2016年3月29日火曜日

神宮球場へのお誘い

★M君が当日のヒットの瞬間をみごと動画に収めていました!
スミマセンうまくUP出来ないので後日改めて


東京6大学野球の春のリーグ戦が、4月9日(土)に開幕します
開幕カードは 東大-早大戦
このマウンドにはきっと、われらが幹事長のご子息が仁王立ちしていることでしょう
これは応援せずにはいられません!

宮台康平投手(新3年)は湘南高校から現役東大の俊英
昨秋のリーグ戦では法政から勝ち星を奪い、投手成績4位の大活躍をしました
145㌔左腕は昨秋優勝のワセダをも翻弄することでしょう
この際、ワセダ卒業生のあなたも1試合だけ東大を応援しましょう

東京大学野球部ホームページ(選手紹介もあります)
http://www.tokyo-bbc.net/

ぜひ私も応援したいという方は
「応援席」に入ると自由が利かないようなので、東大側内野席でベンチの上の方に陣取りましょう
事前の申し込みは募りませんから、都合のつく人で 誘い合わせて来てください
エースの父は、「トンビが鷹を生んだ」と言っておりますが
当日、翠嵐85席にも顔をだしますので、トンビの顔もぜひ拝んであげてください

 なお、当日の登板予定については直前まで未定ですので
 気になる方はこの投稿をチェックしていてください

※試合開始は11時です
※内野席は1300円
※個人を応援する横断幕は禁止です、ご注意願います

29 件のコメント:

  1. 江戸の夜桜を楽しんだ丸山2016年3月31日 19:28

    明日から新年度。職場をかわる人も多いことでしょう。東大エースのパパも上矢部高校から泉区の松陽高校に異動です。今朝の朝刊別刷りに載ってました。
    上矢部野球部を8年指導してきたパパは、3月27日に公式戦最後の采配を振るいました。相手はなんとわれらが母校。結果は上矢部のコールド勝ちだったそうです。「翠嵐が弱いのではなく、8年かけて上矢部が強くなったのです。感無量!」とパパは興奮しています。神宮のスタンドにも上矢部の保護者の方々が来られるそうで、パパは忙しいね。
    一方、近頃の翠嵐は学区撤廃を機にかなり進学実績を重んじるようになったらしく、部活動も時間制限が付いて、思う存分打ち込める雰囲気が薄れたと聞きます。見学にきた受験生が、校舎の新しい湘南高校に志願変更しちゃう例もあるそうで。あの部室棟は30年前のままだし。

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  2. 食卓向けの野草採取に興じる丸山2016年4月3日 13:43

    メディア情報が入りました。ご近所の書店で、ベースボールマガジン社発行の「大学野球2016春季リーグ戦展望号」を開いてください。「『赤門旋風』のカギ握るプロ注目左腕」として、「宮台康平 東大/3年」のカラー1ページ特集が組まれています。
    パパが授けた投球フォーム秘話や、東大合格までの勉強ぶりなど、「さすが」のエピソードが凝縮された記事です。湘南高校在学中に東大野球部の練習会に参加して、「野球部流合格講座」なる場で、東大野球部の監督から合格の秘訣を聞いていたとも。監督は塾の経営者だそうです。
    高校在学中から東大志望を明言していた康平君は、「まずは完投勝利が目標。チームを背負って戦わなければならない」と記事中で宣言しました。単なるビッグマウスでないことは証明済み。幾多の故障を乗り越えてきた努力家ぶりにも記事は触れています。
    それにしても、パパを少し改良した感じの凛々しい容貌には、つい頬が緩みます。

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  3. 東急の振替乗車で目黒川の桜見て満足した丸山2016年4月6日 21:43

    「立教戦あたりで行こう」「GWに行きたい」。9日の都合が合わない人から、別の試合の観戦希望の声が聞かれます。
    東大エースが投げるのは通常、初戦のようです。勝ち点を挙げるには2勝が必要で、初戦で勝ったら翌日の第2戦休んで3戦目にもう1度先発という戦略が順当だからね。事実、パパによると昨秋のリーグ戦は全部初戦で投げたそうです。
    ということで、春のリーグ戦日程で、東大の初戦をお伝えしておきます。

    4/9  第1試合(11時)  VS早稲田
    4/16  第1試合(同)   VS明治
    4/30  第2試合(未定)  VS慶応
    5/7  第2試合(未定)   VS立教
    5/21  第2試合(未定)  VS法政

    きっとどこかで、第3戦でも投げてくれるはず!
    今のところ、4/9の登板は大丈夫そうです。待ってろワセダ!!

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  4. 日ハムの応援グッズを持ち込む丸山2016年4月8日 23:54

    さあ、明日は開幕戦です。
    東京六大学野球観戦の皆さまに、選手の家族から大事なお願いです。リーグ戦を通じて、スタンドで選手の家族を見かけた際に、「おお、宮台」などとでかい声で呼ぶのを控えていただきたいとのことです。星明子のように、飛雄馬を柱の陰から見守る存在でありたいと言うてます。
    柱の陰に隠れるようなきゃしゃな人とは違いますが。それに誰が見てもノーヒントでわかるそっくり親子です。スタンドに現れた瞬間バレると思いますが、一応広報しておきます(笑)。
    呼ぶなら「幹事長!」で行きましょう。「翠嵐85の幹事長」でも可。「同窓会で初恋の人に会った幹事長」でもなおよし。

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  5. 学生時代より神宮球場が楽しみな丸山2016年4月10日 18:25

    いやー。興奮がさめません。宮台康平投手。秋の覇者早稲田相手に、ものすごい奪三振ショーでした。9回まで毎回の13奪三振は、東大の投手記録を70年ぶりに更新しました。惜しくも9回ツーアウトから連打を浴びてサヨナラ負けしましたが、試合は終始東大ペース。あと一打で勝てたところでした。
    初回こそエラー絡みで三塁走者を背負いましたが、三振でピンチをしのぎます。三回裏は圧巻の三者連続三振。ここから僕も三振数をカウントしました。
    スピードガン表示は最速145キロ。左腕からの速球はもっと早く見えます。常にストライク先行で打者を追い込み、最後は空振りで切ってとりました。
    打っても、早稲田のドラフト候補大竹投手からレフトフェンス直撃のツーベース。宮台康平を知らない観客からは、「あいつすげーな」の声が漏れました。甲子園経験者をずらり並べた早稲田に対して、東大は公立の進学校中心。翠嵐卒業生として親近感を覚えます。
    最後は止めたバットのポテンヒットで得点を許しましたが、26アウトのうち半分は宮台投手が三振で取ったものでした。プロのスカウトも二重丸を付けたはずです。
    バックネット裏のパパはハラハラドキドキの様子。あまりの活躍ぶりに、「もう、血のつながった赤の他人になった気がする」たコメントしていました。スポーツ紙のリンクをつけておきます。また、翠嵐85のFacebookには、宮台投手の放った二塁打の動画をアップしました。

    http://topics.smt.docomo.ne.jp/topnews/sports/210/f309fb99babb9c883e2eebc8039023eb

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  6. 熊本の地震のニュースをチラ見している丸山2016年4月14日 22:27

    宮台康平投手と明治打線との対決が16日に迫ってきました。今度も第1試合の3塁側です。試合開始は11時。
    明治は昨秋2位の強豪。去年の4番高山俊選手は6大学野球の安打記録を48年ぶりに更新した怪物で、いま阪神で活躍中です。昨秋、康平投手は高山選手が座る打線を相手に6回まで3安打1失点の快投。7回にリリーフが記録更新の128安打目を打たれ、1-2で敗れました。今年はリベンジです。
    もう一つの見どころとして、パパと幼なじみ同士の息子対決があるようです。パパからのメールを読んでみましょう。
    「今週はワイ、メンタルやられてもた。息子がテレビ朝日出よんねんで。なんか聞いたことある声やな思たら。不思議やわあ。あと2年、ワイも泰然自若で行くでえ。神宮でも地味~にしてるさかい、ワイ見つけてもウインクだけにしたってや」(ほぼ原文のまま)
    あれ、わけわからん。なんでK原調になっとんねん。
    でも火曜日、本当にテレ朝のモーニングショーで康平特集やってたんです。
    観戦の皆さん。パパはたぶん3塁側の特別内野席にいます。スタンドで巡り合うのはなかなか難しいんですが、おおよその場所として、「マイナビ」の広告がある辺りの一般内野席(1300円)で声援を送ることといたしましょう。

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  7. 阿蘇大橋の崩落に衝撃を受けた丸山2016年4月16日 20:43

    熊本の地震の最中なので、控えめに試合結果を報告します。(僕も今日は仕事で観戦できなかったので、スポーツ紙とパパの話のまとめ)
    明治戦は6大学ナンバーワンの呼び声も高い柳投手との投げ合いでした。康平くんは早稲田戦と違って、再三のピンチをしのぐ展開に。パパは「試合中ず~っと、胃がキリキリと痛かった」。8回まで無得点に押さえていましたが、またも魔の最終回。明治・柳のスクイズで無情にも2試合連続の9回裏サヨナラ負けとなりました。「早く神宮の悪夢を忘れたい」(パパ)。康平くんは「1点勝負になると思っていたけれど、9回やっぱり(前回と)同じ結果になって、本当に悔しい」と語っていたそうです。被安打は8、奪三振は4。東大は開幕戦から27イニング無得点。何とか援護射撃してほしいもんです。
    http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/16/kiji/K20160416012415740.html
    ところで、この記事に添えられていた関連記事によると、日本ハムファイターズが康平くんに大変な興味を示しているようです。ダルビッシュ、大谷翔平を育てたファイターズ。いいですね! ドラ1もあると言ってます。
    http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/12/kiji/K20160412012386620.html?feature=related

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  8. 放送直前に知らされて慌てて拡散した丸山2016年4月17日 23:12

    う~ん。ごつい男かと思っていたら、案外かわいいしゃべり方をするんですね。先ほど、公共放送のサンデースポーツという番組で、東大野球部のミニ特集がありました。もちろん康平くんがメーンで、球場のスタンドをトレーニングで駆け上がる姿が流れたほか、早稲田戦の投球映像もたっぷり。インタビューに答えて、「(東大チームは)個々の力は弱いけれど、それでも勝つ方法はあると思う」と実にいいことを言っていました。
    野球部は1日に7合の米を食べるのがノルマだそうです。成人男性の必要なカロリーの2倍、5000キロカロリーだって。おっさんとしては糖質の取りすぎが心配です(余計なお世話)。
    浜田一志監督は「文武両道はできるということを証明したい」と言ってました。もう1人完投できる投手を育てたいと言ってましたが、ファンとしてはもう少し打てるようになってほしいかなと。
    放送後、パパは「完璧に私に似てます。TVであらためて再確認」とコメントしました。

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  9. 東大野球部のおかげで父子の話が弾む丸山2016年4月18日 19:34

    「東大勝利」「勝ち投手有坂望」。うちのせがれがラインに書き込んできました。会社に戻る京王線特急で僕は、「おおっ」と声を漏らしました。東大がとうとう春の初勝利です。明治を第二戦で破りました。
    27イニング無得点だった打線が28イニング目の1回裏に敵失絡みの2点をもぎ取りました。マウンドに宮台康平投手はいませんでしたが、打線の奮起を促したのは、間違いなく孤軍奮闘のエースでしょう。明治は6回に2点タイムリーで同点としますが、9回裏、東大は3番山田のサヨナラヒットで土曜日の雪辱を果たしました!
    東大が94連敗を止めたのは昨年春の法政戦。秋にも法政に勝っているので、東大が出口の見えないトンネルにいたのは昔の話です。
    勝ち点のかかった明日の3戦目は11時試合開始。恐らくはエース宮台がそのマウンドに登っていることでしょう。136球を投げて中2日ですが、浜田監督は「宮台、宮台、雨、宮台」と言っています。さすがにパパは観戦できないそうです。
    蛇足ですが、うちのせがれのラインには「先輩に白星ついた」とありました。本日の勝利投手有坂望くん(2年)は、高校でせがれの1年先輩。野球部寮で康平くんと同室だそうです。

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  10. 勝ち点の夢はお預け 3-12で散る2016年4月19日 19:27

    今回から、投稿者の欄に見出しを入れます。
    やはり、今日は明治が地力の違いを見せつけました。日刊スポーツの速報中継によると(速報中継があったこと自体、異例!)、康平くんは初回に3安打を集められて1失点。2回は横浜高校・渡辺監督の孫に3塁打打たれて1失点。3回は2塁打打たれて犠牲フライで1失点。3回まで3失点で降板しました。この後は昨日勝ち星を挙げた有坂くんにマウンドを託しましたが、捕まって5失点。東大も山田くんの3ランで一矢報いたものの、さらに加点されて3-12の大敗を喫しました。康平くんは試合後、「準備してきたつもりだったけど、まだ体力がない」と肩を落としていたそうです(同紙)。
    「はかなき夢と散りました。1週空きます。また、夢を見たいけど、どうかなあ?」とパパはつぶやきました。
    しかし、早稲田、明治という今季の東西横綱とがっぷり組んだ東大野球部には、今後の3校には十分勝機があるでしょう。東大が相性のいい法政は、今日の第2試合で立教から勝ち点を挙げました。てことは法政だけでなく、立教にも勝ち目があるってことですぜ。まずは肩を休めて、次の相手は30日の自称「陸の王者」。

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  11. 注目され研究され、試練のときです2016年4月20日 20:42

    「東大勝ち点ならず」の見出しが各紙に並びました。康平くんのコメントは「球威で抑えるタイプだが、思い通りにいかないときはコントロールや変化球で勝負しないといけない」(産経)「一戦目の疲労があった。自分の実力不足」(日経)など。
    スポーツ紙は、明治の「宮台対策」を報じています。左投げのマネジャーを急きょ打撃投手にして、1週間で計1500球を投げさせていたそうです。テークバックの短い康平くんのフォームをまねたとか(スポニチ)。ここまで研究されるようになって、康平くんも試練のときを迎えています。
    この日の神宮は平日なのに5000人の観衆。報道陣が20人にテレビカメラも4台来ていたそうです。観戦していたご親戚によると、エースが現れると一斉にカメラのシャッターが切られて、サインを求めるファンに追い回されて。彼を取り巻く環境が変わりました。(丸山)

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  12. 30日は慶応戦!2016年4月26日 21:55

    今年の東京6大学野球は戦国の様相を呈しています。覇者・早稲田は立教に勝ち点を奪われ、明治は4試合戦って慶応を下しました。その明治を東大が苦しめたのはご存じの通りです。
    東大のエース左腕が慶応と対峙する30日が近づいてきました。慶応のエース・加藤拓也くん(4年・慶応高)も大会屈指の右腕で、明治相手に延長戦2試合22回を投げて1失点。宮台康平くんと白熱の投手戦が予想されます。
    慶応は明治との4試合目で0-18の大敗を喫しただけに、必勝を期してくるはずですが、加藤くんは明治打線に合計312球も投げているので、疲れはあるでしょう。東大打線にも勝機はあります。さらに、慶応は2人目の投手が泣き所。康平くんを2試合目に回して勝ち星を付けてやりたい気もしますが、東大も勝ち点を取りに行く以上、初戦でのエース対決を選択するでしょう。
    当日は第2試合です。前の試合が10時半開始なので、13時前にはスタンドに陣取りましょう。一般内野席(1300円)で3塁側のホームベース寄り。マイナビの広告塔の前の方で。(丸山)

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  13. 慶応・加藤に投げ負ける2016年5月1日 22:08

    宮台康平くん、30日の試合は1-6で敗れました(涙)。
    スタンドにパパと翠嵐応援団が陣取る中、13時半試合開始。
    慶応のエース加藤くんは、157球を投げ切った明治戦から中4日ですが、149㌔の直球が走ります。対して康平くんは、2試合を投げた明治戦で浮上した課題、すなわち「球威で抑えるだけでなく、コントロールや変化球で勝負しないといけない」を実践しようとしたようです。140㌔台の直球は多投せず、体力を温存してかわす投球に見えました。しかし、初回に連続2塁打を浴びて簡単に1点を失います。毎回ランナーを背負った康平くん。要所を締めるピッチングを見せますが、3回には討ち取ったフライを左翼手が目測を誤って適時打にしてしまい0-2。しかし、東大打線も加藤くんに食らいつき、詰まりながらヒットを重ねます。この日はなぜか、得点圏に走者を置くと3回連続で、8番打者の康平くんに打席が回る巡り合わせ。下位では康平くんに一番期待が持てるので、僕ら応援団は「康平に回せ―」と大盛り上がりでしたが、その都度パパは胃を押さえていました(笑)。4回表の攻撃では、5番田口くんが止めたバットのラッキー安打で1点返します。さらに走者1、2塁で康平くんに回って、ここは1、2塁間を抜くヒット! しかし、走者は3塁止まりで、続く9番宇佐美くんが倒れて3者残塁。4安打で1点と歯がゆい回になりましたが、パパによると、加藤投手には30イニング以上抑えられていて、感激の初得点だったそうです。康平くんが捕まったのは6回裏でした。長短打を集められて3点を失い、この回でマウンドを降りました。パパは「やっと安心して見られる」と苦笑い。6回で打者30人に被安打12で自責点4。三振は5つ奪いました。東大打線は加藤くんから9安打。「これは自信になったんじゃないかな」とパパは語りました。
    次は7日(土)の立教戦登板が濃厚です。
    パパからのことづてです。
    「昨日の大応援団に感謝です。愚息はまたもや皆様のご期待に応えられませんでしたが、来てくださった方が『楽しみが増えたよ!』と言ってくださって、本当に嬉しかったです。実力も伴わない中、名前だけが独り歩きする、脆き状態ではありますが、今後もご支援のほどよろしくお願い申し上げます 敬具」

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  14. 翠嵐から新人左腕加入、宮台康平くんの弟分に2016年5月5日 11:46

    東大野球部のサイトが更新されて、翠嵐出身の1年生左腕が入部したことがわかりました。小林大雅(ひろまさ)くんは文科2類現役合格の18歳。パパ宮台が収集した情報では、翠嵐では1年秋からエースとしてマウンドを守ってきたそうです。3年夏は1回戦で市ヶ尾に2-3で惜敗しました。166㌢63㌔という体格は、この文章を書いてるおっさんとほぼ同じですが、身体能力は高いそうです(当然、知的能力も)。好きなものは家系と二郎系ラーメン。1日7合の東大野球部メシで体を作ってもらいましょう。同じ左腕の康平くんの背中を手本に、次代を担ってください。
    しかし、神宮の電光掲示板に出る東大野球部勢の出身校見ると、公立の伝統校と桐朋、聖光などなど。対戦相手と違って甲子園の常連校は皆無です。(丸山)

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  15. 7日は立教戦 大阪桐蔭出身の投手と対決2016年5月5日 15:59

    次の宮台康平投手の登板は7日の立教戦と目されています。天気予報、雨なんですけど…。
    立教は早稲田から勝ち点を奪って調子づいています。順位は4位ですが、勝率は6割で3位の法政より上なんです。エースの澤田圭佑くんは大阪桐蔭出身。阪神の藤浪投手の控えだったそうですが、主将も兼ねる器です(ちなみに立教でエースの主将は2002年の上重聡アナ以来)。
    康平くんは慶応戦から中6日。早稲田、明治と力投を重ねて疲れも見えますが、雨のコンディションにどう合わせるか。見守りたいと思います。
    雨だと、スコアブック付けるの大変だなぁ…。
    第2試合で試合開始は13時半めど。3塁側です。一般内野席(1300円)マイナビ看板の前方エリアで観戦しましょう。マニアの方にはファウルボールがよく飛んでくる特別内野席(1500円)もあります。パパを見かけたら、「宮台!」は禁句。「幹事長!」と呼びかけましょうね。(丸山)

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  16. 康平、勝利投手に!立教を5安打完封!猛打賞!2016年5月7日 22:24

    やっと興奮が落ち着いてきました。
    宮台康平、やりました。熱投141球。立教打線をねじ伏せ、5安打8奪三振の完封で東大に春2勝目をもたらしました。自身も今季初勝利です。打ってもタイムリー2塁打を含む3安打。今日は宮台康平最高の1日でした。
    初回は四球を連発するいやな立ち上がりでしたが、最速球の145㌔を連投して5番打者を見逃しの三振に。ここでパパが打ち明けます。「実はさあ、昨日あいつに長いメール送ったんだよ」。パパが指摘したのは従来と違った先週の慶応戦での投球モーション。康平くんは慶応には打たれたんですが、このときの左腕の動作をもとに戻してはと助言したそうです。「返事こなかったし、俺のメールがきっかけかどうかわからないけど、もとのモーションに戻ってる」。素人には全然わかりませんでしたが、平成の星一徹と飛雄馬の間では通じ合えたようです(笑)。
    試合が動いたのは4回表。東大3番の山田が、1死から右中間に3塁打を放ちます。すかさず4番の田口が右翼に犠牲フライを上げて、夢に見た先制点。マウンドは大阪桐蔭の剛腕・澤田。この春初めて、康平くんがリードをもらいました。
    康平くんは、5回まで毎回ランナーを背負うピッチング。パパは悶絶しながらの観戦。ただ5回は四球で出した走者を、見事な牽制で刺して2死無走者とします。パパは「あー、よかった」と煙草を吸いに席を外しますが、ここで立教の次打者が放ったゴロを、東大遊撃手の山田がプロでも滅多にない超美技で処理します。大歓声に驚いたパパが戻ってきて、「なに、すごいプレーがあったの?」ととぼけ顔。説明すると、「へえ、そうなの。でもこの回で勝ち投手の権利取ったから、ピッチャー交代してくれないかな~」と率直な親の心境を語りました。「康平が降りたら、後ろがいないだろ」となだめます。
    康平くんは尻上がりに調子を上げて、圧巻は6回裏。3番からのクリーンアップを3者連続三振に取りました。「東大が勝つなら1-0だろう」と思っていた7回表。ビッグイニングが訪れます。先頭の田中が放った2塁打の後、打席は康平くん。初球をいきなり打ち返し、右中間を破ってタイムリー2塁打。パパは顔をくしゃくしゃにしています。さらに康平くんも9番宇佐美の適時打で生還。剛腕澤田を引きずりおろしました。さらに大阪桐蔭出身の1年生投手からタイムリーと犠牲フライでこの回3点を追加。もう、康平くんにはセーフティーリードでした。9回は走者を3塁まで進められてヒヤリとしましたが、最終打者を異常に高いショートフライに打ち取ってゲームセット。東大ナインは歓喜の渦に包まれました。パパも「せがれの勝ち試合を目の前で見られるとは思ってなかった」と目を潤ませていました。
    ここまでいい試合はなかなか見られません。康平くん。感動をありがとう。
    さあ、8日の立教第2戦も、リードして終盤を迎えれば、康平くんがクローザーとしてマウンドに上がる可能性はあります。東大にとって1997年以来の勝ち点は、それほどの悲願なのです。立教出身のパパには済みませんが、これは千載一遇のチャンスです!!(丸山)

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  17. 百家争鳴、解説者たちも康平投手に興味津々2016年5月8日 9:55

    昨日からスポーツニュース出まくりですね。7日夜のTBSでは野村克也が「プロに向いている」と太鼓判を押していました。
    https://www.undotsushin.com/p/20137
    この番組では、ソフトバンクホークスの和田毅(早稲田)のフォームと比較して、ノムさんが「宮台はもっと下半身の動きを球に乗せることができたらもっと速くなる」と注文を付けていましたが、昨日の試合で高めに抜けたボールの後に低めに投げてみせた場面を見て、「ダメなピッチャーは続けて抜けた球になる。これをちゃんと修正したのは頭のいい証拠」と褒めることも忘れませんでした。
    8日朝は同じTBSで張本勲の番組に登場。張本は「左腕の使い方を直した方がいい」と言っていましたが、同席した元横浜ベイスターズの野村弘樹(荏田西2丁目在住)は「宮台くんの投げ方はテークバックが小さいので、打者はストレートが来るのかスライダーが来るのかわからなくて打てない」と解説。「直すと彼のいいところがなくなってしまう」と異論を唱えていました。パパは「野村に賛成です」とのことです。
    8日の朝刊は、経済紙も含めて康平くんを大扱いです。
    パパは8日午前、次男と三男のそれぞれ所属する高校同士の練習試合を観戦中。パパ冥利に尽きますね。(丸山)

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  18. エース左腕、9日試練のマウンドへ2016年5月8日 20:58

    東大が立教からの勝ち点をかけた8日の2戦目は、0-15の大敗を喫しました。9日が天王山となります。7日に141球を投げた宮台康平投手は中1日のマウンド。立教も百戦錬磨の澤田投手が登板することでしょう。両投手のスタミナが試されます。
    東大打線は2戦目で完封リレーを許しましたが、ヒットは7本出ています。初戦のようにつながりさえあれば、悲願の勝ち点をつかみ取れるはずです。
    大型連休明けの月曜日。勤め人は神宮で声援を送ることはできませんが、お時間にゆとりのあるマダムは、パパ宮台に代わって康平くんに激励の拍手を送ってください。第2試合の3塁側です。14時頃でも試合開始に間に合うと思われます。(丸山)
    ※訂正 7日の記事で、「1997年以来の勝ち点」とあるのは、「2002年以来」の誤りでした。(またやっちゃった。涙)

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    1. 雨の神宮、悲願またも潰える2016年5月9日 19:14

      なんと、康平くんも立教の澤田くんも登板せず。2-8で立教の勝ちでした。やはり、両監督とも将来のプロ候補にムリさせたくなかったのでしょうか。今朝の上記原稿を読んで康平くん目当てに神宮に行かれた方がいたら、ごめんなさい。

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  19. スポーツ報知から2016年5月10日 6:55

    スポーツ報知によると、康平くんは肩の張りのため先発できなかったそうです。救援機会も訪れませんでした。ヘルメットをかぶって、三塁側ブルペンの捕手の前でファウルを防ぐ係を担っていた康平くんは、敗戦の瞬間、がっくりと両膝に手をつきました。7日の141球完封劇から中1日。「肩甲骨の回りに張りがある。ない状態じゃないと、同じ球を放れない。体力的にまだ足りない」。康平くんは朝のキャッチボールの後、浜田一志監督に状態を告げ、先発回避に至りました。
    完投から初の中2日で登板した4月19日の明大戦では左肘が張って、3回3失点。「(当時より)疲労が残っていた。僕の体は僕にしか分からない。無理する必要はない」。2点差以内なら終盤2イニングの救援に備えていましたが、指揮官は「宮台の状態は50%くらい。(故障の)リスクとのてんびん。7点入った時点でストップをかけた」。将来有望な左腕に投球練習も控えさせたといいます。
    残すは21日からの法政戦のみ。浜田監督は「“宮台劇場”にならないように全員で勝ちにいきたい」とチームに奮起を求めていたそうです。(丸山)

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  20. パパの周辺、怪情報飛び交う2016年5月11日 17:47

    康平くんの注目度が急上昇したのに伴って、パパの身辺も慌ただしくなっております。初完封勝利を挙げた7日の立教戦のスタンドでは、観戦中のパパと翠嵐応援団の背後にいたファンの話し声を、軟式テニス部のT樫くんが聞きつけました。
    「宮台のお父さんって、やっぱり東大なのかな」「たぶん、そうだよね」
    T樫くんは、「このお父さん、立教だよ」と教えてやりたかったのを、ぐっとのみ込んだそうです。
    また、パパからはこんな話も。「ネット見てたらさあ、『宮台投手の父も高校時代はピッチャーとして鳴らしたが、肩を壊して学業に専念した』って書いてあるんだよ。オイオイ、誰のことだよ、これは」。
    パパは翠嵐時代、三塁手か捕手でして、投手ではありません。また、学業に専念した事実もありません。ネット情報ってつくづくいい加減ですよね。(丸山)

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  21. 次は21日の法政戦。春の最終カード2016年5月16日 20:08

    不思議なもんですね。春のリーグ戦の優勝は、東大に黒星を喫した明治と立教に絞られました。この週末の直接対決を制した方が優勝するそうです。
    優勝争いも盛り上がりそうですが、その裏カード、東大vs法政が我々には勝負どころです。宮台康平くんは、立教戦の完封から2週間の登板間隔がありました。万全の状態で直球を投げ込むことでしょう。スタンドのパパは、康平くんが145㌔を出しても「1㌔でいいから更新してみろっつーの」と厳しいことを言っています。さすが星一徹。
    先発が予想される21日(土)は、第2試合で1塁側です。13時半には試合が始まると思われますので、13時にはスタンドへどうぞ。
    これまで翠嵐85応援団は一般内野席で応援してきましたが、パパはいつも特別内野席にいるので、今後は1500円払って特別内野席にしましょう。もう応援に名乗りを上げてくれている人が何人かいます。1塁側は天気がいいと日差しを遮るものがありませんので、UVケアはしっかりと。(丸山)

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  22. 康平ラッシュ スポーツ報知、週刊ポスト2016年5月18日 18:00

    5/17は「スポーツ報知」裏1面が丸々、宮台康平くんでした。来年のドラフトでロッテが指名へ、という超長距離砲の記事です。何でもいいから康平くんを載せたかったんでしょう。http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160516-OHT1T50217.html
    また、同日発売の「週刊ポスト」にも記事がありましたが、パパはお気に召さなかったようです(笑)。http://www.news-postseven.com/archives/20160516_412164.html
    今週のポストはほとんどエロ本みたいな号なので、購入はお薦めしませんが、記事の重要ポイントは以下の関係者談話。
    「野球部の練習がハードでも勉強を疎かにしないのは、父・忠さんと湘南高時代の恩師・川村靖監督の影響なんです。忠さんは神奈川の名門、県立横浜翠嵐高で捕手・主砲として活躍。プロも注目した逸材ながら、教師になる道を選んだ。今は県立上矢部高の野球部部長です」
    「この2人が、宮台君に“プロ野球選手になって同時に司法試験か国家I種も取れ”とハッパをかけているらしい」
    これについてパパは「ハッパもかけておらんし、私、逸材でもなかった」とブツブツ言ってます。ポストさん、ちゃんとしいや。(丸山)

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  23. 5/20スポーツ報知 朗報2016年5月21日 0:40

    【六大学】東大・宮台を大学日本代表候補に推薦…実現なら現NHK・大越健介氏以来2人目
    http://www.hochi.co.jp/baseball/ama/20160519-OHT1T50162.html
    パパのコメント。「まだ候補になっただけ。選ばれたら客寄せパンダ」

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  24. 康平くん、春2勝目。法政戦で完投!2016年5月22日 6:10

    やりました。法政1-4東大。今日はパパ+10人を超す翠嵐85応援団で見届けました。パパも僕もゲンを担いで、完封した前回の立教戦と同じ服。康平くんの調子はいま一つのようで制球にも苦しみましたが、それでも再三のピンチをしのいだ粘り強さは、益々、スカウトの評価を上げたはずです。
    プレーボールから4球目で、スコアボードに自己最高を1キロ更新する146㌔が表示されました。翠嵐席がどよめきます。2人目の打者に初安打を許し、2盗されたものの、後続を断ちます。法政の先発はエース玉熊くん。明治戦で2試合好投した北海高校卒の4年生です。東大は先頭打者の桐生くん(都立西)が安打で出塁して3塁まで進みますが1本が出ずに残塁。このまま5回まで東大打線は沈黙します。2回表、法政はヒットを3本集めて康平くんから1点先制。なお一死1、2塁でしたが3塁ゴロで併殺打。ピンチでの康平くんの集中力と鉄壁の内野守備が光りました。結果的にこの回を1点でしのいだのは大きかった。
    康平くんは3回から制球を乱します。5回表の法政は先頭小林くん(現在首位打者)が2塁打、バントで一死3塁として、絶好のチャンスを迎えます。さらに康平くんは四球と死球で満塁とされ、迎えた打者は打率2位の森川くん。パパはたまらずトイレに立ちます。ここで康平くんは渾身の投球で三振に切って取り、さらに次打者を3塁フライで打ち取りました。ここが勝負の分かれ目でした。
    6回裏、東大にビッグイニングが訪れます。一死から好調桐生くんの意表を突くバントがエラーを誘い、好投してきた法政エース右腕がにわかに崩れます。盗塁に単打と連続2塁打を浴びてあっという間に3失点。たまらず投手交代となりました。逆転劇に翠嵐応援席はハイタッチでやんやのお祭り騒ぎ。パパは例によって「勝ち投手の権利はもらったので、そろそろリリーフを」とうそぶくのでした。そんなパパのたわ言を知るよしもなく、康平くんはギアを上げます。走者を出しても7回、9回と併殺で切り抜けます。1-3の8回に康平くんが二死2、3塁のチャンスで打席に入ります。ここでしぶとく二遊間にタイムリー内野安打。ダメ押しの4点目をもぎ取りました。気分を良くして9回表。最後の打者から8つ目の三振を奪ってゲームセット。東大のシーズン3勝は12年ぶりだそうです。康平くんは学生日本代表選出に猛アピールの通算3勝目。投手成績は防御率2.05でリーグ4位に浮上しました。被安打は8ですが、東大はこれを上回る9安打でした。応援団はそのまま外苑前のワタミで祝杯。あとは悲願の勝ち点を。パパからの言伝です。
    「応援に来てくださった皆様も、来れなかった皆様も、ありがとうございました。宮台忠」(丸山)

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  25. またも勝ち点ならず、悲願は秋へ2016年5月23日 19:32

    東大エースの2016春が終わりました。5/23の勝ち点を賭けた法政との第3戦。宮台康平くんは9回裏に代打で出場したものの、2塁ゴロに倒れました。残念ながら初戦完投の左腕には、投球するまでの力は回復しませんでした。スポーツ報知によると、康平くんは「体の調子で投げられないということです。キャッチボールすると痛みが出る」と語ったそうです。同紙は、「今は3戦目(に投げる)という形が見えてこない。克服できないとエースではないと思う」という本人の言葉も伝えています。正直、他大学の甲子園経験者たちとの体力差は否めません。
    それでも、この春は日本中にその名を知らしめた大躍進のシーズンでした。「完投が目標」でしたが、4試合でこれを達成し、うち2試合で勝利、1試合は完封でした。1試合13奪三振という東大記録も打ち立てました。
    学生日本代表に選ばれたら、さらに腕を磨いてください。そして秋にはまた、スタンドを興奮させてください。いまはただただ、拍手を送ります。(丸山)

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  26. 幹事長メッセージ2016年5月24日 7:55

    翠嵐同期の皆様には、ただただ感謝。息子の投げる試合は必ず応援に来ていただきました。勝ち点は秋に持ち越しとなりました。今後も親子ともどもよろしくお願いいたします。宮台より

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  27. 康平くん、学生侍ジャパン選考合宿へ2016年6月2日 23:15

    速報です。康平くんが侍ジャパン学生版の代表選考合宿に進むことになりました。当然と言えば当然。
    http://www.hochi.co.jp/baseball/ama/20160602-OHT1T50142.html
    http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/06/02/kiji/K20160602012706680.html
    一方、築地に本社を構えるインテリ新聞社がこのほど報じた記事によって、女性ファンの夢が打ち砕かれてしまいました。パパはおろおろしています。

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  28. 代表選考合宿で、最速更新148キロ!2016年6月17日 21:14

    今日から、侍ジャパン学生代表候補の選考合宿が平塚で始まりました。紅白戦に先発した康平くんは、1回表に自己最速を2キロ更新する148キロを投じました。大学球界から選りすぐられた強打者9人を相手に、予定の2回を投げて3安打1失点2奪三振。微妙なできですが、監督は「好印象です」と話したそうです。いけるかも!
    康平くんが148キロを投げたのは、走者を背負って迎えた3番打者(法政)への6球目。この球こそファウルにされましたが、続く130㌔の変化球で三振に討ち取りました。もっとも、2回には走者3塁で変化球が暴投となり、痛恨の1点を失いました。でも、これまでの最高だった146㌔は何度も出ています。確実に球速が上がりましたね。
    康平くんの談話をスポーツ紙から拾うと、「直球は走っていた。ミスじゃない球を打たれた」「緊張した。状態は悪くなかったし、これが自分の実力と納得している」「レベルの高い野球を見せつけられた。余裕がなかった」などと話しています。
    それでも日刊スポーツによると、横井人輝監督(東海大)は「貴重な左腕。7割ぐらいのデキなのかな。好印象です」と話していたそうです。
    日刊スポーツは今日、一部始終をウェブで速報中継していました。「東大・宮台先発 大学日本代表合宿速報します」という見出しを立てて。学生野球の紅白戦が中継されるなんて、康平くんがいなければあり得ません。数字を持ってるんですね。そもそも、スポーツ紙がこぞって記事を書いているのも異例です。
    パパですが、「相変わらず、『宮台祭』で賑やかですなあ。明日は久々スポーツ新聞、爆買いします」と言っております。
    代表候補は50人。ここから24人に絞られます。左腕投手は8人いて、単純に半分に絞られるかも。24人は合宿最終日の19日に発表されます。19日の紅白戦には、状態がよければ康平くん、また登板するようですよ。(丸山)

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