神奈川県立横浜翠嵐高校を、1985年に卒業した大人達の為の情報を載せていきます。 連絡はこちらまで↓ yokohamasuiran1985★★★ (★★★は@gmail.comに変更してください) もしくは幹事団までお願いします
鎌倉コンペ、もちろんエントリーしてるんですけど、先週、ちょっと肋骨を痛めちゃいましてね。山歩きをしてて、雪の下り道でずるっと滑って体をひねっちゃいました。5日たっても左の一番下の肋骨の痛みが引きません。不安になって会社のクリニックでレントゲン撮りました。幸い折れてはいませんでしたが、胸部固定シートというのをはめております。4月1日に会社の連中と埼玉でラウンドしてきますが、ちゃんと打てるかどうか。余計な力が入らなくていいかもしれんけど。(丸山)
ゴルフに肋骨のけがは影響ないようです。本日、埼玉・小川町でラウンドしてきました。今でも咳したり、かがんだりすると肋骨にズキンと来ますが、クラブ振るのには支障ありませんでした。「この寒い中、ようやるよ」とお思いでしょうが、職場の送別ゴルフなんで仕方ありません。雨がずっとポツポツ降ってても、スタートすれば寒さはさほど感じなくて楽しめました。やっぱりゴルフはメンバーですね。グリーンがやたら重くて困りましたけど。スコアですか?前半は赤穂浪士。後半は崩れて松井秀喜..。終わってスマホ見たら、幹事のN里くんとK嶋くんからメールが来てました。準備ご苦労さまです。(丸山)
ゴルフ部の皆さま。幹事からの連絡によりますと、4/17現在でエントリーが16名に達しております。5組の枠が満員になるまで、あと4人となりました。積極的な参加をありがとうございます。常連だったM本リゲルくんがモスクワに抑留となり、寂しい限りですが、そこを補って、取引先と腕を磨いてきた新顔が参戦します。昨秋は、宮崎のダンロップフェニックスにプレゼンターとして出没してきたツワモノです。賞品にも、高級洋酒の寄贈やら、恒例の某球団グッズやら、各種揃いそうです。あと4人。可能な限り埋めましょう。ゴルファー情報、入りましたら、幹事のK嶋、N里くんにお知らせください。(丸山)
17人になりました。これで5組達成です。あとは4人で回る組をもう少し増やしたいですね。今回は、上位常連のN村勉ちゃんがパス。また、K村法雄くんも剣道の大会と重なって不参加です。面ずれですっかり頭部が後退してしまいました。一方、前回バッグを宅急便で送りながら風邪でキャンセルしたT樫くんは、転勤先の豆州三島から駆けつけます。往復宅急便で戻ってきたバッグを1度も開けずに春の鎌倉になるそうです。そのまま預けておけばよかったね。(丸山)
「東大野球部史上、最もイケメンの主将」との評もあったM永智丈選手が、涙にくれています。その痛切な声を一部ご紹介します。 ◆ ◆町田支社で3年、この春は異動の適齢期となり身をすくめて構えていたところ、おかげ様で蒲田の支社に異動となり引越はなくなりました。「これでゴルフにも心おきなく参加できる」と勇んでいたところ、3月21日に9年ぶりのギックリ腰再発で3日間入院生活を送る破目となり、大谷翔平ではないですが、現在リハビリ中です。 仕事は何とかこなしているものの、激しい運動は控えざるを得ず、何より禁酒状態にあるというのが目下最大の苦痛ですが、一日も早く回復して次回は何とか参加できるよう調整と練習を重ねる所存です。 ◆ ◆M永選手からは「皆さんにもよろしくお伝えください」とのこと。さらに、「ギックリ腰は本当に辛いので、くれぐれも怪我のないよう、皆さんのご健闘をお祈りしています」とのメッセージも預かりました。 ギックリ腰だけは、用心しても避けようがないものです。お大事に。(丸山)
ガーン。欠員が出てしまいました。海外からのお客さんを世話しなければならないビジネスウーマンが涙のキャンセル。5組でゆったりやるには、あと1人必要です。誰か欠場予定者で、都合がよくなった人いませんか? 同期でゴルフやれそうな人の心当たりありませんか? 男女問いません。ギックリ腰のM永引っ張り出すわけにもいかんしなぁ。(丸山)
欠員ありとはいえ、春コンペは16人参加です。盛り上がっていきましょう。表彰式に続く反省会の方にも積極的な参加をありがとうございます。幹事によると、現状でパパ台幹事長も入れて11人がエントリーしているそうです。パパ台幹事長には、表彰式のトロフィー贈呈もお願いしています。(丸山)
皆さん、足の確保はできてますか?横浜青葉区3人組は一緒の車で乗り合わせていきます。ストレスフルな日々を送る某選手からは、「会社をようやく出たところです。世の中の働き方改革の号令のおかげで、役職者だけが部下の撒き散らかしたゴミ拾いをするような不可解な毎日です」というメールが22時47分に届きました。次の日のメールは、「ようやく今日の勤務を終えて、大手町から乗り過ごす恐れが高い急行に乗ったところです」と23時47分に着信。この機会に、抱えてるものを発散しましょう!!(丸山)
翠嵐85コンペも、3回目にして雨雲を呼び込んでしまいそうです。天気予報によれば、13日は「本降りの雨」になるとか...。まあ、スタートしてしまえばそんなに気にならないもんですけどね。真夏日にやるよりマシでしょう。でもレインウエアのご用意はきっちりされた方がいいですね。靴がびちょびちょになると不快ですけど。(丸山)
翠嵐85ゴルフ部の第3回コンペが5月13日、土砂降りの鎌倉パブリックゴルフ場(パー70)で開かれ、N里勲選手(グロス83、NET70.6)が圧巻の3連覇を果たしました。2位のH口部長とはグロスで1打差。しかし、ハンデを効果的に拾ったN里プロが差を広げて逃げ切りました。気象庁が土砂災害に警戒を呼びかける中での強行開催。前半は傘さえあればしのげる程度の降り方でしたが、後半は「滝行やった」(T内くん)という土砂降りでした。バンカーは水たまりで大海と化し、全選手がホールアウト後の風呂で温まることだけを夢見ながらのラウンド。これもひとえに、今回幹事を務めたK嶋くんのご人徳としか言いようがありません。荒行でみんな悟りを開きました。なお、吉例により第4回幹事はA井完選手とS野径選手が相務めます。(丸山)第3回コンペ、上位の成績は以下の通りです。優勝 N里勲 70.6(40+43=83)HDCP12.4準優勝 A井完 70.8(57+55=112)HDCP41.23位 M山謙一 71.6(49+47=96)HDCP24.44位 T柳洋子 72.6(56+59=115)HDCP42.45位 H口卓也 72.8(41+43=84)HDCP11.2
ニアピン=T内信之、M本浩徳ドラコン=A井完(M原哲雄消し)、I城眞由美(T柳洋子消し)【今回の賞品提供者】A井完 ボール3個×4箱S野径 ダンロップフェニックス公式キャップ、タオル、ボール2個×2箱T内信之 高級ワイン2本M山謙一 某人気球団図書カードM本浩徳 舶来紅茶、菓子皆さん、またも気前よく持ち寄っていただき、ありがとうございました。(丸山)
語り草となる第3回コンペを連載で詳報します。(丸山) ◆ ◆コンペ前日、「明日、雨みたいですが。やるの?」というショートメールが来ました。初参加のS野径選手。「中止にしろオーラ」が漂っています。すでに九州では豪雨になってて、どうみても翌日は関東も雨。僕が車で拾っていく予定のU井健司くんからも「何かのときは090-XXXX-OOOO」と、「何か」を期待するメール。そんな中、I崎由加里さんからは、「体調不良につき欠場」と連絡がありました。N里、K嶋両幹事と協議の結果、「キャンセル料かかるし、せっかくみんなの都合あわせてもらってるから、いったん集合して検討しよう」ということになりました。前回大会は、前後を雨に挟まれた晴天。M本リゲル、N里コンビの善行のなせる業でした。今回、N里幹事は留任なので、神々の審判を受けるのはK嶋幹事の日頃の行状一つと言える状況でした。予報では、前後を晴れの日に挟まれた豪雨の1日という、暗雲の中で当日を迎えました。(続く)
13日の夜明け。まだ横浜には降っていません。しかし、豆州三島在住のT樫朗くんからK嶋幹事に「4時50分現在、三島は大雨」という情報がもたらされました。とりあえず、T樫くんも鎌倉に向かうようです。横浜青葉区では6時10分にはポツポツと降り始めました。M本浩徳くん、U井健司くんと拾って鎌倉へ車を走らせますが、断続的にしとしと雨が降ります。「このくらいなら、気にならないよな」などと、気持ちを前向きにする会話。鎌倉に着くと、N里、K嶋幹事が「ちょっと早めに始めてもいいみたいだから、本降りになる前に。本降りは15時頃かららしいから、前半回ってみて、午前で上がるのもありかもね」と言ってきました。そのうちに続々と選手が到着。前日財布をなくしたと言ってしょげて来る選手。5日前に下半身の手術をしたばかりと言ってお尻をすぼめて歩く選手。どうも気勢が上がりません。開会式では、N里幹事から、「早く上がるため、本日はオール6インチ、パットはOKあり」とルールの説明がありました。始球式ではN里幹事がさすがの模範ショット。記念写真を撮った時点で、空は小康状態でした。(続く)
10番ホールからのインスタート。幸いなことに最初の3ホールは降雨なし。4ホール目あたりから、私たち2組目は傘をさすようになりました。前を行く1組目はレインウェアを着ていますが、傘は出していません。2組目は、N里幹事、M浦弘毅くんと丸山の3人。カートに付いている画面にはリーダーズボードが表示されますが、3ホール目を終わった時点で、ダークホースA井完くんがトップにいます。「1オーバーってことは、パー2個とボギー1個ってこと? やるなあ」と感心していたら、次のホールで墜落していました…。雨を吸い込んだグリーンは重くて、届かないパットが続出します。N里幹事がドライバーショットをアドレスする前に、クラブヘッドを体の正面で上からゆっくり下げて来るルーチンをしますが、これを真似てみたところ、ショットが安定するようになりました。「ヘッドを垂直に下ろすことで体の回転軸を意識させてるんでしょ」と聞いてみると、「いや、手首の角度を固定するための動作だよ。ほかのクラブでもやってる」との解説。なるほど、言われてみればこの動作で手首がふらつかなくなりますね。全然お門違いの解釈をしてましたが、結果には結びついていました。本降りとなる前に、2組目まではクラブハウスに到着しました。(続く)
昼食のレストランは、我々以外の客もコンペの人たちばかり。個人客は天気を見てみんな中止したのでしょう。キャンセル料のかかるコンペ客だけが、雨雲に挑戦しに来たようです。1組目のK嶋幹事は「この予報で、午前中だけでも回れたんだからラッキーだよな」と同意を求めてきます。2組目までは確かに、さほど濡れずにできました。しかし、3組目からは終盤、結構降られたようでした。4組目になると口数も少なく、I城眞由美さんが「後半もやるの?」と訴えかけるような目で周囲に聞いていました。1組目は「降ってくる前に早めに行こうか」と腰を浮かせています。N里幹事が3組目と4組目に向かって、「前半は何とかできましたけど、後半は・・」と言いかけたところ、「ここまで来たんだから、当然やるでしょう」と3組目のU井くん、M本くん、A井くんが機先を制しました。4組目も、主戦派の積極意見には言葉を飲み込むしかありません。古来、慎重派の主張は積極派の前に沈むという、日本民族が経験してきた意思決定プロセスはここでも再現されました。果たして、昼食後のコースは雨の勢いを増し、1番ホールに向かう選手たちは、さながら神宮外苑を東条英機首相の前で行進する学徒出陣の兵士でした。(続く)
後半は気温も下がってきました。雨脚も強まって、雨具なしではできません。靴もすぐ水がしみて靴下がビチャビチャになりました。フェアウェイに落ちたボールも水たまりに捕まってしまい、打てば顔に水がビシャッとかかります。バンカーには水たまりができ始めて、ひどいところは池のようになっています。「水に浸かってたら、動かしていいからね」とN里幹事から助言をもらって、バンカー内のボールを動かしました。ドラコンホールに来ました。いつもより、レギュラーティーが後ろにセットされています。2組目の僕らが着いたとき、1組目が立てたドラコンフラッグが遥か彼方に見えました。「まじか。この条件であそこまで飛んだのか?」。思わずつぶやきました。ふと見れば、レディースティーがかなり前方にあって、女性陣有利を思わせます。2組目の我々もそこそこの手ごたえのショットをしましたが、全然及びません。フラッグを確認してみたら、やはり女性。1組目のT柳洋子さんの記名がありました。これは塗り替えるとしたら女性しかありません。結局、I城眞由美さんがT柳選手を凌駕して、ドラコン賞をさらったのでした。思えば前回もI崎由加里さんがここを取った記憶があります。(続く)
前半終了時、リーダーズボードではN里幹事とH口卓也部長が43で首位に並んで、T内副部長が1打差で追う展開。しかし、後半にはT内くんが徐々に沈み、いつもの竜虎一騎打ちになりました。N里プロは土砂降りにもペースを乱さず、7番ホールでは2打目をピン横90センチにつけてバーディーを奪いました。最終9番パー5。N里プロはグリーンサイドのバンカーから強めに出したところ、砲台グリーンからこぼれて痛恨のOB。このホールを8打としてしまいます。一方、4組目のH口プロはここを見事にパーで収めてホールアウト。グロススコアはN里83、H口84と1打差でした。ハンデ次第でどっちが勝つかわかりません。果たして蓋を開けてみればハンデはN里プロの方が多くもらって12.4、H口プロは11.2でした。ハンデを決める「隠しホール」にやはり9番ホールが入っていました。トリプルとパーで現れたハンデ差が勝敗を決したかもしれません。N里プロはあえてハンデを意識してOBを出したのか? まさかね。隠しホールじゃなかったら、ただの大叩きだし。(笑)(続く)
「滝行やったね」とT内くんがこぼしました。苦行を終えた15人の選手は、風呂で温まって、ようやく生気が戻りました。パパ台幹事長も表彰式のために、雨の中をバイクで鎌倉パブリックに到着。「戸塚の自宅から近いから」と言いますが、それでも結構かかります。去年の春のコンペでは翠嵐野球部のユニホームで表彰に臨んでくれましたが、今回もまた、戦闘服を用意していました。それが、翠嵐の詰襟学ラン。当時と同じ丸刈りのヘアスタイルで袖を通すと、ふけた高校生が出現。これで上機嫌で賞品を渡してくれました。「この学ランを息子に着せるのが夢だったんだけどな」とパパ台はポツリ。康平くんは高校受験を前に、翠嵐も見学したそうですが、あまりにも老朽化した校舎と、進学第一で部活動が制約を受けている事情に鑑み、湘南高校を選んだといいます。パパ台はゴルフをやったこともあるそうですが、「スコアが身長より高かったから、自分にはセンスがないとわかってやめた」と言っていました。表彰式でK嶋幹事は「今日のコンペは確実に皆さんの記憶に残ると思います」と語りました。個人的には初めて実戦で使ったサンドウェッジの威力に手ごたえを感じたようです。(続く)
本当に、無事に終わってよかったです。みなさんのおかげです。でも、次の週みたいにクソ暑くても、それはそれで大変だったかもね。(SWに手応えあり)
表彰式の後は、戸塚駅の果林菜館で反省会です。おっさん9人が参加。パパ台は卒アル持参でした。「今日来てた彼は、誰だっけ?」と32年前の写真を探して、「全然違うじゃん!」と叫んだり、乾杯前からにぎやかでした。H口部長は在学中からパパ台と接点が多かったらしく、「グランドでバスケ部がマウンドの辺りにいたずらしたら、M台にものすごく怒られたよな」と昔を振り返ります。「仕方ないよ。俺たちグランド整備一生懸命だったんだから。マウンドは特に」とパパ台。「翠嵐は定時制の照明があるから夜8時まで練習やって、その後10時までグランド整備なんだぜ。それで朝練だろ。勉強なんかやる暇ないよ」。それで浪人生活に入るわけですが、当時、日吉?のサウナにパパ台がH口くんを誘って、「こうやると長時間、我慢できるんだぜ」と濡れタオルを口にあてがう秘訣を伝授したそうです。H口くんはアホらしくなって、「俺、帰って勉強するから」とサウナを切り上げても、パパ台は何十分も汗かいて頑張ってたそうです。人一倍長かった浪人生活には、そんな事情がありました。(続く)
T樫くんが明らかにしたのは、K嶋幹事が某女子の受験を邪魔していたという事実でした。入試前日にK嶋くんが某女子に、愛情告白ともとれるような言葉を漏らしたところ、某女子は気持ちが浮付いて試験が手に付かず、失敗したんだそうな。「えー、全然覚えてねえよ」とK嶋くん。しかし、大学生になってもその女子と交友は続き、飯田橋のお堀端のカフェでお話ししたことがあるそうです。卒アルを広げると、今でこそ太目になったK嶋くんが32年前は眉毛りりしいハンサムボーイだったことが判明。あながちT樫くんが披露した逸話も本当かもしれないという結論になりました。K嶋くん、いまは糖質制限ダイエットの効果でだいぶスリムになっています。K嶋くんは、T樫くんがその昔、女子にしたガキっぽい仕打ちを暴露して反撃しましたが、T樫くんの悪行は僕にとって見慣れた風景なのでした。(続く)
入試前日??全く覚えていないのです。某女子の勘違いではないのでしょうか、と思うほど、全く記憶ないな。 そもそも、全て、T樫が悪いと思う。(ここにきて、なかなか体重が減らない)
家庭内の話も出ました。某くんに小学生の娘さんがいて、生命誕生のプロセスに関心を持ち始めているそうです。50歳にして幼い娘を持つパパは意外に多く、いつまでお風呂に一緒に入ってくれるのか、口をきいてくれるのか、笑い話にしながらも真剣な情報交換となりました。さらに有益な情報交換になったのは別の某くんの経験談でした。彼は、奥さんに内緒の行動が多く、「社員旅行だ」と偽って海外一人旅に出かけたりしているそうですが、行く先がばれたケースがあったそうです。それは悪所へ足を踏み入れて何食わぬ体で帰宅したときのこと。奥さんが、彼の遊んできた店名を突き付けて、「〇〇って店、楽しかった?」と詰め寄ってきたそうです。「何の話だよ」としらばっくれた彼に、奥さんはスマホの航跡を突き付けました。そこには、彼の足取りがGPSで捕捉されていて、怪しげな店に吸い込まれていく軌跡がばっちりと記録されていたそうです。観念した彼は、奥さんの尋問にそこでの悪行を白状し、土下座して謝ったそうな。「みんな、GPS気を付けろよ」。彼からの心からの忠告です。(続く)
というわけで、3回目となる翠嵐85ゴルフ部コンペも、数々の伝説を残して終了しました。後日、参加者からは「雨のゴルフは翌日の後片付けが大変だね。ヘッドカバーと靴が全然乾かなかった」(U井くん)とのぼやきも聞かれました。確かに、しばらく菜種梅雨で乾きませんでしたね。それでも、「記憶に残る回になりましたね」(T柳さん、I城さん)、「雨降りながらも楽しかったね~。もち、毎回参加と決めているのでまた次回楽しみましょう」(M原くん)などの声が多数届いております。K嶋、N里両幹事さんご苦労さまでした。体調不良で参加できなかったI崎さんからも「ゴルフ部史上、最も思い出に残る回になったことでしょう。私も行きたかったです」というメールが届きました。次回は11月25日の予定。N里くんからは、「ベスグロ連覇は続けます」という宣言が着信しました。皆さん、いっそうご精進ください(丸山)。
鎌倉コンペ、もちろんエントリーしてるんですけど、先週、ちょっと肋骨を痛めちゃいましてね。山歩きをしてて、雪の下り道でずるっと滑って体をひねっちゃいました。5日たっても左の一番下の肋骨の痛みが引きません。不安になって会社のクリニックでレントゲン撮りました。幸い折れてはいませんでしたが、胸部固定シートというのをはめております。
返信削除4月1日に会社の連中と埼玉でラウンドしてきますが、ちゃんと打てるかどうか。余計な力が入らなくていいかもしれんけど。(丸山)
ゴルフに肋骨のけがは影響ないようです。本日、埼玉・小川町でラウンドしてきました。今でも咳したり、かがんだりすると肋骨にズキンと来ますが、クラブ振るのには支障ありませんでした。
返信削除「この寒い中、ようやるよ」とお思いでしょうが、職場の送別ゴルフなんで仕方ありません。雨がずっとポツポツ降ってても、スタートすれば寒さはさほど感じなくて楽しめました。やっぱりゴルフはメンバーですね。グリーンがやたら重くて困りましたけど。スコアですか?前半は赤穂浪士。後半は崩れて松井秀喜..。
終わってスマホ見たら、幹事のN里くんとK嶋くんからメールが来てました。準備ご苦労さまです。(丸山)
ゴルフ部の皆さま。幹事からの連絡によりますと、4/17現在でエントリーが16名に達しております。5組の枠が満員になるまで、あと4人となりました。積極的な参加をありがとうございます。
返信削除常連だったM本リゲルくんがモスクワに抑留となり、寂しい限りですが、そこを補って、取引先と腕を磨いてきた新顔が参戦します。昨秋は、宮崎のダンロップフェニックスにプレゼンターとして出没してきたツワモノです。
賞品にも、高級洋酒の寄贈やら、恒例の某球団グッズやら、各種揃いそうです。
あと4人。可能な限り埋めましょう。ゴルファー情報、入りましたら、幹事のK嶋、N里くんにお知らせください。(丸山)
17人になりました。これで5組達成です。
返信削除あとは4人で回る組をもう少し増やしたいですね。
今回は、上位常連のN村勉ちゃんがパス。また、K村法雄くんも剣道の大会と重なって不参加です。面ずれですっかり頭部が後退してしまいました。
一方、前回バッグを宅急便で送りながら風邪でキャンセルしたT樫くんは、転勤先の豆州三島から駆けつけます。往復宅急便で戻ってきたバッグを1度も開けずに春の鎌倉になるそうです。そのまま預けておけばよかったね。(丸山)
「東大野球部史上、最もイケメンの主将」との評もあったM永智丈選手が、涙にくれています。その痛切な声を一部ご紹介します。
返信削除◆ ◆
町田支社で3年、この春は異動の適齢期となり身をすくめて構えていたところ、おかげ様で蒲田の支社に異動となり引越はなくなりました。「これでゴルフにも心おきなく参加できる」と勇んでいたところ、3月21日に9年ぶりのギックリ腰再発で3日間入院生活を送る破目となり、大谷翔平ではないですが、現在リハビリ中です。
仕事は何とかこなしているものの、激しい運動は控えざるを得ず、何より禁酒状態にあるというのが目下最大の苦痛ですが、一日も早く回復して次回は何とか参加できるよう調整と練習を重ねる所存です。
◆ ◆
M永選手からは「皆さんにもよろしくお伝えください」とのこと。さらに、「ギックリ腰は本当に辛いので、くれぐれも怪我のないよう、皆さんのご健闘をお祈りしています」とのメッセージも預かりました。
ギックリ腰だけは、用心しても避けようがないものです。お大事に。(丸山)
ガーン。欠員が出てしまいました。海外からのお客さんを世話しなければならないビジネスウーマンが涙のキャンセル。5組でゆったりやるには、あと1人必要です。誰か欠場予定者で、都合がよくなった人いませんか? 同期でゴルフやれそうな人の心当たりありませんか? 男女問いません。ギックリ腰のM永引っ張り出すわけにもいかんしなぁ。(丸山)
返信削除欠員ありとはいえ、春コンペは16人参加です。盛り上がっていきましょう。
返信削除表彰式に続く反省会の方にも積極的な参加をありがとうございます。幹事によると、現状でパパ台幹事長も入れて11人がエントリーしているそうです。
パパ台幹事長には、表彰式のトロフィー贈呈もお願いしています。(丸山)
皆さん、足の確保はできてますか?
返信削除横浜青葉区3人組は一緒の車で乗り合わせていきます。
ストレスフルな日々を送る某選手からは、「会社をようやく出たところです。世の中の働き方改革の号令のおかげで、役職者だけが部下の撒き散らかしたゴミ拾いをするような不可解な毎日です」というメールが22時47分に届きました。
次の日のメールは、「ようやく今日の勤務を終えて、大手町から乗り過ごす恐れが高い急行に乗ったところです」と23時47分に着信。
この機会に、抱えてるものを発散しましょう!!(丸山)
翠嵐85コンペも、3回目にして雨雲を呼び込んでしまいそうです。
返信削除天気予報によれば、13日は「本降りの雨」になるとか...。
まあ、スタートしてしまえばそんなに気にならないもんですけどね。真夏日にやるよりマシでしょう。
でもレインウエアのご用意はきっちりされた方がいいですね。靴がびちょびちょになると不快ですけど。(丸山)
翠嵐85ゴルフ部の第3回コンペが5月13日、土砂降りの鎌倉パブリックゴルフ場(パー70)で開かれ、N里勲選手(グロス83、NET70.6)が圧巻の3連覇を果たしました。2位のH口部長とはグロスで1打差。しかし、ハンデを効果的に拾ったN里プロが差を広げて逃げ切りました。
返信削除気象庁が土砂災害に警戒を呼びかける中での強行開催。前半は傘さえあればしのげる程度の降り方でしたが、後半は「滝行やった」(T内くん)という土砂降りでした。バンカーは水たまりで大海と化し、全選手がホールアウト後の風呂で温まることだけを夢見ながらのラウンド。これもひとえに、今回幹事を務めたK嶋くんのご人徳としか言いようがありません。荒行でみんな悟りを開きました。
なお、吉例により第4回幹事はA井完選手とS野径選手が相務めます。(丸山)
第3回コンペ、上位の成績は以下の通りです。
優勝 N里勲 70.6(40+43=83)HDCP12.4
準優勝 A井完 70.8(57+55=112)HDCP41.2
3位 M山謙一 71.6(49+47=96)HDCP24.4
4位 T柳洋子 72.6(56+59=115)HDCP42.4
5位 H口卓也 72.8(41+43=84)HDCP11.2
ニアピン=T内信之、M本浩徳
返信削除ドラコン=A井完(M原哲雄消し)、I城眞由美(T柳洋子消し)
【今回の賞品提供者】
A井完 ボール3個×4箱
S野径 ダンロップフェニックス公式キャップ、タオル、ボール2個×2箱
T内信之 高級ワイン2本
M山謙一 某人気球団図書カード
M本浩徳 舶来紅茶、菓子
皆さん、またも気前よく持ち寄っていただき、ありがとうございました。(丸山)
語り草となる第3回コンペを連載で詳報します。(丸山)
返信削除◆ ◆
コンペ前日、「明日、雨みたいですが。やるの?」というショートメールが来ました。初参加のS野径選手。「中止にしろオーラ」が漂っています。すでに九州では豪雨になってて、どうみても翌日は関東も雨。僕が車で拾っていく予定のU井健司くんからも「何かのときは090-XXXX-OOOO」と、「何か」を期待するメール。そんな中、I崎由加里さんからは、「体調不良につき欠場」と連絡がありました。
N里、K嶋両幹事と協議の結果、「キャンセル料かかるし、せっかくみんなの都合あわせてもらってるから、いったん集合して検討しよう」ということになりました。
前回大会は、前後を雨に挟まれた晴天。M本リゲル、N里コンビの善行のなせる業でした。今回、N里幹事は留任なので、神々の審判を受けるのはK嶋幹事の日頃の行状一つと言える状況でした。予報では、前後を晴れの日に挟まれた豪雨の1日という、暗雲の中で当日を迎えました。(続く)
13日の夜明け。まだ横浜には降っていません。しかし、豆州三島在住のT樫朗くんからK嶋幹事に「4時50分現在、三島は大雨」という情報がもたらされました。とりあえず、T樫くんも鎌倉に向かうようです。横浜青葉区では6時10分にはポツポツと降り始めました。M本浩徳くん、U井健司くんと拾って鎌倉へ車を走らせますが、断続的にしとしと雨が降ります。「このくらいなら、気にならないよな」などと、気持ちを前向きにする会話。
返信削除鎌倉に着くと、N里、K嶋幹事が「ちょっと早めに始めてもいいみたいだから、本降りになる前に。本降りは15時頃かららしいから、前半回ってみて、午前で上がるのもありかもね」と言ってきました。そのうちに続々と選手が到着。前日財布をなくしたと言ってしょげて来る選手。5日前に下半身の手術をしたばかりと言ってお尻をすぼめて歩く選手。どうも気勢が上がりません。
開会式では、N里幹事から、「早く上がるため、本日はオール6インチ、パットはOKあり」とルールの説明がありました。始球式ではN里幹事がさすがの模範ショット。記念写真を撮った時点で、空は小康状態でした。(続く)
10番ホールからのインスタート。幸いなことに最初の3ホールは降雨なし。4ホール目あたりから、私たち2組目は傘をさすようになりました。前を行く1組目はレインウェアを着ていますが、傘は出していません。2組目は、N里幹事、M浦弘毅くんと丸山の3人。
返信削除カートに付いている画面にはリーダーズボードが表示されますが、3ホール目を終わった時点で、ダークホースA井完くんがトップにいます。「1オーバーってことは、パー2個とボギー1個ってこと? やるなあ」と感心していたら、次のホールで墜落していました…。
雨を吸い込んだグリーンは重くて、届かないパットが続出します。
N里幹事がドライバーショットをアドレスする前に、クラブヘッドを体の正面で上からゆっくり下げて来るルーチンをしますが、これを真似てみたところ、ショットが安定するようになりました。「ヘッドを垂直に下ろすことで体の回転軸を意識させてるんでしょ」と聞いてみると、「いや、手首の角度を固定するための動作だよ。ほかのクラブでもやってる」との解説。なるほど、言われてみればこの動作で手首がふらつかなくなりますね。全然お門違いの解釈をしてましたが、結果には結びついていました。本降りとなる前に、2組目まではクラブハウスに到着しました。(続く)
昼食のレストランは、我々以外の客もコンペの人たちばかり。個人客は天気を見てみんな中止したのでしょう。キャンセル料のかかるコンペ客だけが、雨雲に挑戦しに来たようです。1組目のK嶋幹事は「この予報で、午前中だけでも回れたんだからラッキーだよな」と同意を求めてきます。2組目までは確かに、さほど濡れずにできました。
返信削除しかし、3組目からは終盤、結構降られたようでした。4組目になると口数も少なく、I城眞由美さんが「後半もやるの?」と訴えかけるような目で周囲に聞いていました。1組目は「降ってくる前に早めに行こうか」と腰を浮かせています。N里幹事が3組目と4組目に向かって、「前半は何とかできましたけど、後半は・・」と言いかけたところ、「ここまで来たんだから、当然やるでしょう」と3組目のU井くん、M本くん、A井くんが機先を制しました。4組目も、主戦派の積極意見には言葉を飲み込むしかありません。古来、慎重派の主張は積極派の前に沈むという、日本民族が経験してきた意思決定プロセスはここでも再現されました。
果たして、昼食後のコースは雨の勢いを増し、1番ホールに向かう選手たちは、さながら神宮外苑を東条英機首相の前で行進する学徒出陣の兵士でした。(続く)
後半は気温も下がってきました。雨脚も強まって、雨具なしではできません。靴もすぐ水がしみて靴下がビチャビチャになりました。フェアウェイに落ちたボールも水たまりに捕まってしまい、打てば顔に水がビシャッとかかります。バンカーには水たまりができ始めて、ひどいところは池のようになっています。
返信削除「水に浸かってたら、動かしていいからね」とN里幹事から助言をもらって、バンカー内のボールを動かしました。
ドラコンホールに来ました。いつもより、レギュラーティーが後ろにセットされています。2組目の僕らが着いたとき、1組目が立てたドラコンフラッグが遥か彼方に見えました。
「まじか。この条件であそこまで飛んだのか?」。思わずつぶやきました。ふと見れば、レディースティーがかなり前方にあって、女性陣有利を思わせます。
2組目の我々もそこそこの手ごたえのショットをしましたが、全然及びません。フラッグを確認してみたら、やはり女性。1組目のT柳洋子さんの記名がありました。これは塗り替えるとしたら女性しかありません。結局、I城眞由美さんがT柳選手を凌駕して、ドラコン賞をさらったのでした。思えば前回もI崎由加里さんがここを取った記憶があります。(続く)
前半終了時、リーダーズボードではN里幹事とH口卓也部長が43で首位に並んで、T内副部長が1打差で追う展開。しかし、後半にはT内くんが徐々に沈み、いつもの竜虎一騎打ちになりました。N里プロは土砂降りにもペースを乱さず、7番ホールでは2打目をピン横90センチにつけてバーディーを奪いました。
返信削除最終9番パー5。N里プロはグリーンサイドのバンカーから強めに出したところ、砲台グリーンからこぼれて痛恨のOB。このホールを8打としてしまいます。一方、4組目のH口プロはここを見事にパーで収めてホールアウト。グロススコアはN里83、H口84と1打差でした。ハンデ次第でどっちが勝つかわかりません。果たして蓋を開けてみればハンデはN里プロの方が多くもらって12.4、H口プロは11.2でした。ハンデを決める「隠しホール」にやはり9番ホールが入っていました。トリプルとパーで現れたハンデ差が勝敗を決したかもしれません。N里プロはあえてハンデを意識してOBを出したのか? まさかね。隠しホールじゃなかったら、ただの大叩きだし。(笑)(続く)
「滝行やったね」とT内くんがこぼしました。苦行を終えた15人の選手は、風呂で温まって、ようやく生気が戻りました。パパ台幹事長も表彰式のために、雨の中をバイクで鎌倉パブリックに到着。「戸塚の自宅から近いから」と言いますが、それでも結構かかります。
返信削除去年の春のコンペでは翠嵐野球部のユニホームで表彰に臨んでくれましたが、今回もまた、戦闘服を用意していました。それが、翠嵐の詰襟学ラン。当時と同じ丸刈りのヘアスタイルで袖を通すと、ふけた高校生が出現。これで上機嫌で賞品を渡してくれました。
「この学ランを息子に着せるのが夢だったんだけどな」とパパ台はポツリ。康平くんは高校受験を前に、翠嵐も見学したそうですが、あまりにも老朽化した校舎と、進学第一で部活動が制約を受けている事情に鑑み、湘南高校を選んだといいます。
パパ台はゴルフをやったこともあるそうですが、「スコアが身長より高かったから、自分にはセンスがないとわかってやめた」と言っていました。
表彰式でK嶋幹事は「今日のコンペは確実に皆さんの記憶に残ると思います」と語りました。個人的には初めて実戦で使ったサンドウェッジの威力に手ごたえを感じたようです。(続く)
本当に、無事に終わってよかったです。
削除みなさんのおかげです。
でも、次の週みたいにクソ暑くても、それはそれで大変だったかもね。
(SWに手応えあり)
表彰式の後は、戸塚駅の果林菜館で反省会です。おっさん9人が参加。パパ台は卒アル持参でした。「今日来てた彼は、誰だっけ?」と32年前の写真を探して、「全然違うじゃん!」と叫んだり、乾杯前からにぎやかでした。
返信削除H口部長は在学中からパパ台と接点が多かったらしく、「グランドでバスケ部がマウンドの辺りにいたずらしたら、M台にものすごく怒られたよな」と昔を振り返ります。「仕方ないよ。俺たちグランド整備一生懸命だったんだから。マウンドは特に」とパパ台。「翠嵐は定時制の照明があるから夜8時まで練習やって、その後10時までグランド整備なんだぜ。それで朝練だろ。勉強なんかやる暇ないよ」。
それで浪人生活に入るわけですが、当時、日吉?のサウナにパパ台がH口くんを誘って、「こうやると長時間、我慢できるんだぜ」と濡れタオルを口にあてがう秘訣を伝授したそうです。H口くんはアホらしくなって、「俺、帰って勉強するから」とサウナを切り上げても、パパ台は何十分も汗かいて頑張ってたそうです。人一倍長かった浪人生活には、そんな事情がありました。(続く)
T樫くんが明らかにしたのは、K嶋幹事が某女子の受験を邪魔していたという事実でした。入試前日にK嶋くんが某女子に、愛情告白ともとれるような言葉を漏らしたところ、某女子は気持ちが浮付いて試験が手に付かず、失敗したんだそうな。「えー、全然覚えてねえよ」とK嶋くん。しかし、大学生になってもその女子と交友は続き、飯田橋のお堀端のカフェでお話ししたことがあるそうです。卒アルを広げると、今でこそ太目になったK嶋くんが32年前は眉毛りりしいハンサムボーイだったことが判明。あながちT樫くんが披露した逸話も本当かもしれないという結論になりました。K嶋くん、いまは糖質制限ダイエットの効果でだいぶスリムになっています。
返信削除K嶋くんは、T樫くんがその昔、女子にしたガキっぽい仕打ちを暴露して反撃しましたが、T樫くんの悪行は僕にとって見慣れた風景なのでした。(続く)
入試前日??全く覚えていないのです。某女子の勘違いではないのでしょうか、と思うほど、全く記憶ないな。 そもそも、全て、T樫が悪いと思う。
削除(ここにきて、なかなか体重が減らない)
家庭内の話も出ました。某くんに小学生の娘さんがいて、生命誕生のプロセスに関心を持ち始めているそうです。50歳にして幼い娘を持つパパは意外に多く、いつまでお風呂に一緒に入ってくれるのか、口をきいてくれるのか、笑い話にしながらも真剣な情報交換となりました。
返信削除さらに有益な情報交換になったのは別の某くんの経験談でした。彼は、奥さんに内緒の行動が多く、「社員旅行だ」と偽って海外一人旅に出かけたりしているそうですが、行く先がばれたケースがあったそうです。
それは悪所へ足を踏み入れて何食わぬ体で帰宅したときのこと。奥さんが、彼の遊んできた店名を突き付けて、「〇〇って店、楽しかった?」と詰め寄ってきたそうです。「何の話だよ」としらばっくれた彼に、奥さんはスマホの航跡を突き付けました。そこには、彼の足取りがGPSで捕捉されていて、怪しげな店に吸い込まれていく軌跡がばっちりと記録されていたそうです。観念した彼は、奥さんの尋問にそこでの悪行を白状し、土下座して謝ったそうな。「みんな、GPS気を付けろよ」。彼からの心からの忠告です。(続く)
というわけで、3回目となる翠嵐85ゴルフ部コンペも、数々の伝説を残して終了しました。後日、参加者からは「雨のゴルフは翌日の後片付けが大変だね。ヘッドカバーと靴が全然乾かなかった」(U井くん)とのぼやきも聞かれました。確かに、しばらく菜種梅雨で乾きませんでしたね。
返信削除それでも、「記憶に残る回になりましたね」(T柳さん、I城さん)、「雨降りながらも楽しかったね~。もち、毎回参加と決めているのでまた次回楽しみましょう」(M原くん)などの声が多数届いております。K嶋、N里両幹事さんご苦労さまでした。体調不良で参加できなかったI崎さんからも「ゴルフ部史上、最も思い出に残る回になったことでしょう。私も行きたかったです」というメールが届きました。
次回は11月25日の予定。N里くんからは、「ベスグロ連覇は続けます」という宣言が着信しました。皆さん、いっそうご精進ください(丸山)。