事団までお願いします
気が付けば、もう一か月を切っていました。全然練習してなかったので、今朝、早朝練習行ってきました。この夏から五十肩が来て、右肩の可動範囲が一気に狭くなっていたのです。運転席で右上のシートベルトを右手で引き出そうとするときには、ズキンと来ます。シャツを着るときに背中の上の方に引っかかると自力で下ろすのが大変です。つり革を右手でつかんでいて、体重をかけると激痛が走ります。こんなんでスイングできるでしょうか。打てないかもしれないので、50球だけ試してみました。すると、無駄な力を入れずに体の回転だけで打とうとするので、アイアンは案外ちゃんと飛びました。腕をそんなに動かさないので痛みもありません。安心しました。「五十肩だからゴルフやめてる」っていう方。意外にクラブ振れるかもしれませんよ。試してみてください。いま、16人エントリーなので、もうひと押ししたいところです。(丸山)
第4回コンペ参加の皆さま。今回も賞品の持ち寄りをお願いしますね。うちにも、取って置きの品がありますので持っていきます。某大学からのいただきもので、重さからして「ウイスキーかな」と持ち帰ったら置時計でした。当たった方は災難だと思いますが、お持ち帰りのうえ、メルカリかフリマにでも出してください。完ちゃんの所には、複数の提供申し出がすでにあるそうです。参加賞にはまた、ドラフト運のない某在京球団グッズをご用意いたします。(丸山)
25日の第4回コンペまであと2週間を切りました。エントリーいただいた皆さま、ありがとうございます! なんとか5組最少催行人員の17人に届きました。16人から1人増えては1人減りの攻防が続いて、声かけまくった末に確保できました。鎌倉デビューの新顔が3人。硬式テニス部のI倉くん、映画監督として知られたK野くん、ブラバンのホルン吹きM井くん。中でもM井くんは尾張国からはるばる参加してくれます。この母校愛、ゴルフ愛が素晴らしい。なお、ギリギリの人数ですので、いつぞやのT樫くんのように風邪ひいてキャンセルなんてことのないようにお願いしますね。この日のラウンド後の納会は、戸塚にパパ台を招いて、日ハム入団祝賀会を兼ねます。プレーには参加できないけど、納会だけ駆けつけてくれる部員も多数あるようです。いろいろあった2017年で、翠嵐85には最大の慶事をことほぎましょう。(丸山)
第4回コンペに、垂涎の賞品が入りました。ジャジャーン。パパ台プレゼンツ、北海道日本ハムファイターズ宮台康平投手サイン色紙(1枚)!!「A井宛てで、鎌倉パブリックに色紙を1枚送っておきます。賞品の末席に加えてください。ドラフト7位だから、7位賞品でもいいし、ドラフト最下位だから、最下位の方でも結構です」そんなパパ台メッセージが添えられております。折しも、コンペ前日の24日には康平くんの入団発表が札幌で行われます。背番号もそこで明かされる段取りです。本当にいいタイミングのコンペになりましたね。家宝となる色紙の行方やいかに。7位でも最下位でも、優勝候補の方々には、無理ですね。(丸山)
1人減って、16人になりました。国際ビジネスマンM本くんに海外出張が入ってしまいました。コンペの25日に羽田に帰ってくるそうで、そのまま鎌倉に直行すれば参加できますが、さすがにそこまではねえ…。前回も英国から帰って時差ぼけのままプレーして後悔していたし。この時期、ゴルフ場は最盛期で、1組でも多く入れたいところ。3バッグ4組と4バッグ1組の5組を認めてくれません。きっちり詰めて4バッグの4組で確定します。ただ、M本くんもプレー後の納会には参加します。さて、週間天気予報によると、25日は晴れです。秋の天気予報は比較的正確ですから、春のような憂き目に遭うことはないでしょう。去年もそうでしたが、紅葉がきれいなコースです。紅葉狩りも楽しみましょう。(丸山)
幹事のA井くんから、興奮気味の連絡です。第4回コンペの賞品がかつてない豪華なラインナップになりそうです。というのも、もう一人の幹事のS野Kくんが、今回欠場となる埋め合わせに目を見張る豪華賞品をかき集めてくれたのです。仕事柄、Kくんは某男子トーナメントにかかわっていますが、そのルートでゲットした品々の見事なこと。今月来日した米大統領と一緒にラウンドしたあのプロのサイン色紙や、永久シードを獲得しているあのプロのサイン入りキャップ。ほかにもポーチ、タオル、キャップなどなど。こりゃあすごい。M原テツくんからも、日産グッズがいろいろ出ます。全員、参加賞以外にもなにか持って帰れます。どうぞお楽しみに。(丸山)
トロフィーの行方はどうなるのでしょう。3連覇中のN里プロですが、春の陣ではA井選手の猛追にあって、ネットスコアでわずか0.2差の薄氷の勝利でした。グロススコアでもH口部長に1打差まで迫られ、N里王国も決して安泰ではないことが印象づけられました。しかし、今回はH口部長が無念の欠場。西の横綱が欠けた大会となってしまいました。大関ランクと目されるのがバスケ部勢のT内選手、N村選手。特にN村選手は夏に80台前半を出したという噂が流れています。また、普段から竹刀を振り回しているK村選手もスコアが安定しています。また、無制限ハンデで毎回、驚天動地の躍進が起きるのが鎌倉パブリック。うまくはまれば、誰にもチャンスがありそうです。レディースティーのマジックで、女性にドラコンが取れるのも醍醐味ですね。I崎さんがまた取るかもしれません。今回はドラコン、ニアピンの賞品もいいですよ。幸いお天気はよさそうです。楽しみましょう。(丸山)
翠嵐85ゴルフ部第4回コンペは11月25日、秋晴れ無風の鎌倉パブリックゴルフ場(パー70)で開かれ、剣道部K村法雄選手が初優勝を飾りました。優勝スコアはグロス93、NET69.8でした。4連覇を目指したN里勲プロは0.2差で涙を飲みました。ただし、N里プロはグロス40、40で大会最少スコアの80。ベスグロ4連覇は見事達成です。16人4組で争われた第4回大会は、西の正横綱H口部長の欠場で、N里プロの一人旅が懸念されていました。しかし、初出場の硬式テニス部I倉昇選手が、トップを走るN里プロをぴったりマークする展開。後半では一時、N里プロを抜き去った時間帯もありました。「この二人のいずれかが優勝」と誰もが思っていましたが、ふたを開けてみればグロススコアで3位の鉄道マンK村選手がハナ差で差し切りました。効果的に「隠しホール」で大たたきしてハンデ23.2を獲得したのがポイントでした。しかし、80代前半で回る第3の男、I倉選手の出現で、今後の大会は一気に戦国時代に突入しそうです。雪化粧の富士山を眺めて、台湾リスのカップルが散歩する落葉の丘陵。春の「滝地獄」とは打って変わって楽園のラウンドは、A井幹事の善行がもたらしたものに違いありません。次回幹事は、K村選手とI崎由加里選手が務めます。初めての女性幹事です。(丸山)第4回コンペ、上位の成績は以下の通りです。優勝 K村法雄 69.8(45+48=93)HDCP23.2準優勝 N里勲 70.0(40+40=80)HDCP10.03位 T樫朗 70.2(54+49=103)HDCP32.84位 I倉昇 70.8(43+39=82)HDCP11.25位 N村勉 70.8(46+48=94)HDCP23.2(誕生日差で、5位です)
ニアピン=K村法雄、N里勲、M原哲雄、M山謙一ドラコン=N里勲×2(いずれもS井満消し。I倉昇もビッグドライブを放っていたが先行するN里にわずかに及ばなかったとの情報)【今回の賞品提供者】S野径 松山英樹サイン色紙、中嶋常幸サイン入りキャップ、イ・ミニョンサイン入りキャップ、ゴルフポーチ、ダンロップフェニックス公式キャップ×3、スポーツタオル、ゴルフボール×2箱、グリーンマーカー×6I倉昇 リゲイン(全員分)、三共胃腸薬(全員+パパ台祭参加者分)、高級化粧品セットM原哲雄 日産マグカップ×2、日産ロゴ入りペン×2、日産スマホスタンドK村法雄 鉄道博物館招待券+JR東日本グッズM山謙一 国際医療福祉大医学部開設記念置時計、ヨミドクター特製塩分測定計、読売巨人軍2017スローガン入りボール(全員分)、読売巨人軍グリーンマーカー×6M台忠 日本ハムファイターズ・宮台康平投手サイン色紙康平くんサインはA井幹事、松山英樹サインはT樫朗選手に当たりました。M原選手には、自分で持ってきた賞品が当たりました。I倉選手提供の高級化粧品は、オヤジどもにはわかりませんでしたが、I崎さんによるとウン万円の価値があるそうです。今回もご提供ありがとうございました。(丸山)
25日は早朝5時7分にスマホに着信音。T樫くんから「三島駅に到着。北海道のように寒い」。続いて、5時10分に杉並区のK村くんも「私もそろそろ家を出ます」。遠方の方は大変ですね。車の僕は、たまプラーザ駅前でU井くんを拾ったのが6時15分。横浜横須賀道路経由で7時過ぎには鎌倉パブリックに着きました。早いもんです。なお、愛知県のM井くんは前夜に車で出発して、湘南台駅近くのスーパー銭湯で夜明かししていたそうです。苦労をかけました。受付にA井幹事とT内副部長が鎮座。「誰か来てるの?」と聞けば、「もう、練習行ってるよ」とのこと。まじめな選手はしっかりクラブを振っています。その中にN里プロも。「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」の格言が頭をよぎります。一方、T内くんは「今週、バスケで突き指しちゃってさあ」と左手の親指を示しました。内出血が引いたばかりで、順位の変動を予感させます。そこへ初参加のI倉くん。抱えた袋からリゲインが何箱も出てきました。さらには三共胃腸薬も。自社製品の大盤振る舞い。「リゲインはスタート前に。胃腸薬は宴会前にね。みんな思い切り飲めるように」。素晴らしい気遣いを見せてくれました。(丸山)
「おー、出てる出てる」。ロビーにあった日刊スポーツの1面に、雪の札幌大倉山ジャンプ台前でポーズをとる7人の野球選手の写真がありました。日本ハムファイターズの入団発表が前日あったのです。清宮幸太郎くんの注目度も手伝って、宮台康平投手もしっかり掲載。半年前に予約したこのコンペが、図らずも最高のタイミングとなりました。開会式に移ります。A井幹事が「おはようございます」と一声。オール6インチ、OKなしのルールを説明して、「今日は賞品がたくさんあるので、ニアピンはパー3全部でやります」と宣言しました。初参加のI倉選手、M井選手、K野選手がそれぞれ自己紹介してやんやの拍手。リゲインを全員であおって、カートで1番ホールへ移動します。快晴に無風のコンディション。白妙の富士もはっきりと見えます。「本来はこういうコースなのね」と春の豪雨経験者から声が漏れます。「この9番のバンカーは、前回は池になってたね」と、忌まわしい記憶を呼びさます人もいて。記念撮影の後、N里勲プロによる3回連続の始球式。「皆さん、ケガのないように頑張りましょう」と声をかけながら、青空に打ち出しました。「リゲインでお腹が熱いね」と声を掛け合いながら、16人がティーグラウンドへ。(丸山)
芝の枯れかけたフェアウェイに、16人がティーショットを放ちます。タイワンリスのペアが顔を出したり、十月桜が咲いていたり、風光明媚な鎌倉パブリック。「この年になって、ようやく花に目が行くようになったね」とN里プロがつぶやきます。僕も深く頷きました。これには二通りの意味があって、若い頃はコースに出るとスコアのことしか考えない、と言う反省と、若い頃は花鳥風月より女子しか目に入らないという悔悟です。そんな中で、ショートホールは我が組が、順調にニアピンフラッグを立てながら進みました。カートのリーダーズボードを確認すると、いつも通りのN里プロがトップにいますが、ぴったりと離れずに付けている選手がいます。初出場のI倉選手。これはなかなかの腕だと、注目を集めます。このコンペでは、なかなかバーディーは出ませんので、「どれだけ落ちていくかの戦いだから」とN里プロが達観した解説を加えました。ボードには左の列に1位から10位まで、右列に11位から16位までが表示されます。「左の列に行きたいね」と、同組のM井くんとU井が励まし合いながらホールを重ねました。前半を終わって、N里プロとI倉選手が3打差。K村選手がさらに2打遅れて追いかけます。サンドウェッジを購入して練習ぶりをフェイスブックで公開していたK嶋選手は右列の下の方でしたが、スコアは格段に向上していました。(丸山)
昼飯でビールを引っ掛けた選手が多数。いい気分で後半戦に臨みます。N里プロから「マルケン、結構いいんじゃない」と声をかけられて、ちょっとその気になります。僕の前半は、パーとトリプルが半ばする出入りの激しいラウンド。平均していいスコアで回るより、ハンデ計算のデータになる「隠しホール」にダメなスコアがある方が、ハンデを多くもらえる可能性があります。(せこ)後半も好天が続きました。僕らの組では、M井選手が傾いたグリーンで神がかりパットを見せつけました。まずはボールの位置でパターを測量棒よろしく垂直に立てて傾斜を読みます。続いて、マーカーの位置から狙う方向20㌢ほど先にボールを置いて、そこからボールで芝上をたどってマーカーまで戻す独特のルーティーン。これで次々にボールをねじ込んでいきます。長いものでは6㍍の傾斜グリーンも見事に読み切りました。東大理Ⅰ現役のエンジニアのゴルフはさすがに違います。17番パー4では、2㍍の傾斜グリーンでバーディーも取りました。パターはセンスなので羨ましい限りです。一方、N里プロはティーショットが冴えわたりました。ドライバーを使わず3Wでも余裕で第2打はショートアイアン。球の上を叩くことが多かったU井選手を見て、「良かったら、ボールを気持ち左足寄りに置いてみて」と助言を送りました。U井選手、これに従って打ってみたところ、見事にナイスショット! とはいかず、右に曲げてしまいました。「そんなシナリオ通りにうまくいかない」とU井選手。しかし、余裕だったN里選手にも危機が迫っていました。(丸山)
「あ、抜かれてる!」。N里プロがカート内のリーダーズボードを見て、声を上げました。トップがI倉選手に入れ替わっているではありませんか。15番ホール辺りだったと思います。13番から、N里プロには珍しくダボ、ボギー、ダボと叩いたためでした。しかし、ここから建て直すのがN里プロ。16番パー3でパーを取って、首位に返り咲き、そのまま上がり3ホールをパーで終えたのでした。特に18番はドラコンホール。1組目がドラコンフラッグを吹き流しの横に立てていました。彼らは2打目を打ち終わって、私たち2組目のティーショットに注目しています。N里プロ渾身の1打はフェアウェー右寄りに着弾しました。どこで止まるのか目を凝らしていると、1組目が腕でバツを作ります。ラフに出たという意味で、「あーダメか」とN里プロが天を仰ぎました。しかし、1組目が確認に行ってセーフのジェスチャー。午前に続いて、際どいところでS井くんのフラッグはまたも書き換えられてしまいました。この18番ホールでは、ハプニングがありました。グリーンにたどり着いたものの、僕のパターがありません。17番のグリーンに忘れてきたのでしょう。N里プロに借りて、なんとか2パットで終わりました。僕のパターは4組目が拾ってきてくれました。カートから落ちたのか、ラフの変なところにあったそうです。 (丸山)
4組ともホールアウトして、表彰式に移ります。N里プロは都合で表彰式には出ずに帰りました。優勝した場合に備えて、フェイスブック用に、トロフィーをもらうポーズ写真を仮押さえしておくのが事務局の心得。N里プロも心ひそかに優勝を信じていたことでしょう。表彰式はA井完ちゃんの司会で開幕。ドラコン、ニアピンから発表されました。賞品はマグネットマーカーを2セット。S野くん提供のダンロップフェニックスのと、僕の出したYG球団のがありました。N里プロには3セットも当たったわけですが、名古屋の球団ファンなんですと…。ニアピン一つ取ったK村選手は熱烈G党。提供した甲斐がありました。順位の発表は、なんと4位に、ベスグロ争いをしてきたI倉選手が出てしまいました。後半は唯一の30台で回ったんですが、その分ハンデがもらえなかったようです。これはN里プロの4連覇かと誰もが思ったんですが、準優勝にN里プロの名前が出て、K村選手がガッツポーズを取りました。会心の初優勝です。3位のT樫選手もがっぽりハンデをもらっていて、K村、N里、T樫は、ネットスコア0.2ずつの差で並んでいました。こうなると誰が優勝するか、予想がつきませんね。(丸山)
「今日はどうもありがとうございました。I倉さんと勉さんと哲ちゃんと回ったんですけど、本当に気持ちよく回ることができました。勉さんの50ヤードのチップインを見たり、私もニアピンを取ったり、非常にいい感じでやってました。最後の2ホールで、トリ、トリだったんで、自分のベストスコアまで行かなくて、「あーあ」と思っていて、そのままおとなしく帰ろうかと思ってたんですけど、こういう結果になりまして(拍手)。あまりうれしくない優勝かと思いますが(苦笑)。しっかりI崎さんと幹事を務めますので、次回またよろしくお願いします(拍手)」
気が付けば、もう一か月を切っていました。
返信削除全然練習してなかったので、今朝、早朝練習行ってきました。この夏から五十肩が来て、右肩の可動範囲が一気に狭くなっていたのです。運転席で右上のシートベルトを右手で引き出そうとするときには、ズキンと来ます。シャツを着るときに背中の上の方に引っかかると自力で下ろすのが大変です。つり革を右手でつかんでいて、体重をかけると激痛が走ります。こんなんでスイングできるでしょうか。
打てないかもしれないので、50球だけ試してみました。すると、無駄な力を入れずに体の回転だけで打とうとするので、アイアンは案外ちゃんと飛びました。腕をそんなに動かさないので痛みもありません。安心しました。
「五十肩だからゴルフやめてる」っていう方。意外にクラブ振れるかもしれませんよ。試してみてください。
いま、16人エントリーなので、もうひと押ししたいところです。(丸山)
第4回コンペ参加の皆さま。今回も賞品の持ち寄りをお願いしますね。
返信削除うちにも、取って置きの品がありますので持っていきます。某大学からのいただきもので、重さからして「ウイスキーかな」と持ち帰ったら置時計でした。当たった方は災難だと思いますが、お持ち帰りのうえ、メルカリかフリマにでも出してください。
完ちゃんの所には、複数の提供申し出がすでにあるそうです。
参加賞にはまた、ドラフト運のない某在京球団グッズをご用意いたします。(丸山)
25日の第4回コンペまであと2週間を切りました。エントリーいただいた皆さま、ありがとうございます! なんとか5組最少催行人員の17人に届きました。16人から1人増えては1人減りの攻防が続いて、声かけまくった末に確保できました。
返信削除鎌倉デビューの新顔が3人。硬式テニス部のI倉くん、映画監督として知られたK野くん、ブラバンのホルン吹きM井くん。中でもM井くんは尾張国からはるばる参加してくれます。この母校愛、ゴルフ愛が素晴らしい。
なお、ギリギリの人数ですので、いつぞやのT樫くんのように風邪ひいてキャンセルなんてことのないようにお願いしますね。
この日のラウンド後の納会は、戸塚にパパ台を招いて、日ハム入団祝賀会を兼ねます。プレーには参加できないけど、納会だけ駆けつけてくれる部員も多数あるようです。
いろいろあった2017年で、翠嵐85には最大の慶事をことほぎましょう。(丸山)
第4回コンペに、垂涎の賞品が入りました。
返信削除ジャジャーン。
パパ台プレゼンツ、北海道日本ハムファイターズ宮台康平投手サイン色紙(1枚)!!
「A井宛てで、鎌倉パブリックに色紙を1枚送っておきます。賞品の末席に加えてください。ドラフト7位だから、7位賞品でもいいし、ドラフト最下位だから、最下位の方でも結構です」
そんなパパ台メッセージが添えられております。
折しも、コンペ前日の24日には康平くんの入団発表が札幌で行われます。背番号もそこで明かされる段取りです。本当にいいタイミングのコンペになりましたね。
家宝となる色紙の行方やいかに。
7位でも最下位でも、優勝候補の方々には、無理ですね。(丸山)
1人減って、16人になりました。国際ビジネスマンM本くんに海外出張が入ってしまいました。コンペの25日に羽田に帰ってくるそうで、そのまま鎌倉に直行すれば参加できますが、さすがにそこまではねえ…。前回も英国から帰って時差ぼけのままプレーして後悔していたし。
返信削除この時期、ゴルフ場は最盛期で、1組でも多く入れたいところ。3バッグ4組と4バッグ1組の5組を認めてくれません。きっちり詰めて4バッグの4組で確定します。ただ、M本くんもプレー後の納会には参加します。
さて、週間天気予報によると、25日は晴れです。秋の天気予報は比較的正確ですから、春のような憂き目に遭うことはないでしょう。去年もそうでしたが、紅葉がきれいなコースです。紅葉狩りも楽しみましょう。(丸山)
幹事のA井くんから、興奮気味の連絡です。第4回コンペの賞品がかつてない豪華なラインナップになりそうです。というのも、もう一人の幹事のS野Kくんが、今回欠場となる埋め合わせに目を見張る豪華賞品をかき集めてくれたのです。
返信削除仕事柄、Kくんは某男子トーナメントにかかわっていますが、そのルートでゲットした品々の見事なこと。今月来日した米大統領と一緒にラウンドしたあのプロのサイン色紙や、永久シードを獲得しているあのプロのサイン入りキャップ。ほかにもポーチ、タオル、キャップなどなど。こりゃあすごい。
M原テツくんからも、日産グッズがいろいろ出ます。全員、参加賞以外にもなにか持って帰れます。どうぞお楽しみに。(丸山)
トロフィーの行方はどうなるのでしょう。3連覇中のN里プロですが、春の陣ではA井選手の猛追にあって、ネットスコアでわずか0.2差の薄氷の勝利でした。グロススコアでもH口部長に1打差まで迫られ、N里王国も決して安泰ではないことが印象づけられました。
返信削除しかし、今回はH口部長が無念の欠場。西の横綱が欠けた大会となってしまいました。大関ランクと目されるのがバスケ部勢のT内選手、N村選手。特にN村選手は夏に80台前半を出したという噂が流れています。また、普段から竹刀を振り回しているK村選手もスコアが安定しています。
また、無制限ハンデで毎回、驚天動地の躍進が起きるのが鎌倉パブリック。うまくはまれば、誰にもチャンスがありそうです。
レディースティーのマジックで、女性にドラコンが取れるのも醍醐味ですね。I崎さんがまた取るかもしれません。今回はドラコン、ニアピンの賞品もいいですよ。
幸いお天気はよさそうです。楽しみましょう。(丸山)
翠嵐85ゴルフ部第4回コンペは11月25日、秋晴れ無風の鎌倉パブリックゴルフ場(パー70)で開かれ、剣道部K村法雄選手が初優勝を飾りました。優勝スコアはグロス93、NET69.8でした。4連覇を目指したN里勲プロは0.2差で涙を飲みました。ただし、N里プロはグロス40、40で大会最少スコアの80。ベスグロ4連覇は見事達成です。
返信削除16人4組で争われた第4回大会は、西の正横綱H口部長の欠場で、N里プロの一人旅が懸念されていました。しかし、初出場の硬式テニス部I倉昇選手が、トップを走るN里プロをぴったりマークする展開。後半では一時、N里プロを抜き去った時間帯もありました。「この二人のいずれかが優勝」と誰もが思っていましたが、ふたを開けてみればグロススコアで3位の鉄道マンK村選手がハナ差で差し切りました。効果的に「隠しホール」で大たたきしてハンデ23.2を獲得したのがポイントでした。しかし、80代前半で回る第3の男、I倉選手の出現で、今後の大会は一気に戦国時代に突入しそうです。
雪化粧の富士山を眺めて、台湾リスのカップルが散歩する落葉の丘陵。春の「滝地獄」とは打って変わって楽園のラウンドは、A井幹事の善行がもたらしたものに違いありません。
次回幹事は、K村選手とI崎由加里選手が務めます。初めての女性幹事です。(丸山)
第4回コンペ、上位の成績は以下の通りです。
優勝 K村法雄 69.8(45+48=93)HDCP23.2
準優勝 N里勲 70.0(40+40=80)HDCP10.0
3位 T樫朗 70.2(54+49=103)HDCP32.8
4位 I倉昇 70.8(43+39=82)HDCP11.2
5位 N村勉 70.8(46+48=94)HDCP23.2(誕生日差で、5位です)
ニアピン=K村法雄、N里勲、M原哲雄、M山謙一
返信削除ドラコン=N里勲×2(いずれもS井満消し。I倉昇もビッグドライブを放っていたが先行するN里にわずかに及ばなかったとの情報)
【今回の賞品提供者】
S野径 松山英樹サイン色紙、中嶋常幸サイン入りキャップ、イ・ミニョンサイン入りキャップ、ゴルフポーチ、ダンロップフェニックス公式キャップ×3、スポーツタオル、ゴルフボール×2箱、グリーンマーカー×6
I倉昇 リゲイン(全員分)、三共胃腸薬(全員+パパ台祭参加者分)、高級化粧品セット
M原哲雄 日産マグカップ×2、日産ロゴ入りペン×2、日産スマホスタンド
K村法雄 鉄道博物館招待券+JR東日本グッズ
M山謙一 国際医療福祉大医学部開設記念置時計、ヨミドクター特製塩分測定計、読売巨人軍2017スローガン入りボール(全員分)、読売巨人軍グリーンマーカー×6
M台忠 日本ハムファイターズ・宮台康平投手サイン色紙
康平くんサインはA井幹事、松山英樹サインはT樫朗選手に当たりました。M原選手には、自分で持ってきた賞品が当たりました。I倉選手提供の高級化粧品は、オヤジどもにはわかりませんでしたが、I崎さんによるとウン万円の価値があるそうです。今回もご提供ありがとうございました。(丸山)
25日は早朝5時7分にスマホに着信音。T樫くんから「三島駅に到着。北海道のように寒い」。続いて、5時10分に杉並区のK村くんも「私もそろそろ家を出ます」。遠方の方は大変ですね。車の僕は、たまプラーザ駅前でU井くんを拾ったのが6時15分。横浜横須賀道路経由で7時過ぎには鎌倉パブリックに着きました。早いもんです。
返信削除なお、愛知県のM井くんは前夜に車で出発して、湘南台駅近くのスーパー銭湯で夜明かししていたそうです。苦労をかけました。
受付にA井幹事とT内副部長が鎮座。「誰か来てるの?」と聞けば、「もう、練習行ってるよ」とのこと。まじめな選手はしっかりクラブを振っています。その中にN里プロも。「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」の格言が頭をよぎります。一方、T内くんは「今週、バスケで突き指しちゃってさあ」と左手の親指を示しました。内出血が引いたばかりで、順位の変動を予感させます。
そこへ初参加のI倉くん。抱えた袋からリゲインが何箱も出てきました。さらには三共胃腸薬も。自社製品の大盤振る舞い。「リゲインはスタート前に。胃腸薬は宴会前にね。みんな思い切り飲めるように」。素晴らしい気遣いを見せてくれました。(丸山)
「おー、出てる出てる」。ロビーにあった日刊スポーツの1面に、雪の札幌大倉山ジャンプ台前でポーズをとる7人の野球選手の写真がありました。日本ハムファイターズの入団発表が前日あったのです。清宮幸太郎くんの注目度も手伝って、宮台康平投手もしっかり掲載。半年前に予約したこのコンペが、図らずも最高のタイミングとなりました。
返信削除開会式に移ります。A井幹事が「おはようございます」と一声。オール6インチ、OKなしのルールを説明して、「今日は賞品がたくさんあるので、ニアピンはパー3全部でやります」と宣言しました。初参加のI倉選手、M井選手、K野選手がそれぞれ自己紹介してやんやの拍手。リゲインを全員であおって、カートで1番ホールへ移動します。
快晴に無風のコンディション。白妙の富士もはっきりと見えます。「本来はこういうコースなのね」と春の豪雨経験者から声が漏れます。「この9番のバンカーは、前回は池になってたね」と、忌まわしい記憶を呼びさます人もいて。
記念撮影の後、N里勲プロによる3回連続の始球式。「皆さん、ケガのないように頑張りましょう」と声をかけながら、青空に打ち出しました。「リゲインでお腹が熱いね」と声を掛け合いながら、16人がティーグラウンドへ。(丸山)
芝の枯れかけたフェアウェイに、16人がティーショットを放ちます。タイワンリスのペアが顔を出したり、十月桜が咲いていたり、風光明媚な鎌倉パブリック。「この年になって、ようやく花に目が行くようになったね」とN里プロがつぶやきます。僕も深く頷きました。これには二通りの意味があって、若い頃はコースに出るとスコアのことしか考えない、と言う反省と、若い頃は花鳥風月より女子しか目に入らないという悔悟です。
返信削除そんな中で、ショートホールは我が組が、順調にニアピンフラッグを立てながら進みました。カートのリーダーズボードを確認すると、いつも通りのN里プロがトップにいますが、ぴったりと離れずに付けている選手がいます。初出場のI倉選手。これはなかなかの腕だと、注目を集めます。このコンペでは、なかなかバーディーは出ませんので、「どれだけ落ちていくかの戦いだから」とN里プロが達観した解説を加えました。ボードには左の列に1位から10位まで、右列に11位から16位までが表示されます。「左の列に行きたいね」と、同組のM井くんとU井が励まし合いながらホールを重ねました。
前半を終わって、N里プロとI倉選手が3打差。K村選手がさらに2打遅れて追いかけます。サンドウェッジを購入して練習ぶりをフェイスブックで公開していたK嶋選手は右列の下の方でしたが、スコアは格段に向上していました。(丸山)
昼飯でビールを引っ掛けた選手が多数。いい気分で後半戦に臨みます。N里プロから「マルケン、結構いいんじゃない」と声をかけられて、ちょっとその気になります。僕の前半は、パーとトリプルが半ばする出入りの激しいラウンド。平均していいスコアで回るより、ハンデ計算のデータになる「隠しホール」にダメなスコアがある方が、ハンデを多くもらえる可能性があります。(せこ)
返信削除後半も好天が続きました。僕らの組では、M井選手が傾いたグリーンで神がかりパットを見せつけました。まずはボールの位置でパターを測量棒よろしく垂直に立てて傾斜を読みます。続いて、マーカーの位置から狙う方向20㌢ほど先にボールを置いて、そこからボールで芝上をたどってマーカーまで戻す独特のルーティーン。これで次々にボールをねじ込んでいきます。長いものでは6㍍の傾斜グリーンも見事に読み切りました。東大理Ⅰ現役のエンジニアのゴルフはさすがに違います。17番パー4では、2㍍の傾斜グリーンでバーディーも取りました。パターはセンスなので羨ましい限りです。
一方、N里プロはティーショットが冴えわたりました。ドライバーを使わず3Wでも余裕で第2打はショートアイアン。球の上を叩くことが多かったU井選手を見て、「良かったら、ボールを気持ち左足寄りに置いてみて」と助言を送りました。U井選手、これに従って打ってみたところ、見事にナイスショット! とはいかず、右に曲げてしまいました。
「そんなシナリオ通りにうまくいかない」とU井選手。しかし、余裕だったN里選手にも危機が迫っていました。(丸山)
「あ、抜かれてる!」。N里プロがカート内のリーダーズボードを見て、声を上げました。トップがI倉選手に入れ替わっているではありませんか。15番ホール辺りだったと思います。13番から、N里プロには珍しくダボ、ボギー、ダボと叩いたためでした。
返信削除しかし、ここから建て直すのがN里プロ。16番パー3でパーを取って、首位に返り咲き、そのまま上がり3ホールをパーで終えたのでした。
特に18番はドラコンホール。1組目がドラコンフラッグを吹き流しの横に立てていました。彼らは2打目を打ち終わって、私たち2組目のティーショットに注目しています。
N里プロ渾身の1打はフェアウェー右寄りに着弾しました。どこで止まるのか目を凝らしていると、1組目が腕でバツを作ります。ラフに出たという意味で、「あーダメか」とN里プロが天を仰ぎました。しかし、1組目が確認に行ってセーフのジェスチャー。午前に続いて、際どいところでS井くんのフラッグはまたも書き換えられてしまいました。
この18番ホールでは、ハプニングがありました。グリーンにたどり着いたものの、僕のパターがありません。17番のグリーンに忘れてきたのでしょう。N里プロに借りて、なんとか2パットで終わりました。僕のパターは4組目が拾ってきてくれました。カートから落ちたのか、ラフの変なところにあったそうです。 (丸山)
4組ともホールアウトして、表彰式に移ります。N里プロは都合で表彰式には出ずに帰りました。優勝した場合に備えて、フェイスブック用に、トロフィーをもらうポーズ写真を仮押さえしておくのが事務局の心得。N里プロも心ひそかに優勝を信じていたことでしょう。
返信削除表彰式はA井完ちゃんの司会で開幕。ドラコン、ニアピンから発表されました。賞品はマグネットマーカーを2セット。S野くん提供のダンロップフェニックスのと、僕の出したYG球団のがありました。N里プロには3セットも当たったわけですが、名古屋の球団ファンなんですと…。ニアピン一つ取ったK村選手は熱烈G党。提供した甲斐がありました。
順位の発表は、なんと4位に、ベスグロ争いをしてきたI倉選手が出てしまいました。後半は唯一の30台で回ったんですが、その分ハンデがもらえなかったようです。これはN里プロの4連覇かと誰もが思ったんですが、準優勝にN里プロの名前が出て、K村選手がガッツポーズを取りました。会心の初優勝です。3位のT樫選手もがっぽりハンデをもらっていて、K村、N里、T樫は、ネットスコア0.2ずつの差で並んでいました。こうなると誰が優勝するか、予想がつきませんね。(丸山)
「今日はどうもありがとうございました。I倉さんと勉さんと哲ちゃんと回ったんですけど、本当に気持ちよく回ることができました。勉さんの50ヤードのチップインを見たり、私もニアピンを取ったり、非常にいい感じでやってました。最後の2ホールで、トリ、トリだったんで、自分のベストスコアまで行かなくて、「あーあ」と思っていて、そのままおとなしく帰ろうかと思ってたんですけど、こういう結果になりまして(拍手)。あまりうれしくない優勝かと思いますが(苦笑)。しっかりI崎さんと幹事を務めますので、次回またよろしくお願いします(拍手)」
返信削除