2018年9月15日土曜日

第6回コンペ 11月10日鎌倉!


災害続きの2018年夏も過ぎて、鎌倉パブリックも秋の気配。
平成最後の翠嵐コンペに善男善女5組の枠を設けました。
幹事はK嶋英史選手とH口部長です。エントリーをお願いします。
新規参加選手は、yokohamasuiran1985@gmail.comまで。

15 件のコメント:

  1. 賞品提供もお待ちしています2018年9月17日 10:57

    軽い気持ちでフロントページに善男善女とか書きましたが、仏教徒という意味なんですね。
    宗教差別の意図はありません。翠嵐コンペはキリスト者もムスリムもヒンドゥーも歓迎です。
    今回も、賞品の提供をお待ちしています。皆さんの勤務先で処理に困っているものを引き取ります。2019年になったら配れなくなる今年の販促商品とか。自分にはサイズの合わないウエアとか。期限の近いイベント招待券だとか。コンペで配ると、いいPRになりますから。ただし、わざわざ買ってくるのはナシですよ。
    幹事まで、賞品提供はご連絡ください。当日持ってきていただければOKです。(丸山)

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  2. 参加賞、準備出来。2018年10月13日 9:07

    あと1人で5組というところまで来ております。
    参加賞にはまた某球団グッズを用意しました。今回のは完全に今年の見切り品なので、もらっても困るかもしれませんが、近所の子供にあげてもらって構いません。これから由伸監督のためにナインが奮起して日本一にでもなれば、お値打ち物にバケます。今日からCSファーストステージ。(丸山)

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  3. 5組できました!2018年10月14日 12:29

    参加17人まで来ました。これで5組達成です。
    しかし、今回は東西横綱が休場という大相撲のような場所になりそうです。H口部長は仕事の関係で、N里プロは法事でそれぞれ出場を断念しています。本命は硬式テニス部のI倉選手とK岡選手辺りでしょうか。戦国コンペとなりそうですね。女性陣にもチャンスがありそうです。(丸山)

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  4. 第6回コンペ迫る2018年11月8日 7:37

    あと2日です。
    仕事の都合で来られなくなった女性ゴルファーがあって、今回は4組16人になります。ただ、彼女も納会には来ますので。
    お天気も良さそうですね。気温は23度の予報。暖かくなりそうです。毎年、この時期の鎌倉は紅葉がきれいですが、今年は塩害でたぶんイマイチでしょう。
    幹事のK嶋くんはいま米国滞在中。帰国してジェットラグの中、駆けつけてくれます。ありがたいことです。
    賞品の当日持ち込みも歓迎しています。(丸山)

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  5. 第6回コンペ、K岡選手が初優勝!2018年11月11日 0:16

    11月10日の決戦は、快晴の鎌倉パブリックゴルフ場で挙行されました。16人参加。K岡靖佳選手が硬式テニス部勢のデッドヒートを制して、見事初優勝を飾りました。準優勝はT内副部長、3位には女子からT柳洋子部長が食い込みました。4位がハンデを味方に付ける男M浦選手、5位はK岡選手とともにベスグロながら、ハンデで涙を飲んだI倉選手でした。ニアピンはU井、M原、M浦、K野、ドラコンはS井と、女性のI崎の各選手が獲得しました。皆さんおめでとうございます。
    大会後、2018年の納会も大船の焼き鳥屋で開催。大盛況で閉幕しました。次回幹事はK岡選手とI崎選手が務めます。来年5月11日を想定しております。
    今回も数々の伝説が生まれましたので、この後リポートします。(丸山)

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  6. プロローグ。往路の車中で2018年11月12日 7:28

    鎌倉へ向かう途中の横浜横須賀道路で、降りる予定の日野インターを目前に渋滞が起こりました。助手席にはM本くん、後部座席にはU井くん。運転は私。M本くんが「対向車線で事故だな」と言いました。前方で逆向きになった1台が見えました。U井くんが「まだ発生直後だな」と言って、高級外車の名前を挙げました。赤いボンネットがこちらの分離帯に飛んできていて、ぐちゃぐちゃの車体の中には携帯電話でしゃべっている男性が見えます。タイヤも1個外れていました。「ありゃ1000万はかかるな」とM本くん。損保に勤めるM本くんは保険金払いの解説を始めます。
    今年は台風、豪雨で保険金払いが大変だったとのこと。関空がふさがったり、タンカーがぶつかったり、ひどい年だったようです。いまどき、損保会社は再保険を掛け合っていることもあり、何か起きるとすぐ支払いが発生するそうな。イタリアでの落橋でもかぶったそうです。地震の少ない欧米の人からは、「よく日本に住られるな」と言われるとか。米マンハッタンのビルなんか、地震に無縁のため、基礎工事が日本では信じられないほど浅いそうです。
    コンペは、異業種交流の場としても、大変貴重です。(丸山)

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  7. K嶋の始球式右へ2018年11月13日 8:26

    クラブハウスには、高崎在住のK村くん、北海道出張で欠場するH口部長から、賞品と優勝トロフィーが宅配便で届いていました。I倉くんからの段ボールの中身は今回も高級化粧品です。
    8時50分にはクラブハウス前で開会式になりました。K嶋くんは2度目の幹事で慣れたものです。「いつものルールでやりますのでよろしくお願いします」と、超手抜きの競技説明。今回は初参加の選手がなかったので、挨拶もなくスタートホールへ。
    始球式は前回優勝者が担当しますが、H口部長が不在なので、K嶋幹事が代行。名手にのみ許された儀式に挑みます。K嶋幹事は今回、新しいアイアンセットを揃えて気合十分。おもむろに振り出したスイングで、きらきらボールは2時の方向へ飛び出していきました。
    ほとんどシャンクのような始球式で、熱戦は始まりました。(続く)

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  8. 秘密兵器は携えてきたが。。。2018年11月15日 0:07

    今回はインスタートでした。僕はT内くん、M本くん、T柳さんと同組。10番ホールのティーグラウンドで、M本くんがおもむろに秘密兵器を取り出しました。
    「これ、藤田プロがオススメなんだ」。それはグリップの付いた、やたらとしなる棒の先にヘッドのようなおもりがあるスイング練習器でした。「ヘッドの軌道を確認できるんだ」と解説しながら、M本くん、ブインブイン振り回します。「しなり棒」と便宜的に呼び始めました。借りて2、3回スイングするとなんか妙な感じです。
    しかし、これを振り回した後で放った僕のティーショットは、見事に当たって250ヤードドライブが出ました。「これいいなあ」。M本くんもフェードボールでまずまず。僕は2オンを果たしてグリーンへ行くと、M本くんが「うそ! やっちゃった」と天を仰いでいます。「パター忘れた」。なんと、ふだん練習場に持っていくサブバッグにパターを入れたまま忘れて来たのでした。「こんな、どうでもいいしなり棒持ってきて、パター忘れてるんだからどうしようもないな」。M本くんがエラーを呪いました。
    結局、M本くんは僕のパターを共有して18ホール回ることになったのです。(続く)

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  9. ハイレベルな同組の仲間2018年11月16日 7:23

    スタートホールで僕がパーを拾ったもので、カートの中のリーダーズボードには、僕がトップに表示されました。これで、「マルが腕上げたらしい」という誤解を招きました。11番ですぐトリプルを叩いて誤解は解けるのですが、12番ホールのショートは同組のT内、M本、T柳選手が揃ってパー。最後に打った僕だけパーパットがカップの1.5㌢手前で止まってボギー。全員パーの快挙は幻となりました。T内くんはこの後も安定したゴルフを見せて、前半だけで四つのパーを稼ぎました。
    パター忘れのM本くんも、僕の貸したパターが合っていたらしく、短いパットは着実に沈めて、「マルケン、このパター下取りするよ」と言い出す始末。M本くんと僕がほとんど同じ1.5㍍の登りラインで並んだ時も、M本くんは先にきっちり入れました。続いて僕が「持ち主は俺だぞ」とパターに言い聞かせて打ち出したボールは、カップに嫌われて残り、僕は思わず「この裏切り者」と叫んだのでした。
    前半を終わって、トーナメントリーダーはT内、K岡、3位I倉、4位M本、5位M原の順。T柳さんも7位でした。僕は、12位に沈んでおりました。。。(続く)

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  10. パワーヒッター列伝2018年11月16日 23:32

    昼食をはさんで、後半は1番ホールから始まりました。2打目から緩やかに左に曲がるホールです。われら第2組がグリーンへのアプローチショットを放って、移動を始めたとき。すぐ背後に「ドスン」と着弾音がしました。「うわー、後ろから打ち込まれたぞ!」。
    とんでもない飛距離。280~300ヤードは飛んでいます。危く当たらずに済みました。打った人からは林の陰で見えないはずなので、僕が戻って、セーフのジェスチャーをしました。
    僕らがパットを終えて、見ていると、ロングドライブの主は、やはりM永選手でした。野球仕込みのスイングは当たると飛びます。ただ、そこからのアプローチをミスったようで、M永選手の悲鳴が聞こえました。
    M永選手の組はパワーヒッター揃いだったらしく、水泳部A根選手も後半のミドルホールでOBの後の打ち直しを、グリーンのカラーまで乗せるドライブを見せたそうです。(続く)

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  11. 名物ホール攻略法2018年11月17日 20:53

    鎌倉の名物に、6番ホールの池越えがあります。左サイドの民家が近いために、左は高いネットが張ってあって、男はドライバー禁止。200ヤードで大きな池があるので、男のティーショットは180ヤード打つくらいのウッドかロングアイアンを使います。池の手前にセットして、2打目で池を越えてグリーンに乗せるのが常道なのでした。
    ここで、M本くんは頭脳プレーを見せました。ティーショットを左のネットにぶつけて、落ちて来たボールを池のサイドに止めると、うまいこと池を避けてグリーンに打てるのです。見事、M本くんはパーを取りました。
    しかし、名人は4組目にいました。I倉くんは、2打目で池に向かって低空飛行の弾道を放ちましたが、ボールは水面を2度3度跳ね上がると池のふちに当たって、脇へ跳ね返り、池ポチャを回避したそうなのです。なかなか見られない水切りショットだったそうです。(続く)

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  12. 2組目の栄枯盛衰2018年11月18日 22:01

    T内選手は前半を1位で折り返していましたが、後半は苦戦していました。+4で始まってダボが続いて、みるみる後退していきます。入れ替わりに僕がパーを重ねて順位を上げてきました。M本選手は、しなり棒の素振りが効いてボギーペースをキープ。T柳選手も安定して上位を窺っています。
    しかし、T内選手はただでは終わりません。7番で15㍍はあろうかというロングパットを沈めて喝采を浴びます。さらに最終9番でも10㍍パットをねじ込んで沸かせました。
    この9番ホールはドラコンです。女性のティーグランドが100ヤードくらい男性より前にあって、このところ女性陣が賞品をかっさらっていました。この日も旗を立てたのは、1組目のI崎さんでした。2組目のT柳さんも豪快に飛ばしましたが2~3ヤード及ばず。I崎さんが持っていくことになりました。(続く)

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  13. 最終組の激闘と硬式テニス部の躍進2018年11月21日 0:24

    ベスグロ争いは4組目の硬式テニス部2人による一騎打ちとなりました。K岡選手とI倉選手。抜きつ抜かれつで、とうとう最終ロングホールにきました。この時点でI倉選手が1打差でリードしています。追うK岡選手の放った長めのパーパットはきれいに沈んで追いつきました。ただ、I倉選手がここでパーパットを入れれば、逃げ切れます。しかし、勝負のパットは無情にも外れてボギー。2人のスコアはいずれも87で並びました。これはテレビ中継が入っていれば、さぞ面白かったでしょうね。
    終わってみれば、この日は硬式テニス部勢の大躍進。M本選手92、M原選手93と4人で上位独占でした。
    しかし、本当の順位はこれからハンデを加味して、コンピューターがはじき出すのです。(続く)

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  14. 同スコアで明暗相次ぐ2018年11月21日 23:58

    このコンペでは、新ぺリアという方式で、スコアにコンピューターがハンデを加味します。
    全18ホールのうち、12ホールをコンピューターが選んで、それぞれ何打たたいたかによってプレーヤーの腕前を判定します。12ホールは事前にはわかりません。その12ホールで打数が多いとハンデが多くもらえます。ハンデ対象にならないホールでたたくと、見返りのない大たたきとなります。合計スコアが一緒の選手でも、12ホールのスコア次第でハンデに差がつくのです。鎌倉は結構、毎回でかいハンデ差がつきます。
    同スコアだったK岡選手とI倉選手でしたが、ハンデはK岡選手が20.8、I倉選手が13.6と大差がつきました。グロススコアの87からそれぞれハンデを引いて、優勝はK岡選手。I倉選手は5位に後退してしまいました。
    ほかにも、T柳選手とS井選手と僕が同スコアでしたが、順位はそれぞれ3位、10位、14位でした。また、A井選手、U井選手、I崎選手も同スコアだったのに、7位、11位、15位と分かれました。後半苦しんでいたT内副部長も結果的にハンデが結構ついて、準優勝を手にしたのでした。グロススコアでは3位のM本選手が結局12位だったのはちょっと気の毒でした。(続く)

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  15. K岡まんぞう選手の優勝スピーチ2018年11月24日 10:03

    「お疲れさまでした。まずはメンバーに恵まれて、楽しくゴルフができました。良かったです。かなり出入りの激しいゴルフが1日続いちゃって、途中でガーンみたいな感じだったったんですけど。まあ、楽しくできたと。次回は不慣れな幹事になりますけど、皆さんお付き合いいただいて、ご参加ください。今日はどうもお疲れさまでした。ありがとうございました」(拍手)

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