やりました。われらが幹事長のご子息、宮台康平投手(東京大3年、湘南高卒)
が6月19日、侍ジャパン大学日本代表に選出されました。
7月に日本で行われる第40回日米大学野球選手権大会に臨むことになります。
東大からの選出は、NHKキャスターの大越健介投手以来、33年ぶり。
成長著しい最速148㌔の剛腕は、日本の大学野球を代表する24人の一角を占めるまでになりました。
記者会見した侍大学ジャパンの横井人輝監督(東海大)は、先発投手として考え
ている4人の1人として宮台投手の名前を挙げ、「リーグ戦の成果もありますし、
合宿での投球も見せてもらいました。頭脳と技術を持っている選手で、球速も含
め十分に大学米国代表を相手に試合を作っていけると判断しました」と話してい
ます。
http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20160619_2.html
翠嵐85の皆さん、(遅くなってしまいましたが)スポーツニュースをはしごしてください。
幹事長は
「何はともあれ、父の日にビッグなプレゼント。ありがたく頂戴してお
きます。神宮に来てくださった皆様。ありがとうございました!心より御礼申し
上げます」
とコメントしています。
「ついに『人寄せパンダ』��になってしまいましたね」――。康平くんが侍ジャパンに選ばれて、最初にパパ台がくれたメールの書き出しです。嬉しさを隠して、息子の快挙を皮肉ってみせる姿がいじらしい。
返信削除代表が決まる19日の選考合宿。宮台家からはママが平塚の紅白戦を観に行きました。康平くんはこの日が2度目のマウンドで、「追試」と言われた大事な舞台です。
パパ台は「私も行きたかったのですが、家族中から止められました」と打ち明けました。宮台家ではこんなやりとりがあったのです。
次男「(父さんが行くと)マスコミの格好の餌食になる」
パパ「そんなに似てるか?」
一同「似すぎ」
パパ台はこれで泣く泣く自粛するに至りました。
追試の1イニングは無得点で、監督も納得の投球でした。
晴れて代表に選出され、帰宅したママは開口一番、「ありゃ、かわいそうだわ!」。
そのくらい康平くんはマイクやカメラに追いかけられて、ママもとうとう声をかけられなかったそうです。19日の夜は、NHKが7時のニュースで取り上げた程でした。それだけ、康平くんは「気になる存在」なんです。
「何はともあれ、父の日にビッグなプレゼント。ありがたく頂戴しておきます」。パパ台はメールにそう綴った後、神宮に応援に来てくれた翠嵐同期生へのお礼の一言を忘れませんでした。(丸山)
宮台家の舞台裏から先に書いてしまいましたが、肝心の本人の談話も伝えなければいけませんね。20日のスポーツ紙から拾いました。
返信削除19日の選抜合宿のマウンドは、1回1安打1四球で無失点でした。「中1日でしっかり投げられたのは良かった。直球は打たれましたが、シンカーは悪くなかったです」(日刊スポーツ)。自身も納得の投球だったようで、スポニチには、「やりきりました」と語りました。
3日間の合宿は充実していました。「他大学の練習内容を聞いて凄いなと。同じ目線でやっていかないと勝負にならない。みんなに追いついていかないと」(スポニチ)、「野球人生で一番と言っていいほど貴重な経験をした。高いレベルでの野球は自分の中で一番の環境。みんな野球を中心に考え、真剣に野球に向き合っている。その温度に追いつかないといけない。今後は自分の長所を考え、できることを伸ばしていく」(サンスポ)。
代表選出の吉報は1時間後に届いたそうです。精根尽き果てた様子で本郷の野球部寮にたどり着くと、「選んでいただいて大変光栄です。大学日本代表の名に恥じないプレーをしたい」とのコメントを発表しました。お疲れさん。
一方、別の国際大会の東京6大学選抜が20日に発表されましたが、康平くんは選外となりました。東大の浜田監督は「彼は勉強と野球の“二道流”をめざしている」と語り、日米大学野球に集中させる考えだと説明しました。(丸山)
康平くんの侍ジャパン入りのニュースには、「東大からの大学日本代表は、大越健介投手以来33年ぶり」という一節が必ず付きます。大越さんは昨年までNHKの9時のニュースを伝えていたおなじみの政治記者。いまはNHK報道局記者主幹という役職のようです。
返信削除大越さんは新潟高校のエースで県大会準優勝の経験があります。1浪して東大文Ⅲへ。著書によると、合格発表の直後に野球部の門を叩いたそうです。2年からマウンドに登り、通算8勝27敗。康平くんと同じ3年生で日本代表に選ばれて甲子園で日米野球に臨みました。
リリーフ登板して、打者2人に四球と左前安打。打たれたのは、後にシーズン70本塁打を放ったマーク・マグワイア。1アウトも取れなかったと述懐しています。4年間、講義にはほとんど顔を出さなかったそうで、これは康平くんと正反対。
NHKは19日の康平くんのニュースで、「33年ぶり」と言いながら、大越さんの名前を一切出しませんでした。「さすが公共放送。職員の個人的な話は慎むのか」と感心していましたが、20日の「ニュースウォッチ9」で思いっ切りやってましたね。日焼けした大越さん引っ張りだして。ためてただけでした...。
大越さんは「初めて宮台くんのピッチングを見たときから、彼は必ず強い東大を築き上げてくれる人材だと確信していました。私が試合でマウンドに立ったのはごくわずかでしたので、無念をぜひ晴らしてほしいと思っています」とコメントしました。
知名度生かして都知事選でも出たらいいのに。東京五輪で野球復活しそうだし、始球式でマグワイアと因縁の対決、なんてね。(丸山)
ベースボールマガジンの臨時増刊号「大学野球」の表紙に登場しました。
返信削除康平くんの1ページ特集も載っています。
学ランで腕組みをした姿が(E)。 → かっこイー
「現状できるパフォーマンスとしては90点。3戦目が克服できないと、エースとは言えない」。こんな名言が出ています。
パパ台から「1050円は高いよね」との苦言も。(丸山)
パパ台が先週、3か月ぶりに「生息子」に会いました。康平くんは野球部の合宿所に暮らしているので、めったに帰ってきません。メールの返信も来たり来なかったり。この3か月で日本中に知られるようになった息子を、パパ台はスタンドで遠くから眺めるかテレビで見るかでした。
返信削除神奈川大との練習試合に来た球場で、ブルペンでの投球を見てきたそうです。対面したそっくり親子は、「おっ」「どうも」だけの短い会話を交わしたそうな。「やっぱ自分の息子なんだな~と思いました」と、パパ台はしみじみ語ります。「ちゃんと投票行けよ」とか、一言あってもよかったね。20歳の康平くんには、きっと初めての選挙でしょう。
日米野球を主催する大手町のY新聞社が、7月2日朝刊スポーツ面に康平くんの単独インタビューを載せています。内容は今さら感を禁じえませんが、凛々しい写真と春のリーグ戦の戦績表なども載っています。
返信削除「勉強が野球の足かせになるとは思っていない」という、康平くんにしか言えない一言が効いています。(丸山)
県立高校もいまは期末試験なのか、授業も部活もないようです。それをいいことに、高校教師のパパ台幹事長が本日午後、年休とって侍ジャパン大学代表の練習を見に行きました。康平くんは、12日からの日米決戦を前に、平塚で直前合宿に入っていたのでした。
返信削除「幸いマスコミは少なかったので、ジックリと練習を観戦しました。途中、キャッチボールに登場。胸の『JAPAN』の文字に感無量でした」
いいねえ。ナイスパパ。
で、いまNHKで日ハムの大谷翔平が6月の月間MVPに選ばれたニュースに目を細めていたら、続けて見慣れた顔が登場。大学代表の直前合宿で康平くんだけ取り上げたニュースをやりました。インタビューで康平くんは、「知名度で選ばれたわけでなく、実力で選ばれたと言われたい」と堂々のコメントをしていました。公共放送も数字を取りに行きますねぇ。早速、応援団の女子から「ニュースに出た。すごーーーい」というメールが飛んできました。(丸山)
スポーツ各紙の報じるところでは、12日から始まる侍ジャパン大学代表の日米決戦で、宮台康平くん(TOKYOuniv.)は15日(金)の神宮球場で先発登板すると、監督が発表しました。
返信削除つきましては、パパ台with翠嵐85応援団が、(人によっては)重い腰を上げなければなりません。勤務の都合の付く人は、神宮へ行こうじゃあーりませんか。これまで貯めていた有給休暇を使うもよし、親戚の葬儀と偽るもよし、娘の急病でもよし、痛風の発作でもよし。行けばだいたいお仲間に会えますから、日陰になりそうな客席で見知った顔を探してください。
ちなみに7日、康平くんは都市対抗代表の三菱日立パワーシステムズ相手に3回を無失点に抑えて監督の信頼を勝ち取りました。ベンチには民法の参考書を持ち込んでいたそうです。
もひとつちなみに、大手町のしょうもない新聞社が発行する「Y中高生新聞」が、8日発行号で康平くんを特集しています。Y紙の販売店じゃないと買えません。(丸山)
今朝、パパ台が康平くんの試合をテレビ中継するような話をしてたので、日米野球のサイトをよく見たら、日米野球は全部ナイトゲームだったんですね。昨日、「勤務の都合の付く人は」って書きましたが、夜なら神宮球場行ける人多いんじゃないですか。僕も会社終わりで行けそうです。幸い、飲み会も入れてないし、外苑前なら定期で降りられるし。
返信削除チケット調べたら、特別内野席が2500円。内野エリア指定席が1500円。日本は1塁側です。奮発して特別内野席にしようかな。
ちなみに、テレビ中継はCS放送の「日テレG+」で17時45分から22時までです。
栃木のK嶋くんは、デーゲームなら有給とって見に来るつもりだったようですが、ナイトゲームと知って、「うわ、残念!!金曜の夜は予定があってダメなんだわ」と落胆しています。ついてない男。そのうちいいことあるさ。(丸山)
参院選の10日は夏の高校野球神奈川県大会の開会式がありました。「息子が行進する」という友達からラインが来て、続けて「NHKで中継してる」と翠嵐の某女子(健忘症で有名)が知らせてきたので見てみたら、のど自慢やってました。教育テレビかなと思って変えたらそっちは囲碁でした。そのうち別の女子が「TVKの間違い」と教えてくれて見られましたが、友達の息子はもう出番が済んでました。
返信削除直後に湘南高校が登場。アナウンサーは「OBである東大野球部の宮台康平投手の弟さんがいます」と、紹介しました。パパ台似の選手を探しましたが、さすがにわかりませんでした。弟くんは野球を始めたのが遅くて、最後の夏にベンチ入りできるかどうか周囲も気をもんでいたのですが、晴れて背番号をもらえました。弟くんが5月の練習試合に代打で登場して走者一掃3塁打を放つ場面を、翠嵐同期の通称D師くんが偶然見て、翠嵐FBに感動のリポートを寄せてくれています。出番が来るといいね。初戦は14日、多摩戦です。
翠嵐は12日に保土ヶ谷球場で横浜旭陵と初戦を戦います。
一方、開会式の同時刻、お兄ちゃん康平くんは、日米野球の第1戦がある新潟へ向かう新幹線にいました。車内に債権法の基本書を持ち込んでいたという確度の高い情報があります。(丸山)
夏の高校野球は、12日に翠嵐が保土ヶ谷球場で横浜旭陵との初戦に臨みました。TVKで中継もあったようですね。先攻の翠嵐は3回に1点先制。その後も追加点を重ねて、4-1でめでたく1勝目を挙げました。
返信削除パパ台は3月まで戸塚区の上矢部高校にいましたが、翠嵐は3月27日の試合で、上矢部にコールド負けしたそうです。その時にパパ台と一緒に上矢部を指導していた先生が、今年度は翠嵐で監督を務めています。早速勝たせて、見事な手腕ですね。
「やったね、翠嵐! 宮パパが活躍していた頃が思い出されるよ。他の部活が全て引退で野球部だけ残ってたから球場行ったよね~」
女子からこんなメールがきました。受験勉強してた1984年の夏。(丸山)
母校は県予選1回戦見事に勝ちました。
返信削除翠嵐投手の市瀬君は東大志望。今朝の記事によると現在、東大で活躍している湘南高出身の宮台康平投手については「越えなければいけない存在」と話す。
――だそうです。昨夜の日米野球初戦も見事勝利し、笑顔の輪の中に康平君居ましたが、稀有な経験を積み、また後輩からも目標とされ、素晴らしいですね。
毎年この時期になると、宮台康平君のお父さんのホームランを思い出します。
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASJ7C56BQJ7CULOB00S.html
神奈川大会たけなわ。中学の友達からは「母校が逆転サヨナラホームラン食らった」という悲鳴が来たり、「息子の最後の夏が終わった」といううめき声が来たり、14日はにぎやかでした。宮台家の次男坊がベンチに入った湘南も、14日は多摩相手に8-1のコールド勝ちで初戦を飾りました。おめでとう。
返信削除そして、あす15日は神宮球場の日米野球に康平くんが登場します。日本は2連勝で大手をかけたところ。2試合で米代表に1点しか許していない強力投手陣の流れに、赤門侍が乗っていくことでしょう。ぐゎんばれ、康平!!
翠嵐の次の試合は16日に戸塚区の俣野公園野球場で生田東戦です。土曜日なので都合のつく人はどうぞ行ってください。調べたところ、生田東はあまり勝運に恵まれていないようです。さらに言えば、パパ台率いる松陽は17日の日曜日に保土ヶ谷球場で初戦です。(丸山)
雨降りしぶく神宮で、康平くんが巨漢相手に健闘しました。15日の日米野球第3戦。先発した背番号16の左腕は、2回2/3を投げて被安打3失点1で敗北を喫しました(スコア0-1)。
返信削除立ち上がりはボール先行で2四球を与えましたが、欲しいところで三振が取れました。2回もアウト3つを全部三振で取る力投ぶり。失点した3回は1番フリードルが意表を突くバントを1塁手に捕らせます。ここで康平くんの1塁カバーが間に合わず、内野安打に。フリードルに盗塁されて無死2塁。ここで2番ケンドールに痛恨のレフト線2塁打を打たれました。後続を断ち、5個目の三振を奪った3回表2アウトの場面で横井監督は投手交代を告げました。アメリカは右打者がずらりと並び、左の康平くんは不利と判断したのかもしれません。スタンドからは「えっ、早いよ」と驚きの声が上がりますが、ベンチへ走る康平くんには大きな拍手が送られました。
この日はもう一つ見どころがありました。とうとう150キロを投げたのです❗
148キロを出したのが先月17日でしたが、もう148キロは普通の球速でした。1回表5番ハリソンへの初球で、150の文字がスコアボードに浮かび上がります。どよめく球場。東大史上、空前絶後、古今無双の投手となりました。
ヤンキーどもに言ってやりたい。きみらの中にハーバードの投手がいるかい?
翠嵐が2勝目を挙げました。しかも、コールド。された記憶ならいくらでもありますが、今回は勝った側です。16日の生田東戦は12-2という大差がつきました。大したもんです。
返信削除で、次は明日19日に藤嶺藤沢戦。シードの印が付いてます。さすがに3回戦にもなるとこうなりますね。
パパ台率いる松陽も昨日17日にはテレビ中継付きの試合で無事、1勝目を挙げました。若い野球部長が過労でダウンしたため、パパ台副部長があわやベンチ入りでしたが、どうにか快復。副部長はスタンドで応援指導でした。ここにも目ざとくスポーツ紙の記者がやってきて、康平くん絡みの取材をしていったそうです。さすがのプロ根性。パパ台も「さすがにスタンドでは逃げられないよ」と語っております。テレビにも映ったのかな。「応援団を指導する副部長の宮台先生は今を時めく東大・宮台康平投手のお父さんです」なんてね。子の七光りか。
そんで松陽の次戦ですが、やはり明日19日に横浜スタジアムで横浜高校戦...。横浜にはオコエ2世と呼ばれるスーパー1年生の万波くんがいます。胸借りてきてください。
ついでに、日米学生野球は日本が凄まじい激戦で米国を降しました。3勝2敗。最終戦は満塁ホームランで追いつかれて延長タイブレークの末にサヨナラ勝ち。康平くんも肩を作って臨戦態勢でしたが、逃げ切りました。パパ台は「皆さま、応援ありがとうございました。長男も貴重な経験を積んだことと思います」と語っております。(丸山)
宮台3兄弟のうち、18日は次男坊の大輝(ひろき)くんがやりました。湘南高校3年最後の夏に、背番号17をもらった大輝くんが18日の大和球場、相模向陽館戦の3回に先頭打者として代打で登場。公式戦初ヒットを放ちました❗
返信削除試合前の向陽館の練習をみて、「あんまり強くないな」とは思いました。控えの大輝くんにも試合展開によっては出番があるんじゃないかと。「ほら、バット引きやってる」とパパ台。打席に残ったバットを片づける役割をそう呼ぶそうです。「日刊スポーツに『宮台の弟登場』って写真付きでバット引きの記事が出たんだ」とパパ台がスマホを見せてくれました。
17番はかいがいしく働いていました。試合は予想通り、初回に湘南が打者一巡で4点上げて一方的な展開。大輝くんは忙しそうです。しかし、2点を取った2回のバット引きの場面で、パパ台が異変に気付きます。「あ、手袋してる!。バット引きに手袋はいらない」。聞けば、この日は控え選手がスタメンに結構いたようです。これはもしかして…。3回の向陽館の攻撃は3球で終わり、パパ台がスタンド最前列まで湘南ベンチを覗きに行きます。すると、出てきました17番。宮台3兄弟で一番パパ似なのがこの次男坊。「急にやる気になって、家で素振りなんかやってたんだよ」とパパ台が明かします。先頭打者として右打席に入った大輝くんの背に、湘南スタンドから降り注ぐ宮台コール。緊張した様子もなく、ボール球を見送り、1球ファウルしてカウント3-1からの5球目。低めの変化球をすくい上げた打球はセンターの右にポトリと落ちました。
パパ台は「かぶせて打てって言ってるのにあーいう打ち方になっちゃう」と注文をつけながらも、顔をクシャクシャにしておりました。思えばこの親父、同じ大和球場のレフトスタンドに32年前、ホームランたたき込んだんですよね。「あんまり覚えてないんだよ」と言ってましたが。
大輝くんは代走を送られてすぐ塁を譲り、パパ台は「足、遅いんだよ」と苦笑い。それでも「よしよし、これで生涯打率10割」とニンマリしておりました。湘南は大輝くんのヒットを足掛かりに大量6点を上げて12-0で5回コールド勝ちしました。おめでとう❗
全国にざっと3万人はいるという高校球児のうち、「1度もベンチ入りかなわない者、1度も出場できない者、1度もヒットを打てない者。数多くいる中で、『値千金』の瞬間を共有で来て幸せ」とパパ台は感慨深げです。うまいビール、飲んでください。翠嵐85のフェイスブックに、大輝くんのヒット動画あります。(丸山)
大輝くんの公式戦初ヒットが、なんとスポニチに写真付きで載っています。「兄貴さまさま」とパパ台。確かに、兄貴がいなかったら載ってないね。(丸山)
削除http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/07/19/kiji/K20160719012991930.html
さあ、今日は翠嵐が11時から横須賀スタジアムで第3シードの藤嶺藤沢戦、パパ台の松陽は11時から横浜スタジアムで第1シードの横浜戦です。
湘南は21日に第3シードの大師戦。
やはりシード校の壁は厚かった。翠嵐野球部の夏が終わりました。横須賀スタジアムでの藤嶺藤沢戦。先制されながらも一時は追いつき善戦しましたが、結局1-4で敗れました。
返信削除母校が2勝を挙げたのは2011年以来のことです。コールド負けせず、9回まで戦ったのは立派でした。あとは勉強頑張ってください。
パパ台率いる松陽も、ハマスタでの横浜戦で0-12での敗北。「こっぱ微塵」と評しております。まあ、プロを相手にしたようなもんですからね。ホームラン3本食らった悔しさはありますが、長い人生にいい思い出ができましたね。(丸山)
翠嵐残念でしたね。社内身近にも翠嵐OB多く、昨日も先輩と宮台さん(親子)話で盛り上がりました。
返信削除仕事の合間の雑談になりますが、
翠嵐の野球部のHPが立ち上がったそうです。いいこと一杯書いていますね。
http://www.yokohamasuiran-h.pen-kanagawa.ed.jp/zen/3_school_life/3_yakyuubuHP/04rikai.html
「弱気は最大の敵。」(津田恒実:元広島カープ投手)でドキリとしました。
津田さんの話は思い出すたびに泣けてくる処がありますが、大変な偶然ですが、23年前の今日(20日)が命日のようです。
興味のある方はご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E7%94%B0%E6%81%92%E5%AE%9F
※補足 翠嵐野球部サイトは監督の臼井先生が管理しているそうです。臼井先生は3月までパパ台と一緒に上矢部高校野球部を指導していた熱血漢です。応援メッセージも書き込めるようですよ。(丸山)
パパ台家の次男坊がベンチにいた湘南高校も25日の5回戦で、第2シード桐光学園の前に3-10で敗れ去りました。やはり激戦区神奈川でベスト8に公立校は1校も残れず(涙)。
返信削除パパ台からのメールです。
「有給取って横浜スタジアムに行って来ました。康平の最後の試合の時は、私も同じ日、同じ時間に上矢部の試合でした。その時の相手が桐光学園。今日も…運命を感じましたね。さて、きょうの試合は5回まではガップリ四つ。(5回終了時は3ー4)。後半はやはり地力の差が出ました。6年間も湘南野球部を追いかけられて、今は息子に感謝の言葉しかありません」
本当にうらやましい野球一家だね。
それでも、進学校は結構頑張りましたね。ベスト16には湘南のほか、平塚江南、厚木がいました。4回戦にも緑ヶ丘、相模原がいたし、3回戦には翠嵐、横須賀、柏陽、川和、平沼がいました。みんな東大行って野球部入ってください。現役で行けば、来年はまだ康平くんがいます。(丸山)